昨日は、友だちと「円空・木喰」展へ行ってきました。
円空は1632年生れ、木喰は1718年生れ。
ふたりはそれぞれに全国を旅しながら、大きな寺院などではなく名も無い一般の人たちのために、
膨大な数の木彫りの仏様を残しました。
円空さんのは、鉈(なた)や鑿(のみ)のあとが残る荒々しくて素朴な感じで、
木喰さんのは、丸みがあって細やかでにこにこと笑顔の感じでした。
私の背より大きなものからウォークマンくらいの小さなものまで。
名も無い人のために祈ること、
それ自体も、本人の自己満足のことだとは思うけれど、
きっと、ふたりは、それを十分に踏まえたうえでの
仏様作りだったのではないかしら、、と思いました。
たくさんの仏さまに囲まれて、ひとつひとつに手を合わせる思いで観てきました。
そして、名もない人を思いながら、誠実に歌っている人のことも思い浮かべてきました
その後のランチとおしゃべりも楽しかった
お付き合いしてくれた友だちに感謝感謝です
円空は1632年生れ、木喰は1718年生れ。
ふたりはそれぞれに全国を旅しながら、大きな寺院などではなく名も無い一般の人たちのために、
膨大な数の木彫りの仏様を残しました。
円空さんのは、鉈(なた)や鑿(のみ)のあとが残る荒々しくて素朴な感じで、
木喰さんのは、丸みがあって細やかでにこにこと笑顔の感じでした。
私の背より大きなものからウォークマンくらいの小さなものまで。
名も無い人のために祈ること、
それ自体も、本人の自己満足のことだとは思うけれど、
きっと、ふたりは、それを十分に踏まえたうえでの
仏様作りだったのではないかしら、、と思いました。
たくさんの仏さまに囲まれて、ひとつひとつに手を合わせる思いで観てきました。
そして、名もない人を思いながら、誠実に歌っている人のことも思い浮かべてきました
その後のランチとおしゃべりも楽しかった
お付き合いしてくれた友だちに感謝感謝です