日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

徳島マラソン 2017年3月26日③

2017-03-29 | 都 歩(とあ)歩く


沿道で最後のランナーを見とどけてから、阿波踊り会館へ向かいました。


そうそう、あちらこちらでお馴染みの、箱を被った方が最後尾でスタートされていまして、
あれ? 遅刻かな、、? と思っていましたが、箱さんのツイを見ると、いつも最後尾から走っていらっしゃるよう。
すごいなぁ、、ごぼう抜きするんやぁ~
いつも、けっこう早く戻ってきやはるもん。
26日がお誕生日やったのね。
しゃべったこともない人やけど、おめでとうございます



で、まだ10時前のシャッターの閉まった静かな商店街を一人ぶらぶら。





ここを抜けて振り返ると、商店街の屋根は、編み笠 ちゃうし



商店街を抜けると、会館が見えます。







自動券売機でチケットを買って2階の会場へ。





開演まで時間があったので、この横にある踊りのビデオを見てたんですが、
女踊りの方がとても綺麗だし、男踊りの方が、見事にアクティブで見入っちゃいました。



会場の中は、撮影しても良いということで、少しだけ。
小劇場でしょう ライブハウスですわ
ジュリーをいかが・・・?










400百年の歴史がある阿波踊りは、盆踊り・精霊送りが起源だと説明があったと思います。
もともと、あんなに賑やかな踊りではなくて、とても静かだったようです。



時代が進むにつれて、お盆だけではなくていろんなときに人々を巻き込んで、
踊り方やリズムも変化して賑やかになっていったようですね。
大きな転換期は大阪万博の時と言われていました。
万博での出演を機にいろんなところへ出向いていかれるようになったんですね。


三味線・篠笛・鐘・締太鼓・大太鼓が出てきましたが、篠笛が踊りのメロディー担当だそうです。
2拍子はリズミカルで調子が良くて、衣装がとても綺麗で女踊りの皆さんがとても色っぽい!
男踊りはアクロバティックで物語もあり、見ごたえがありました。



で、おじちゃんが、阿波踊りの講習をしてくださって、
その後、お客さんが舞台に出て踊りました~

もちろん私も


ということで、つづく~
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