日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

徳島マラソン 2017年3月26日最終回

2017-03-30 | 都 歩(とあ)歩く
陽気なリズムにのったまま阿波踊り会館を出て、ぷらぷら町見学をしながら歩いてましたが、曇り空で寒い
で、ちょっと辛口のカレーを昼食にして身体を温めて、しばらく休憩。

元気が出たところで、フィニッシュ地点の陸上競技場まで、歩き。
15分か20分くらいかな、、



競技場へ行く途中に、すでに完走を終えたランナーさんが帰ってこられるのに出会いました。
早く帰ってくるランナーさんって、ちっともしんどそうにないのよねぇ、、
と思いながらさらにぷらぷら歩く。


こちら、後夜祭のために陸上競技場近くの川から出てる船なんですが、すでに、たくさんの方が乗ってはります。



船を見ながら到着。
前日に下見しておいた42キロ地点の看板付近で待機。



ゴールまであと200メートル、足を引きずってる人、余裕しゃくしゃくで走ってくる人。
時には、全速力の人もいます。
坊ちゃんの衣装で走っていた若者は、あちこちに愛想を振りまいてました。
元気やわ~
上下背広姿の人も、声援に応えてはりました。
そんなこんなを楽しく見ながら待っていると、ぽつぽつと雨ww

ええっ! 降るのんもうちょっと待ってくれぇ~
と思っていると、夫が帰ってきました。
ふぅ~良かった



この後、競技場を出るときにも小降りの雨は続いておりましたが、
朝からすでに2時間近く歩いている私の足はもう棒になっとるし、、
寒くても船で行くしか方法がないので、ありがたく乗船。



船から見上げると、橋の上に乗船待ちの方たちがずらっと並んでいらしゃいます。



とても気持ちが良いエンジン音と水しぶきが、
完走の気分をより盛り上げてくれたんではないかしら
きゃあ~~なんぞと声も上がっておりましたわ



いくつもの橋をくぐって、







あっという間に到着。



会場は走り終えたランナーがいっぱいでした。



記念のキーホルダーをもらう人や、張り出された写真で自分を探す人。
写真は自由に持って帰れるので、私たちも探しました

無料のフットマッサージや足湯をしているテントがあったり、ラーメンやカフェなども出てましたが、
雨が降り止まないので、ホテルへ向かい荷物を取りゆっくり休憩して、夕方の、うずしおで帰ってきました。




あわおどり(阿波踊り)


 








これも、あわおどり(阿波尾鶏) こりっとして美味しかったです。



で、お土産



写真を撮り忘れましたが、徳島ラーメンもおいしくいただきました~


で、最後は、完走者に配られた、フィッシュカツ ならぬ 
フィニッシュカツでした



おしまい。
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