小春日和
2017-11-11 | 日記
昨日の朝はいっしゅん寒かったのですが、だんだん暖かくなってきて、
そんな日は、やっぱりどこかへ行きたくなって「旧閑谷学校」へ。
国宝の旧閑谷学校は、現存する世界最古の庶民のための学校です。
学校を取り囲むかまぼこの形状をした石塀。この石塀には土が入れてないので草が生えないんだそうです。
校門から見える2本の楷の木は、中国山東省の孔子廟から種を持ち帰り植えられたもので、向かって左は赤・右は黄。
夜はライトアップされているようです。
中へ入ると、講堂の側に2本の楷の木が。
講堂の中は黒光りしてきれいですが、こちらの屋根にも土が使ってないので、
土などが落ちてくることがなく、あまり掃除はしなくてもよいらしいのです。
丸い筒のようなものが何本もあるのですが、これは空気穴だそうです。
あーあ、それにしても、空は快晴で、講堂の縁に日が当たってほっかほか~
しばらくぼーーーっとしておりました。
至極真っ当な小春日和でございました。
そんな日は、やっぱりどこかへ行きたくなって「旧閑谷学校」へ。
国宝の旧閑谷学校は、現存する世界最古の庶民のための学校です。
学校を取り囲むかまぼこの形状をした石塀。この石塀には土が入れてないので草が生えないんだそうです。
校門から見える2本の楷の木は、中国山東省の孔子廟から種を持ち帰り植えられたもので、向かって左は赤・右は黄。
夜はライトアップされているようです。
中へ入ると、講堂の側に2本の楷の木が。
講堂の中は黒光りしてきれいですが、こちらの屋根にも土が使ってないので、
土などが落ちてくることがなく、あまり掃除はしなくてもよいらしいのです。
丸い筒のようなものが何本もあるのですが、これは空気穴だそうです。
あーあ、それにしても、空は快晴で、講堂の縁に日が当たってほっかほか~
しばらくぼーーーっとしておりました。
至極真っ当な小春日和でございました。