日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

真如堂

2017-10-18 | 都 歩(とあ)歩く
真如堂の全体図(パンフ)によると、



これは、総門というのですね。電子辞書だと、禅寺の表門とあります。



くぐると、すこーし色づきはじめてて



雨にぬれた石畳はひんやりとして



しとしと降ってます。



研ちゃんは、どんなふうにお庭を駆け回っていたのやろね~







と、境内を散歩して、本堂へお参り。



奥の書院を拝見。お庭は許可が出たので写真を撮ることができました。
雨に洗われたお庭の緑がとても綺麗でした。



渡り廊下から見たお庭。
小雨の中で光るような緑のお庭ばかりを写してましたが、もっと他の角度からも撮れば良かったぁ





書院の縁にあるガラス戸のガラスは、私の好きな、むかーしの少し波うっているガラスでした。
それを開けると、冷たくて静かな空気がすーっと身体の中に入ってきます。
しばらくぼんやりと外を眺めてました。


2010年・重森千青氏作「随縁の庭」



1988年・曽根三郎氏作「涅槃の庭」
この向うには、大文字が見えます。





本堂周辺だけで、まだ見ていないお堂などもあるのだけれど、帰る時間のことも考えて、次は黒谷へ。
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