日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

仁和寺 八重の枝垂れ 

2022-04-13 | 都 歩(とあ)歩く
金堂でお参りのあと鐘楼へ
空の青と桜と緑の中、実際の朱色はもっと美しいです。



鐘楼を右上に見ながら水掛不動尊・一願不動尊へ。



長い柄の水柄杓に堂の下にある水をなみなみと入れ、石仏にそっとかけて。
平和を。



お願いして、すぐそばの門をくぐると、御影堂。
檜皮葺きの屋根。御殿の渡り廊下の屋根も檜皮葺きでした。



御影堂を出て、大黒堂の前を過ぎて、観音堂。
お堂の前に立っている二本柱に繋がっているひも



ご本尊の千手観音さまと繋がっているのですね。
わからないままにですが、穏やかでありますようにの思いで唱えてきました。



観音堂の前を過ぎると、もとの五重塔の見えるところへ戻ってきました。


八重の枝垂れ満開で、仁和寺歩きは終了です。



                   

帰りは、嵐山方面へ
嵐電、花のトンネル うすー---くてわかるかしら



で、嵐山で降りたら、、まあ知ってたけど、、、落ち着かないので
足早に通り抜け、広い景色を






屋根のある休憩所で、風に吹かれながら、本を読んでいました。

長々と、お付き合いいただいてありがとうございました。

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