2021年3月25日 第一刷り発行
文藝春秋
原作読んで映画を観てディレクターズカットを読んだ。
気付いたことをメモ
それぞれの役にそれぞれの役者の声や表情がぴったりはまり、私の脳内で映像化される。
オオモテであったであろうゴウチョクさん。ふむふむ。
「花の・・」なんでやねん!のツッコミ
そのまま若い時の場面に戻る。
その会話のいきいきしていること!
映画を観ているときに気になってたというか、気に入っていたというか。
「カメラ」じゃなくて「キャメラ」。
ゴウじいちゃんの声に変換されて今でも耳に残ってる
・・・たちまちスタッフがフレームアウトする・・・
ここ、やけに納得。
あんなにたくさんの方々が関わって創っているけれど、、
観客にはわからないことで、そんなことお構いなしに楽しめている、、なんよねえ。
最初のテラシンさんとゴウちゃんの会話のところで、園子さんの瞳に若ゴウちゃんが写っていたことと、
最後に園子さんが老いたゴウちゃんを見つめて迎えにきたことは、
ファンタジックにリンクしてるんだねぇ……
歩とゴウの親子間を描いた文章。
マハさんの豊かな子ども時代の実体験で、マハさんの生きる原動力なんですよね。
で、ゴウじいちゃんの白蛇さんの夢は、まんざら嘘でもなかったんや
気持ちがじんわりの映画でした。
文藝春秋
原作読んで映画を観てディレクターズカットを読んだ。
気付いたことをメモ
それぞれの役にそれぞれの役者の声や表情がぴったりはまり、私の脳内で映像化される。
オオモテであったであろうゴウチョクさん。ふむふむ。
「花の・・」なんでやねん!のツッコミ
そのまま若い時の場面に戻る。
その会話のいきいきしていること!
映画を観ているときに気になってたというか、気に入っていたというか。
「カメラ」じゃなくて「キャメラ」。
ゴウじいちゃんの声に変換されて今でも耳に残ってる
・・・たちまちスタッフがフレームアウトする・・・
ここ、やけに納得。
あんなにたくさんの方々が関わって創っているけれど、、
観客にはわからないことで、そんなことお構いなしに楽しめている、、なんよねえ。
最初のテラシンさんとゴウちゃんの会話のところで、園子さんの瞳に若ゴウちゃんが写っていたことと、
最後に園子さんが老いたゴウちゃんを見つめて迎えにきたことは、
ファンタジックにリンクしてるんだねぇ……
歩とゴウの親子間を描いた文章。
マハさんの豊かな子ども時代の実体験で、マハさんの生きる原動力なんですよね。
で、ゴウじいちゃんの白蛇さんの夢は、まんざら嘘でもなかったんや
気持ちがじんわりの映画でした。