2012年3月30日初版 角川書店
装画;水上多摩江 装丁;高柳雅人
小説「野生時代」に連載されたもので、2013年キャラメルボックスで舞台化。
あらすじ;
どこかで悪いことをしてきた3人組が、
逃走中の車が動かなくなってしまって、
廃屋になった「ナミヤ雑貨店」に隠れていると、
閉まっているシャッターのポスト口から一通の手紙が落とされた。
廃業になった商店へなんのための手紙なのか・・・?!
牛乳箱と店のシャッターについている郵便受けとが、時空を結んで、、、
ファンタジーを展開~
いや、ファンタジーもそうだけど、人と人の心のつながりが良いねぇ~
最初の方で、主人公の3人は、高校生くらい?それとも大人?
、ってのが、、わかりにくいキャラだったし
「ナミヤ」は「悩み」か、と思ってしまったけど、、、
すっきゃわぁ~ こういうの。
で、最後に、「どこかで悪いことをしてきた3人組が・・・」に。
こうやって繋がっていくのかぁ、、、
フムフム
こういうトリックを考えつくと楽しいやろうなぁ~
いや~考えつくまではきっとたいへんなんやろけれどぉ、、。
けど、、、一つ一つの悩みに、私だったらどう答えるか、、
などと考えると、やっぱり私になんか書けへんなぁ、、と。
作家さんて、ちゃんとしてるねぇ。
これがね、この物語の舞台が50年前だったら、、
アナログは何に相当するやろう、、
インターネットは何に相当するんやろう、、
アイテムを考えると、50年前には書けなかった物語。
で、50年後にはもう、、このアイテムはなくなっているかもしれへんのよねぇ、、
装画;水上多摩江 装丁;高柳雅人
小説「野生時代」に連載されたもので、2013年キャラメルボックスで舞台化。
あらすじ;
どこかで悪いことをしてきた3人組が、
逃走中の車が動かなくなってしまって、
廃屋になった「ナミヤ雑貨店」に隠れていると、
閉まっているシャッターのポスト口から一通の手紙が落とされた。
廃業になった商店へなんのための手紙なのか・・・?!
牛乳箱と店のシャッターについている郵便受けとが、時空を結んで、、、
ファンタジーを展開~
いや、ファンタジーもそうだけど、人と人の心のつながりが良いねぇ~
最初の方で、主人公の3人は、高校生くらい?それとも大人?
、ってのが、、わかりにくいキャラだったし
「ナミヤ」は「悩み」か、と思ってしまったけど、、、
すっきゃわぁ~ こういうの。
で、最後に、「どこかで悪いことをしてきた3人組が・・・」に。
こうやって繋がっていくのかぁ、、、
フムフム
こういうトリックを考えつくと楽しいやろうなぁ~
いや~考えつくまではきっとたいへんなんやろけれどぉ、、。
けど、、、一つ一つの悩みに、私だったらどう答えるか、、
などと考えると、やっぱり私になんか書けへんなぁ、、と。
作家さんて、ちゃんとしてるねぇ。
これがね、この物語の舞台が50年前だったら、、
アナログは何に相当するやろう、、
インターネットは何に相当するんやろう、、
アイテムを考えると、50年前には書けなかった物語。
で、50年後にはもう、、このアイテムはなくなっているかもしれへんのよねぇ、、
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