日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

ちょい旅 ② ハルカス de 印象派展  

2022-03-03 | 鑑賞
夫の大阪マラソンは無くなってしまいましたが、他に用事もあったし、少しの変更を入れて予定通り大阪入り。
何より私の予定は続行しなくっちゃねぇ~
ということで、最初に決めていた日にちを無理言って変更していただき、J友さんお二人にご一緒していただいてハルカスへ。

待ち合わせは、ハルカスの地下のシャトルエレベーター前。
って、どこやろ、、、調べなな、、と思っていたら、J友さんが詳しい地図をメールしてくださって。
はじめてやと思えないほどスムーズに行けました。
ありがとうございました。
もうこの地下はベテランの域

時間が余裕のよっちゃんだったので、画材のために通天閣のある風景を写メ。

描けるかどうかは別ですけど、、、


で、三人揃いましたのでハルカス美術館へ。






全69作品の内、初来日が8割だそうで、4つのテーマに分かれての展示。
1・水の風景と反映 
2・自然と人のいる風景
3・都市の情景
4・人物と生物

コローの落ち着いた感じの風景
ヨーロッパの空は暗いのかな、、他の絵でも雲がけっこう描かれているし、、とか思いながら見てました。
「ぎんねず色(シルバーグレイ)」とかって言うらしいです。

モネの睡蓮の池
睡蓮の絵は、いつ見ても水が静かぁ~な印象だったので、
水に反射している雲で、絵が動いてる感じでした。

ゴッホの明るい絵
ポピーの赤い花の絵とプロヴァンスの収穫の明るい黄金色。
色彩についても研究をしていたのですね。
「ダルジャンソン公園の入り口」っていうのは忘却、、、

ユリィの夜の街の絵 (夕方になってふと思い出し追記)
雨の夜のポツダム広場。青い夜と濡れた道に落ちる街のあかりがとても綺麗でした。



作品は、幾つもの戦いをくぐり抜けてきたのでしょうね。
行方不明になっていたものもあったようです……
一作品一作品に当時の人や物、景色があって、作者の思いがあり、、、
と、出品リストとチラシを見ながら思い出しておりました。

          
   
で、印象派を堪能したあとは、J友さんたちとカフェ休憩
絵の話、ジュリーの話。
もちろんマスクして
楽しい時間を過ごせました。
お付き合いいただいたお二人に感謝

そしてこれは、J友さんからのお土産
ジュリー愛がいっぱいです。

さっそく飾って、もう、、にやにやがとまりませぬぅ~


こちらは、あのジュリーマフラーをレジ袋入れにアレンジされたもの



J友さん、ありがとうございました。
またご一緒してくださいね
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