2019年7月26日 第一刷
ブックデザイン:菊池祐
カバー写真:田中達也
宝島社
小川糸さんの鎌倉つながりで、J友さんに教えてもらい図書館予約したのは、春だったように記憶。
確か17番目くらいだったかな、、。
で、映画初日の前日にやっと借りて。映画を観てちょっと耽っていると数日経ってて。
でも、次の人が待ってるので早く読まなくては。
で、本日読了。
目次をちゃんと読まずに物語に入ってから???
ああ、、時代を遡って行くのか、、面白い書き方だなぁ、、。
で、目次にもどると、六つの物語の年代が2019年~1989年へ。
で、そういえば、とJ友さんとのメールを遡って行くとちゃんと書いてくれていた
失礼しました
「かめのぞき」とか「うちまき」「そとまき」とかって、なんだか油断するよな、、警戒心解くよな、、
六つの物語を繋ぐものはなんだろう、、どんな仕掛けがあるんだろう、、が嬉しい~
私にとってのつながりアイテムは、黒祖ロイドさんだった。
P163の「そうだよ」で、ううっ、、、ときてしまった。
この作家さんは、大切なことをちゃんと知ってて、それを伝える力を持ってる。
そう。こうでないと、書けないよね。
こうでないと、次に本は読めないよね、、と思う。
螺旋階段を降りるという件になると毎回、登亭の横の地下への階段が頭に浮かぶ
たぶん、短い螺旋だったと思うけど、降りきらなかったな、、全然違う世界になってるものな、、と思うとね、、、
それ以上階段を降りることをやめちゃった。
ええねんけど、、
時代を遡っているので、ああ、、あの時代はこうだったなぁ、、って。そういうのも楽しかった。
で、ふと思ったの。
この物語を書いたのは、夢見ちゃんかなぁ、、って。
ちょっと気になったところは、また、本友さんに聞いてみるとして。
なかなかのお薦め本でございました。
J友さん、ありがとうございました
ブックデザイン:菊池祐
カバー写真:田中達也
宝島社
小川糸さんの鎌倉つながりで、J友さんに教えてもらい図書館予約したのは、春だったように記憶。
確か17番目くらいだったかな、、。
で、映画初日の前日にやっと借りて。映画を観てちょっと耽っていると数日経ってて。
でも、次の人が待ってるので早く読まなくては。
で、本日読了。
目次をちゃんと読まずに物語に入ってから???
ああ、、時代を遡って行くのか、、面白い書き方だなぁ、、。
で、目次にもどると、六つの物語の年代が2019年~1989年へ。
で、そういえば、とJ友さんとのメールを遡って行くとちゃんと書いてくれていた
失礼しました
「かめのぞき」とか「うちまき」「そとまき」とかって、なんだか油断するよな、、警戒心解くよな、、
六つの物語を繋ぐものはなんだろう、、どんな仕掛けがあるんだろう、、が嬉しい~
私にとってのつながりアイテムは、黒祖ロイドさんだった。
P163の「そうだよ」で、ううっ、、、ときてしまった。
この作家さんは、大切なことをちゃんと知ってて、それを伝える力を持ってる。
そう。こうでないと、書けないよね。
こうでないと、次に本は読めないよね、、と思う。
螺旋階段を降りるという件になると毎回、登亭の横の地下への階段が頭に浮かぶ
たぶん、短い螺旋だったと思うけど、降りきらなかったな、、全然違う世界になってるものな、、と思うとね、、、
それ以上階段を降りることをやめちゃった。
ええねんけど、、
時代を遡っているので、ああ、、あの時代はこうだったなぁ、、って。そういうのも楽しかった。
で、ふと思ったの。
この物語を書いたのは、夢見ちゃんかなぁ、、って。
ちょっと気になったところは、また、本友さんに聞いてみるとして。
なかなかのお薦め本でございました。
J友さん、ありがとうございました
なんかコロナのせいもあるのか、順番が中々進まないですよね。
ようやく読書に目覚めた娘にも勧めたんですが、
3桁待ちとのことでした
この方人気あるんですね。
「そうだよ」って、もう何だったのか忘却の彼方です・・・
同じ作者で「木曜日にはココアを」もほっこり温まるお話ですよ~
何でもジュリーに繋げる病がまた
へえ! 3桁待ち!
お嬢さんのお気に入りの本になるといいですね(*^-^*)
とはいえ、今年中は無理か、、、
「そうだよ」は、たぶん、、巻きずしの物語だったと思いますが、
主人公がロイドさんに偶然出会って。
「私のために書いてくれたんですよね」みたいなことを言ったら、
「そうだよ」と即答してくれた場面。
その前後の細かいところはほとんど憶えておりません
憶えてなくても良いんです。
読んだときに、嬉しいとか悲しいとかってココロが動けばね
そして、「そうだよ」はジュリーのファンへの気持ちと一緒だと思う。
たとえジュリーが、いや、誰がなんと言おうとも、
決して、○○歌ではなく、ファンのために歌ってくれている。
と、信じておりますぅ~