『グショグショ ワッショイ』作詞:沢田研二 作曲:柴山和彦
電子辞書の広辞苑で「わっしょい」を引いてみたら、「重いものを大勢でかつぐときの声。大勢が掛け声して騒ぐ声。」とあった。
あの世の者もこの世の者も老いも若きも大勢でかつげばきっと笑顔がよみがえる。簡単ではないけれど7年目を乗り越えるぞと、朝吉ちゃんばりのジュリーの歌声。
『ロイヤル・ピーチ』作詞:沢田研二 作曲:柴山和彦
最初にこのタイトルを見たとき、下山さんのことを思い出し、「術はありはしない 頑張るしかない」のところで千秋楽ジュリーを思い出しました。
歌を聴いてみると「君の笑顔は桃」の音・ジュリーの声がとても印象に残りました。
『核なき世界』作詞:沢田研二 作曲:白井良明
直球ロックで、この歌詞が一番文学的な感じがする。
『屋久島MAY』作詞作曲:沢田研二
ジュリーたちが縄文杉を見に行ったときに歌ってた歌詞やん!
GOOD SOULが集まってくる島の、推定樹齢7200年の杉のそばで思わずボレロを踊った、と話していたジュリー。
今、屋久島のような貴重な島と同じくこの貴重な世界もまた素敵であってほしいと、ジュリーはそう願っている歌詞のような気がします。
とは言え、のほほ~んと聴くのが一番良い気がします。
「そんこん」でちょっと歌ってたあれが、こうなるのかぁ~
カズさんのギターだけでジュリーが歌うと、やわらかい歌もロックな曲もより深くなるのですね~
で、あのコーラスはどなたが?
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