日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

ちょい旅① バンクシ―って誰?展 In グランフロント大阪

2022-06-16 | 鑑賞
J友さんから「バンクシ―って誰?展」があるよ~
のお知らせが入ったときに、ちょうど関西方面野暮用旅の予定がありましたので、日にち時間を合わせていただいて行ってきました。

アンバサダーである中村倫也さんの番組を見せていただいたり、山田五郎さんのYouTubeなどで予習もして。

  

映画のセットのように・・
と、案内にもありましたが、薄汚れた壁やごみ箱、派手な落書きやポスターなどなど。
リアルなストリートの壁に描かれている感がしっかり味わえました。

テレビなどで紹介されている作品も多数ありました。
皮肉いっぱいの作品で感じるバンクシ―のメッセージでしたが、
鳩が防弾チョッキを着ていて、さらにその胸に照準が合わされているという絵は、
直接的で身に迫ってくる怖さを感じました。



テレビではじめてバンクシ―の作品を見た時、
モノトーンではあるけれど、あんな大きなものをどうやって短時間で描き上げているんだろう、、
と思いましたが、ステンシルだとわかってなるほどな、、と思いました。
が、多色のものもあるし、細かい表現もあって、とても興味深く見ることができました。

J友さんに教えてもらわなかったらうっかり見逃すところだった
ドブネズミの映像の遊び心にあたたかさもありました。

バンクシーって誰?展ツイッター
この後は福島だそうです。




子ども達が小学生の頃に、ステンシルで楽屋のれんを作らせてもらったことがあります。
まだ、道具は残っている、、何かしてみようかな、、
布用絵の具なら、、あるな



で、バンクシ―の後、ステーションシネマへ連れて行ってもらって~


チラシゲットの後、ジュリー話で盛り上がって帰ってきました。

現実の厳しさの中、この日のシアワセの中で、、、お誘いお付き合いいただいたJ友さんに感謝
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