昨年12月に父のところへ行ったきりで、あっという間にもう4月。そろそろごきげん伺ってこようかな、、、と。
ならばやっぱり桜
と思っていたのだけど、染井吉野が見頃の時期には忙しくて行けなかったので、遅咲きの「御室桜」見物を兼ねて行ってきました。
嵐電 50年ぶりの帷子ノ辻乗り換え
帷子ノ辻から御室駅の間に、桜のトンネルがあるのですが、行きは写せなかったので帰りに。
改札を出ると正面に仁王門。
で、見学の前に、少し早めの昼食。
食事しながら外を見ていると、次々くる市バスから人が下りては御門へ吸い込まれていきます。
さて、わたしも。
立派な仁王門です。
京都マラソンのときには、お坊さんたちが仁王門の前に並んで応援をしてくださるそうです。
青空で気温が上がってきましたが、風が止まることなく吹いています。
ぎゅっと睨んでいらっしゃるようですが、凛々しくて優しそう。 獅子も迫力あります。
社務所で入場チケットをかって案内パンフをいただく。
まず、御殿見学のために本坊表門へ。
書院や宸殿をわたり廊下で結んでいて
南のお庭
清められた砂の上に木の影が、、これも美しい
北のお庭 池を配したお庭や五重塔が見えるように造られています。
描くとしたら、、どこかな、、
狩野永徳筆
構図も生きているような鷹も・・・
2021年10月22、23日、第34期竜王戦七番勝負の第2局がここであったそうです。
ここの左のお部屋だったかもです、、。
やんごとなきお方も、、と思いながら、しばらく縁に座って眺めていました。
で次は、メインイベントの桜を見るために
御殿を出て勅使門の前を
鳳凰が美しい その下は、牡丹とかでしょうか
続く~
ならばやっぱり桜
と思っていたのだけど、染井吉野が見頃の時期には忙しくて行けなかったので、遅咲きの「御室桜」見物を兼ねて行ってきました。
嵐電 50年ぶりの帷子ノ辻乗り換え
帷子ノ辻から御室駅の間に、桜のトンネルがあるのですが、行きは写せなかったので帰りに。
改札を出ると正面に仁王門。
で、見学の前に、少し早めの昼食。
食事しながら外を見ていると、次々くる市バスから人が下りては御門へ吸い込まれていきます。
さて、わたしも。
立派な仁王門です。
京都マラソンのときには、お坊さんたちが仁王門の前に並んで応援をしてくださるそうです。
青空で気温が上がってきましたが、風が止まることなく吹いています。
ぎゅっと睨んでいらっしゃるようですが、凛々しくて優しそう。 獅子も迫力あります。
社務所で入場チケットをかって案内パンフをいただく。
まず、御殿見学のために本坊表門へ。
書院や宸殿をわたり廊下で結んでいて
南のお庭
清められた砂の上に木の影が、、これも美しい
北のお庭 池を配したお庭や五重塔が見えるように造られています。
描くとしたら、、どこかな、、
狩野永徳筆
構図も生きているような鷹も・・・
2021年10月22、23日、第34期竜王戦七番勝負の第2局がここであったそうです。
ここの左のお部屋だったかもです、、。
やんごとなきお方も、、と思いながら、しばらく縁に座って眺めていました。
で次は、メインイベントの桜を見るために
御殿を出て勅使門の前を
鳳凰が美しい その下は、牡丹とかでしょうか
続く~
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