日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

グランドクロス

2016-02-22 | 
覚さんの詞をまとめて聴いていたこともあるし

昨日、グレースさんちから白井さんちへ行って、

「ギター講座」で笑ったせいもあるのかな、、

今朝は 『グランドクロス』 で目が覚めた。


戦いやめられなかった 兵士の耳に
キリギリスの僕の歌は 届くだろうか
ノイズを かきわけて


たった3行の中の言葉の広がりと深さ


キリギリスとノイズ

軽くカタカナを使って

でも、ここに感じるたくさんの意味


最初はね、この3行に違和感があったの、、

意味がわからん、、ていうより

なんだか唐突に 兵士  がね、、現実味を持って出てきたって感じやね、、


それから

夢はもう 何も見ない

とか

くたびれた パノラマ

とか、わりと否定的なんやけど

聴いてるとなんだか元気が出てくるのはなんでやろ、、?


曲調のせいかなぁ、、とも思うし

いらないもの 捨ててみたら
君のほかに何も残らない
こんな 手ぶらな未来に つきあえる
君 素敵すぎるよ もう
遠のいていく 夏
グランドクロスに抱かれながら


と書いてみて

君 素敵すぎるよ もう

私にとっては、このフレーズやな  と思った
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