日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

お父ちゃんついでに その③ フランソワ喫茶室へ

2021-12-07 | 都 歩(とあ)歩く
蚕の社を出て、大鳥居まで戻って。
右を見たら嵐電の「蚕の社駅」で、左のすぐ見えるほどのところに「嵐電天神川駅」があって、路面電車が向かってきます。
 
めっちゃ近い。

地面下に弱いので、来るときはやっぱり気分が疲れました。
なので、四条へもどるのは嵐電で。
「東西線太秦天神川駅」のすぐ前が「嵐電天神川駅」。


四条大宮まで行って、地下鉄に乗り換えて河原町へ。
伸びていく線路を見るのがほんとに好きで、ぼーっとながめてました。
が、ああ、、、なんでここで、一首が出てこないのか、、、
帰ってからずっと考えてるんやけどね


ま、しゃーない。

で、京都の喫茶店と言えば、ファンとしては「イノダコーヒー本店」さんではあるのだけど、
今回の三つ目の目的地、木屋町の「フランソワ喫茶室」へ。
  
どうやって描こうと思いながら写真撮ったら、こんな写りに

京都には戦災を免れた古い喫茶店がいくつもありますが、ここは昭和9年創業で芸術家や文化人の交流の場でもあったようです。
だから、喫茶店じゃなくて、喫茶室なのかな?
店内の写真が撮りたかったのですが、満席だったので、撮るのは遠慮しました。
内装写真は検索してみてください。


私の目的の席は先客があり、残念でした。でも、本を読みながらゆっくりまったりしておりました。
が、外へ出たら、店の前は行列でした。もっと早く出てあげれば良かった。

ということで、今回の予定終了。
いやいや。まだお父ちゃんの顔見てないし、、。

家について、しばらくすると、父がショートステイから帰ってきました。
「おお、久しぶりやなぁ!」を二度ほど繰り返してくれて。「明日は大阪で沢田か?」と聞かれました
ので、「ちがうよ。お父ちゃんの顔見に帰ってきたんやんかぁ」って言うと、「そうかぁ」と嬉しそうにしてくれておりました。

すんごい親孝行した気分。
さて、次はどこ見学を兼ねて、父に会いに行こうかな
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2 コメント

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saoさん、こんばんは☆ (ツインボーカル)
2021-12-11 18:02:21
いままで、ジュリーついでで父に会いに行ってましたので。
いつも「沢田か?」と聞かれます

フランソワ喫茶室、内装もとても素敵です。
店名はフランソワ・ミレーにちなんでいるとか、芸術文化を自由に語れる場として創業されたとか。
創業者の方の気骨といいますか、そんなことが感じられます。
予約ができないのが残念ですが、是非是非でございます!
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今晩は✨ (sao)
2021-12-10 23:41:32
今晩は、お父様の『「明日は大阪で沢田か?」と聞かれました』に、思わず笑ってしまいました(^^)
レトロな建物が美しい、フランソワ喫茶室にはいつか行きたいと思っていました。
やっぱり混んでいるんですね(^^;
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