アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】浦和戦展望

2013年10月18日 | サッカー観戦
残り6節の中で、今の順位よりも上位との対戦は、明日の浦和戦と最終節の広島戦です。
同じ時刻に、横浜×広島のゲームがありますし、この4つのクラブが勝ち点3の中にいる訳ですから、今季の今後の優勝争いに大きく影響を及ぼす日になるでしょうね。

例えば、横浜が広島に1-0で勝って、鹿島が浦和に13点差以上で勝つと、首位に立てます…。
あり得ないスコアなんですが、鹿島の得失点差はそれくらい不利な状況なんですよね。
得点は、広島と横浜を上回っていますが、失点が17点も多いです。
この後、鹿島が無失点で今季を終えても、広島と横浜の失点が鹿島を上回ることはないでしょう。

ということは、単純に17点を縮めるためには、1ゲーム当たり3点縮めなければなりませんから、得失点差で上回ることは不可能でしょう。
まだ、星勘定をする時期ではありませんが、勝ち点で上回るためには、直接対決で引き分けではダメですね。

現状では、シーズン中、一番入場者数が多いのは浦和戦でしょう。
このまま優勝の可能性が残れば、最終節の広島戦になるかもしれませんけれど。

現在のチケットの販売枚数は、34,220枚です。
浦和サポーターが買っていることは間違いないんですが、それに負けないために、かなり招待券を配布しているんじゃないかと思うんですよね…。
入場者数は、32,000人くらいでしょうか。

いつも運行中止になる各駅への直行バスは、京成成田駅、つくば駅・土浦駅行きは運行します。
わざわざ、京成で埼玉まで帰る方は少ないかもしれませんが、京成成田駅は、まだ1番線が使えずに、電車の本数が少ないかもしれませんので、お気をつけください。

それと、これだけ入場者数がいても、水戸駅直行バスが運行出来ないのは気になりますね。
水戸駅直行バスは、もう廃止してしまった方が良いと思います。

浦和戦なので、例によってB駐車場は無料開放して、ただし終了後1時間は出庫出来なくするようです。
いつも、来ている方々ではないので、少し不便でも勘弁してもらいましょう。

天候は、weathernewsによると、雨が少し降るかもしれませんね。
その上、北東の海風ですから、カシマスタジアムの天候をなめずに、暖かい格好して行った方がよいかもしれません。

肝心のゲームに関してです。
鹿島では、U-20代表として、東アジア大会に出場していた植田が合流しています。
浦和は、矢島が合流しています。
妻に書いておけと言われたんですが、昨日の記事に、この矢島のフィジカルが持たなかったと書きました。
矢島は、日本に戻ったばかりだったんですよね。
仕方なかったかもしれません。

せっかくなので、浦和の先発から予想してみます。

○浦和の先発予想
GK: 山岸
DF: 森脇、那須、槙野
MF: 阿部、啓太
MF: 平川、宇賀神
MF: 柏木、原口
FW: 興梠

ずっと、この布陣で戦っていますから、これで間違いないでしょう。

鹿島の布陣も、西のところに伊東が入る以外は、いつも通りでしょう。
東京戦、京都戦と続けて、大迫とダヴィの2トップでした。
ダヴィは、連続して得点していますし、替えないでしょうね。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 伊東、青木、山村、中田
MF: 小笠原、柴崎
MF: 遠藤、ジュニーニョ
FW: 大迫、ダヴィ

○控え予想
GK: 川俣
DF: 岩政、前野
MF: 梅鉢
MF: 本山、中村、土居

ところで、ブラジルワールドカップに関連する情報が出て来ました。
報道によると、10/17付のFIFAランキングをもとに、シードになるポット1の国が決まるそうです。
ウルグアイが出場することが決まれば、スペイン、ドイツ、アルゼンチン、コロンビア、ベルギー、ウルグアイ、スイスになるようです。
これに、開催国のブラジルが加わります。

前の記事に、ポット1の強豪国にベルギーが入る組が、死の組と書いたんですが、ベルギーはポット1なんですね。
しかも、スイスもポット1です。
そうなると、逆にヨーロッパの残りの国がすごいことになるんですが…。
オランダ、イタリア、イングランドの他に、まだ出場が決まっていませんが、フランス、ポルトガル辺りも残っています。
日本が、こんな国々と同じグループに入ったら…。

そんなことよりも、明日ですけどね。

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【アントニオ】敵情視察

2013年10月17日 | サッカー観戦
台風で、家に引きこもっていたので、浦和がどんな感じで来るのか、NHK BSでじっくりと観戦しました。
まあ、さすがに、先発を全員入れ替えたら、いつものサッカーは出来ませんね。
鹿島もそうでしたが、選手層が厚そうに見える浦和と言えども、控えは控えです。

最終ラインは、坪井、永田、野田でした。
浦和は、3失点しているんですが、この3人がそれぞれに絡んでいるんですから、負けても仕方ないでしょう。
いつもの、ちょっと変わった3バックではなくて、普通の3バックのようになってしまっていました。

レギュラークラスでは、両サイドに関口と梅崎が先発でした。
この2人も、ダメでしたね。
昨日のゲームを見て、関口と梅崎が控えなのが分かりました。
3バックからポジションを崩しての上がりがないので、関口と梅崎も、前で孤立していて、生かすことができなかったのかもしれません。
と言っても、この2人は、山形が相手なら、個の力で格が違うくらいのプレーを見せなければならない選手でしょう。

1トップは阪野でした。
プロ初得点は良かったと思いますが、山形の高いDFラインに、良さを消されてしまいました。
興梠だと、ポストプレーだけではなく、裏に抜け出すスピードがあるので、相手のラインを下げることが出来るんですが、阪野は見事に自分の良さを消されてしまいました。
もう少し、動き直しをしないといけませんね。

阪野にボールがおさまらないので、攻撃が組み立てられませんでした。
それを改善するために、山田(な)が下がり目のポジションに下りて、ゲームを作っていたのですが、久々の先発で、いきなりチーム全体のマネージメントを任されるのはきついでしょう。
ちょっと、かわいそうでした。

プレースキックは、矢島が担当していましたが、良いボールを蹴りますね。
ただし、久しぶりの公式戦の先発で、フィジカルが持ちませんでした。
小島もでした。

これは、鹿島も同じ問題を抱えています。
ベンチ外のメンバーがゲームを経験することが出来ないという、今のJリーグ全体の課題ですね。
来年から始まるJ3には、若手選手がチームとして参加するようですが、それだけではなくて、他にも対策を考えなければ、底上げが出来ないと思います。
ベテランの方が走れるなんて、どこかおかしいような気がしますし。

ベンチには、森脇、槙野、宇賀神がいたんですが、ペトロヴィッチは使いませんでした。
鹿島戦で先発させるメンバーは、昨日は使わない方針だったんでしょう。

そんな中で、ユース所属の16歳高校1年生の邦本が公式戦デビューをしました。
テクニックがありますし、16歳でもフィジカルの面で弱々しい感じがありませんでした。
髪型のせいもあって、森本みたいな感じかもしれませんね。
シュート力もあるようですし。

結局、敵情視察には全くならなかったのですが、今の浦和のペトロヴィッチは、鹿島のトニーニョ・セレーゾと同じように、メンバーを固定して戦っています。
鹿島は西が出場停止ですが、土曜は、お互い、いつもの先発で戦うことになるでしょう。

山形の戦い方が少しでも参考になれば助かったんですが…。
この時期になって、今さら浦和のスカウンティングなんて、必要ありませんよね。

山形は、DFラインと中盤がフラットな4-4-2で、ラインを高くしていました。
素人考えですが、前に大迫とダヴィの2人がいてくれると、浦和の選手を3人後ろに引き付けておけるので、守備がしやすいように思います。

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【アントニオ】ベラルーシ×日本

2013年10月16日 | サッカー観戦
11月のベルギー遠征の対戦相手ですが、スポニチの記事によると、オランダとの対戦の後は、ベルギーなんですね。
まあ、ベルギー遠征なんだから、それはそうなんでしょうが、どちらもワールドカップ優勝を目標にしている国との対戦です。
端から結果を求めたマッチメークではないんでしょうが…。

今回の遠征では、セルビア、ベラルーシとブラジルワールドカップ予選で敗退が決まっている国との対戦でした。
どちらも、しっかりと守備をして来ました。
アジアの国との練習試合ですし、予選で敗退しているし、正直、そんなにやる気を出してくれないのではないかと思っていたんですが、そんなことはなかったように感じています。

アジアだからワールドカップに出場出来ているだけで、負けていられるかという感じでしょうか。
もしくは、日本の力を認めていて、本気で戦ってくれているんでしょうか。
一昔前と違って、日本との練習試合でも、どの国も本気を出すようになったということなんでしょう。

日刊の記事の原のコメントを引用します。

「この遠征はどちらもいい相手だった。2連敗で悔しい思いをしていると思うが、今度集まるときの糧にしてほしい」

確かに、どちらも良い相手でしたが、このコメントは、11月の遠征の後にすべきものですね…。

昨日のゲームは、予想記事の通りの布陣でした。
ザッケロは、これしか試すつもりはないんでしょう。
とにかく、香川のために、ゲームをしているような感じですね。

その香川は、相変わらず全くダメでした。
下がってボールを受けても、展開する力がないですし、ボールを失ってしまうので、怖くて他の選手も攻撃に移れませんよね。
せめて、前目のポジションでボールを持った時だけでも、長友を使ってくれればサイドから攻撃出来るんでしょうが、そこで上がった長友を使わずに、ボールを失ってそのスペースを使われるのはやめてもらいたいです。
前でも後ろでも、ボールを持つと、中を見てしまうので、どうにもなりません。

香川は、これまで、クラブでプレーしている時ほどの活躍を、代表で見せたことはあまりありません。
試合に出ていないからという理由だけでは、ないように思います。
クラブと違って、代表は監督が好きな選手を選べます。
香川を軸にチームを作るのでなければ、香川を外す選択も有り得るでしょうし、そういう批判も出て来るのではないでしょうか。
それでも、マスコミは、香川批判はしないんでしょうかね…。

失点しているので、守備陣が批判を受けていますが、攻撃陣の問題も大きいと思います。
昨日のゲームでも、チャンスらしいチャンスは、こぼれを拾った柿谷のシュートだけでした。
これも、自分たちが崩した形ではありませんし、これだけ攻撃の回数が少ないと、得点は出来ないでしょう。

ベラルーシ戦の前のスポニチの記事にリンクをはります。
オシムのコメントなんですが、「日本はアウトサイダーとしてプレーすることを覚えるべきだ」という部分は頷けますね。
オシムがジェフでしていたこと、そのものだと思います。

今の日本代表は、ザッケロや本田のコメントを見ると、強豪国とまともに組み合って勝つサッカーを目指しているようです。
戦術だけではなく選手選考も、海外で活躍している個の力のある選手を集めてそれで勝つのは、いわゆる強豪国の代表ですよね。

指導者が代表で結果を出すのは難しいですし、何をしても批判は集まります。
オーストラリア代表は、ブラジルに0-6、フランスに0-6と連敗して、オジェックが解任されました。
来月のオランダ、ベルギーとの連戦で良いところを見せないと、ザッケロの解任騒動が起こりそうですね。
今さら解任してという話には賛成しませんが、JFAが少しでもそれを考えているのなら、早い方が良いと思います。

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【アントニオ】明日は台風接近?(ベラルーシ×日本:ダンナの先発予想)

2013年10月15日 | サッカー観戦
この連休中は北海道に旅行に行っていました。
自分の記録のために書いておくと、北海道は昼間のドライブは雄大な景色を見られて、楽しいのですが、日が落ちてからは真っ暗過ぎて、どこを走っているのかも全く分かりませんでした。
なので、夜のドライブは全く楽しくありません…。
18時くらいまでには目的地に着いているのが、安全のためにも良いと思います。

それにしても、鹿の飛び出し注意の看板をものすごい数、見かけるんですけど、どれくらいの割合で鹿との接触事故ってあるんでしょうか。
北海道の人であれば、一生に一度くらいは鹿を轢いてしまうくらいには良くあることなのかしら。気になります。

さて、昨日は今日からのことも考えて、早めの飛行機で帰ってきて、自宅で録画してあった鹿島戦を見ました。
昨日、ダンナも書いていましたが、前半はつまらない試合だったように思います。

ダンナは非常に分かりやすい人間なので、「鹿島、PKの練習したのかなぁ」というつぶやきを前半の間に何回もしていました。
確かにそう言いたくなるほど、前半の鹿島の選手からはやる気を感じなかったように思います。

まあ、私が思うに、鹿島の選手って、やっぱりサッカーの技術レベルが相当高いんですよ。
なので、相手のレベルを感じ取ってしまうと、それに合わせたサッカーをしてしまうんだと思います。
京都は組織としては良く戦えていると思いますが、個々の選手の技術力では鹿島の方が上なんでしょう。
それを対峙して感じ取ってしまうと、ああいうプレーになってしまうんじゃないでしょうか。

ところで、試合のことはさておき、今年の鹿島はいつまでクールビズなんでしょうか。
通常であれば衣替えの時期だと思うんですけど。
もしかして、10月末までなのかしら。
それとも、セレーゾのスーツの着こなしに問題があるから、今年はもうずっとジーンズでいくことにしたとか!?
確かに、セレーゾ本人もジーンズの方が動きやすそうですけどね。

浦和のペトロビッチが、スーツにバラを挿して、まるでマフィアみたいになっているのと対照的なので、気になってしまいました。
来週の鹿島×浦和戦は、両監督の着こなしにも注目ですね!?

さて、浦和は鹿島戦の前に天皇杯があります。
台風が接近中ですが、大丈夫なんでしょうか。
選手の移動だったり、ピッチコンディションだったり、通常とは違う配慮が必要になるでしょうから、大変ですよね。

(ダンナより)
トニーニョ・セレーゾは、まだ、ジーンズをやめませんね。
そもそも、スーツを着せるのが無理だったというか…。
だらしなく着こなされるよりは、マシでしょう。
さすがに、Jリーグアウォーズに出ることになったら、スーツになるでしょうし。

このブログをお読みの方はお分かりと思いますが、我々は、北海道には、まあまあ、出かけます。
いつ行っても、夜のドライブは退屈ですね。
高速道路は、両側が森になっている部分が多く1車線なので、一般道よりも追い越しが出来ず、ずっと同じ車の後ろを走ることになります。
退屈で眠くなりやすいですね。

そして、各空港の近辺では、速度違反の取締が多いです。
いわゆるパトカーのレーダーによる計測ですが、独断と偏見で書くと、まあ、普段はそこを通らないレンタカーを狙っているとしか…。
安全のため(!?)に、ひっそりと木陰に止まっていますので、ご注意を。

昨日のゲームに関して、J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントに、柴崎のことが書かれています。

「普段、戦うことができる選手が戦わない、競り合いで足を抜いてしまうことはなにかの問題を抱えているわけで、そうするとチームは苦しい状況になります。ですので、僕は判断を下しました」

まさに、こんな感じでしたね。

天皇杯は、今のところJ1以外で勝ち上がっているのは、札幌と長野でしょうか。
残りのゲームは、明日だと思いますが、浦和×山形は開催されるでしょう。
山形は前日に浦和入りしているでしょうし、午後には通過してしまいそうですから。

土曜のゲームのことがありますから、浦和が、どんな布陣で戦うのか気になるところではあります。
NHK BS1で中継があるようですから、録画して確認しようと思います。

最後に、鹿島サポーターの方々は忘れていらっしゃると思いますが、今晩、21:15キックオフで、日本代表の練習試合ベラルーシ戦があります。
予想しても意味がないんですが、一応、書いておきます。

○先発予想
GK: 川島
DF: 篤人くん、吉田、今野、長友
MF: 長谷部、ガチャピン
MF: 岡崎、本田、香川
FW: 柿谷

もう一度、これで行くんでしょう。
これしかありませんし…。
とにかく、吉田、今野、香川をなんとかしなければ…。

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【アントニオ】鹿島×京都(速報版!?)

2013年10月14日 | サッカー観戦
情報を入れずに、夕方、北海道から戻り、録画してあった天皇杯の京都戦を見ました。
前半は、今日はPK戦の練習はしたのかなと思いながら見ていました。
0-0のまま、延長も終わって、PK戦になるのと思いました。
前半のあの内容では、トニーニョ・セレーゾが怒るのも無理はないでしょう。

前半を見た解説の秋田は、緊迫した良いゲームと絶賛していましたが、どこがどう緊迫していたんでしょうか…。
京都の10番に抜け出されたシーンなんて、寝ぼけているのかと思いました。

サイドの押し上げもなく、攻撃は大迫とダヴィ頼みでした。
当然、マークされているんですから、それだけでは難しいでしょう。
それでも、ダヴィの個の力で、ボレーシュートがポストに当たるところまでは行きましたけれど…。

とにかく、前半は、退屈な内容でした。
京都を馬鹿にする訳ではありませんが、京都と互角では、浦和との対戦は厳しいですね。

前節、あれだけ出来ていた遠藤とジュニーニョの上下動も、今日の前半は出来ていませんでした。
西は、あんなプレーのままだと、次節の浦和戦で伊東が大活躍したら、先発の座を失いますよ。

今日の前半は、京都だからやられませんでしたが、浦和ならやられていたでしょう。
まあ、10番が抜け出したシーンが、興梠だったら、やられていないと思いますけどね!?
でも、原口なら、やられていますよ…。

ハーフタイムに、トニーニョ・セレーゾからかなり言われたんでしょう。
遠藤とジュニーニョの動きが良くなったと思います。

ゲーム展開としては、後半の立ち上がりに、得点出来たのが何よりでした。
それで、目が覚めたように、プレー出来ていたんですが…。
2点目を取ったら、また、眠ってしまったような感じで…。
案の定、失点しました。
また、ピリッとしないゲームになってしまいました。

大迫は、足で触りに行ったジュニーニョのクロスは決めないといけませんよ。
頭で触るだけで、簡単に決まるボールです。
あれを決められないと、得点が取れるFWにはなれません。
何が起こったのか、自分の目を疑いました。
ニアとファーの違いはありますが、遠藤は、大迫に対するお手本を示したようなヘディングシュートでした。

一方、ダヴィの得点シーンは、ストライカーらしい得点でしたね。
大迫は、シュートをしたのだと思いますが、それをGKが弾いたボールが来る場所に、走りこんでいました。
あのシーンの大迫は、開き直ってゴールを狙いました。
その姿勢は、大切だと思います。

今日の柴崎は、相手をなめていましたね。
あんな軽いプレーは、いけませんよ。
京都だからやられませんでしたが、京都だからしてしまったと言うか…。

岩政が入ってからは、ボールよりも最終ラインが気になりました。
クリアボールをふかしたシーンには、衰えを感じましたが、頑張ってラインを上げていました。
頑張っていたと思います。
岩政に替えられた柴崎は、屈辱だったかもしれませんが、今日はそれくらいのプレー振りでした。

それにしても、解説の秋田は、相変わらずですね。
いよいよ、鹿島のゲームすら、あまり見なくなってしまっているんでしょうか。
遠藤に替わって梅鉢が入ったシーンですが、この交替では、最近は、梅鉢がそのままサイドハーフに入っています。
それを見て、柴崎を上げて梅鉢がボランチなんてことを言ってしまうのは…。
ま、頑張ってください。

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