最初に書いておきますが、今日は、審判がどうのこうのというゲームではなかったと思います。
完全に、自滅ですね。
特に、ダヴィは、イライラし過ぎでしょう。
森脇や槙野は、相手をイライラさせる天才ですからね。
イライラしていたところに、自分がマークしていた那須にゴールを決められて、ますますイライラしてしまいました。
途中からは、もう何でもかんでも怒っていまたから、あれではダメでしょう。
ゲーム開始から失点するまでは、しまったゲームでした。
審判の判定に不服があっても、どちらのチームもそんなことは気にせず、黙々とプレーしていました。
良いゲームをしていると思ったんですけれど…。
ダヴィがイライラするのは分からなくもないんですが、あそこまで怒らなくてもと思いますよ。
鹿島は、前に人数をかけずに、カウンターかセットプレーで得点を狙うように、指示が出ていたのではないでしょうか。
それなのに、先に失点してしまって、ゲームプランが崩れました。
浦和のセットプレーなんて、那須以外は怖くないのに、その那須をマークし切れなかったのではダメですね。
那須のマークをダヴィに担当させたことは、どうだったんでしょう。
とは言え、森脇や槙野をマークさせたら、前半のうちにいなくなっていたかもしれませんし。
11人いても、前に人数をかけられなかったのに、10人になっても運動量が上がりませんでした。
あれじゃあ、手も足も出ませんよ。
イエローをもらって、土居に替えようと思っていた矢先のダヴィの蛮行は、問題外です。
あんなことをすれば、一発レッドでもおかしくありません。
あの判定は、正当なものでしょう。
ダヴィに言い寄られた時に後ずさりをしながら口だけで文句を言い返すような選手を相手に、そんなにイライラしてはダメですよ。
森脇なんて、放っておけば良かったと思います。
運動量が落ちた伊東を梅鉢に替えようとした矢先に、今度は原口を放してしまいました。
どちらもタイミングが悪過ぎます。
その前に、まさかの野沢を入れて、これもまた全然ダメ。
10人なのに野沢を入れても、運動量は上がらないでしょう。
あんなプレーしか出来ないのなら、土居を入れて前からプレスをかけてもらった方が、まだ良かったと思います。
もう野沢は、ダメですね。
梅鉢もパスでミスをするならとにかく、途中から出て宇賀神に走り負けるなんて、これも問題外です。
その上、本山を入れても…。
槙野の守備力のなさと、大迫の個の力で得点はしましたが、ゲーム内容は最悪だったでしょう。
トニーニョ・セレーゾは、小笠原と中田をほめていました。
まあ、この2人は頑張っていたと思いますし、山村も気持ちを見せていました。
一番気持ちを見せていたのは、山村だったように感じました。
遠藤、ジュニーニョ、大迫も頑張っていましたよね。
ただし、チーム全体として、気持ちを見せることが出来ませんでした。
ゲーム開始から頑張っていたのに、失点した途端にチーム全体の気持ちが落ちたのが分かりました。
これは、典型的な弱いチームのメンタルです。
しかも、ダヴィの退場で人数が足りなくなった後でも個々の運動量が上がらず、交替で入った選手も効果的な働きが全く出来ないのでは、話になりません。
ダヴィの交替が間に合わなかったのは、運が悪かったかもしれませんが、1人少ないのに野沢はないでしょう。
ゲーム開始から、トニーニョ・セレーゾは、審判の判定に対して抗議をしていなかったんですよね。
なんだか、いつもと違う感じでした。
大切なゲームで、力が入ってしまうような、経験の浅い監督ではないはずなんですが…。
ゲームを通して、お互いチャンスは、ほとんどありませんでした。
勝った浦和だって、得点のシーン以外は、ほとんどチャンスはなかったでしょう。
でも、今日のゲームは、内容よりも結果がすべてのゲームでしたから、内容で勝った負けたなんてそんなことは意味がなかったんですよ。
そういうゲームで、愚かに退場してしまう選手がいたり、交替で入っても気持ちを全く見せることの出来ないベテランがいたりする方が負けたということです。
うーん。
10人になると、運動量が上がって押し込むゲームなんて、少なくないんですが、何でそれが出来なかったんでしょうか。
そのままプレーしていては、人数の差そのままのゲームになってしまいますよね…。
そこが残念です。
にほんブログ村
にほんブログ村
完全に、自滅ですね。
特に、ダヴィは、イライラし過ぎでしょう。
森脇や槙野は、相手をイライラさせる天才ですからね。
イライラしていたところに、自分がマークしていた那須にゴールを決められて、ますますイライラしてしまいました。
途中からは、もう何でもかんでも怒っていまたから、あれではダメでしょう。
ゲーム開始から失点するまでは、しまったゲームでした。
審判の判定に不服があっても、どちらのチームもそんなことは気にせず、黙々とプレーしていました。
良いゲームをしていると思ったんですけれど…。
ダヴィがイライラするのは分からなくもないんですが、あそこまで怒らなくてもと思いますよ。
鹿島は、前に人数をかけずに、カウンターかセットプレーで得点を狙うように、指示が出ていたのではないでしょうか。
それなのに、先に失点してしまって、ゲームプランが崩れました。
浦和のセットプレーなんて、那須以外は怖くないのに、その那須をマークし切れなかったのではダメですね。
那須のマークをダヴィに担当させたことは、どうだったんでしょう。
とは言え、森脇や槙野をマークさせたら、前半のうちにいなくなっていたかもしれませんし。
11人いても、前に人数をかけられなかったのに、10人になっても運動量が上がりませんでした。
あれじゃあ、手も足も出ませんよ。
イエローをもらって、土居に替えようと思っていた矢先のダヴィの蛮行は、問題外です。
あんなことをすれば、一発レッドでもおかしくありません。
あの判定は、正当なものでしょう。
ダヴィに言い寄られた時に後ずさりをしながら口だけで文句を言い返すような選手を相手に、そんなにイライラしてはダメですよ。
森脇なんて、放っておけば良かったと思います。
運動量が落ちた伊東を梅鉢に替えようとした矢先に、今度は原口を放してしまいました。
どちらもタイミングが悪過ぎます。
その前に、まさかの野沢を入れて、これもまた全然ダメ。
10人なのに野沢を入れても、運動量は上がらないでしょう。
あんなプレーしか出来ないのなら、土居を入れて前からプレスをかけてもらった方が、まだ良かったと思います。
もう野沢は、ダメですね。
梅鉢もパスでミスをするならとにかく、途中から出て宇賀神に走り負けるなんて、これも問題外です。
その上、本山を入れても…。
槙野の守備力のなさと、大迫の個の力で得点はしましたが、ゲーム内容は最悪だったでしょう。
トニーニョ・セレーゾは、小笠原と中田をほめていました。
まあ、この2人は頑張っていたと思いますし、山村も気持ちを見せていました。
一番気持ちを見せていたのは、山村だったように感じました。
遠藤、ジュニーニョ、大迫も頑張っていましたよね。
ただし、チーム全体として、気持ちを見せることが出来ませんでした。
ゲーム開始から頑張っていたのに、失点した途端にチーム全体の気持ちが落ちたのが分かりました。
これは、典型的な弱いチームのメンタルです。
しかも、ダヴィの退場で人数が足りなくなった後でも個々の運動量が上がらず、交替で入った選手も効果的な働きが全く出来ないのでは、話になりません。
ダヴィの交替が間に合わなかったのは、運が悪かったかもしれませんが、1人少ないのに野沢はないでしょう。
ゲーム開始から、トニーニョ・セレーゾは、審判の判定に対して抗議をしていなかったんですよね。
なんだか、いつもと違う感じでした。
大切なゲームで、力が入ってしまうような、経験の浅い監督ではないはずなんですが…。
ゲームを通して、お互いチャンスは、ほとんどありませんでした。
勝った浦和だって、得点のシーン以外は、ほとんどチャンスはなかったでしょう。
でも、今日のゲームは、内容よりも結果がすべてのゲームでしたから、内容で勝った負けたなんてそんなことは意味がなかったんですよ。
そういうゲームで、愚かに退場してしまう選手がいたり、交替で入っても気持ちを全く見せることの出来ないベテランがいたりする方が負けたということです。
うーん。
10人になると、運動量が上がって押し込むゲームなんて、少なくないんですが、何でそれが出来なかったんでしょうか。
そのままプレーしていては、人数の差そのままのゲームになってしまいますよね…。
そこが残念です。
にほんブログ村
にほんブログ村