アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】今週末はようやく?

2013年10月22日 | サッカー観戦
今週末はようやくカシマスタジアムに行けることになりそうです。
予定が入ったり、私が体調を崩したりすることが続くこと数カ月。
本当に久しぶりのサッカー観戦です。
週末に向け、今度こそ、体調を崩したりすることのないように気を付けないと。

そんな記念すべき復帰戦(?)の相手は、川崎です。
この間は、中村がケガ(ぎっくり腰)のため途中出場だったのですが、週末までには治るんでしょうね。きっと、スタメンでしょう。

川崎戦も浦和戦ほどではないですが、そこそこ人が来るんですよね。
でも浦和戦と違って、「川崎戦だから見に行こう」と思う鹿島サポの数はそう多くはなさそうなので、観客は2万5千人くらいでしょうか。

ダンナは中村ケンゴのことを毛嫌いしているんですよねぇ。
きっと、やられているイメージが強すぎるせいだと思うんですけど。
「コーナーキックの時に、サポーターの声援を煽る姿がイヤだ」とか、子供過ぎ(笑)。

まあでも、中村ってホント、良いキックを蹴りますよね。
私は好きな選手です。
ああいう気の利いたキックを蹴る選手って、私のようにサッカー観戦シロウトには、すごく受けるタイプだと思います。

大久保も、中村のような選手がいてくれれば、やりやすいでしょうね。
黙っていても、いいパスが出てくるんですから。
今年の得点王は大久保で決まりでしょうか。

何にしても、川崎は、久しぶりに見るサッカーの対戦相手としては、相当、楽しみな相手です。
鹿島の場合、ドン引き作戦を発動するチームと当たってしまうと(横浜FMとか)、試合が全く動かなくて、つまらないんですよね。
その点、川崎は引いて守るということはないと思うので、面白いサッカーが見られるんじゃないかと期待しています。

(ダンナより)
やっと、健全な鹿島サポーターらしいブログになりそうです。
良かった、良かった。
日曜の午後までに台風が通過していることを願うばかりです…。
川崎戦で大雨になったら、因縁のゲームになってしまいそうですし。

それにしても、浦和サポーターらしいイヤミですね。
川崎戦で、25,000なんて有り得ないでしょう。
今の販売枚数は、14,008枚ですから、これから売れたとしても、入場者数は15,000人くらいでしょうか。
カシマスタジアムの適正人数だと思います。

浦和戦のように入ってしまうと、なにもかも不便になってしまいますから。
年に一度のお祭りとしては、良いのかもしれませんけれど…。
いつもカシマスタジアムに出かけている方々にとっては、気乗りしないゲームなのではないかと思います…。

さて、この川崎戦は、年に一度のSHOWAエキサイトマッチ2013です。
毎年色々といただいている者として、感謝の気持ちから書かせていただきますが、今回はなんとバンダナが配られます。
前の記事に書いた通り、2008年にいただいたバンダナは、とにかく色落ちがすごかったんですよ。

今でも、お弁当を包んだり、ハンカチ代わりに使わせていただいていますが、未だに洗濯物が赤く染まってしまった時に、真っ先に疑われる存在です。
今回は、しっかりしたものでお願いします。

ケンゴの煽りは嫌いなんですが、プレーは認めていますよ。
そして、鹿島にも見習ってもらいたいのは、川崎の運営です。
公式サイトには、10/27 鹿島「アウェイに行こう!ゲーム開催情報」についてという記事が掲載されています。
川崎は、以前、同じ街にヴェルディがあったこともあり、こういったことは非常に頑張っていると思います。

継続して行っているからこそ、今の観客数があるんだと思います。
川崎は、優勝したことはありませんからね…。
招待券を配るだけではなく、見習ってもらいたいです。

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【アントニオ】鹿島×浦和

2013年10月21日 | サッカー観戦
このゲームについては、速報版昨日と、書いて来たんですが、もう少し書いておきます。

こういうどちらも負けられないゲームは、セットプレーが大切ですよね。
セットプレーでは戦力にならない興梠のマークに伊東をつけていたのは、それは良かったでしょう。
それは良いとしても、ダヴィは、いつもはフリーマンとして、守備に入っていることが多かったと思うんですが、なんでマーカーになっていたんでしょうか…。

那須の得点シーンを見直しても、マークにつけていませんよね。
柏木のボールが手前に落ちたのでダヴィとせる形になりましたが、もう少し奥に落ちていたら、ホントにフリーでシュートが打てる形でした。

ダヴィは、この浦和戦が大切なゲームだと分かっていたんでしょう。
だからこそ、最初からあんなに興奮していたんでしょうし、気持ちは分かります。
退場のシーンも、森脇から何か言われているように見えますよね。
お前、黙れって感じで口をふさぐような形になったように見えました。
あれで、もんどり打って倒れれば、殴ったような形になって退場になります。

これは、鹿島の選手もやりますが、うまくいけばカードを出してもらいたいというプレーですよね。
ゲキサカに掲載された森脇のコメントにある「歩いているところで、いきなり叩かれたので」という状況ではありません。
イエローが出された直後のダヴィに対して、執拗に何か言い続けていた矢先に叩かれていますので。
森脇には、「ダヴィをイライラさせるのは、一つの狙いでした」と言えるくらいの度量が欲しいですね。

負け犬の遠吠えは、これくらいにして、足元を振り返ります。
前に、鹿島がJリーグで優勝したのは、2009年です。
2010年は優勝争いをしていましたが、2011年、2012年と終盤に差し掛かって優勝争いをすることは出来ませんでした。
今季は、ここのところ上位陣がつまずいたおかげで、優勝争いの一角に加わることが出来ました。
そして、上位との直接対決になって、しかも対戦相手が浦和でした。

この状況で、サポーターが興奮するのは分かりますが、松尾の判定なんて、いつもあんなものでしょう。
まあ、若いうちなら、ブチ切れていたんでしょうが、長い間見ていれば、これまでにも何度もあったことですから…。

それよりも、なぜ、ダヴィ一人が興奮してしまうような事態になってしまったのか。
その後、10人になっても、なぜ、気持ちも運動量も上がらなかったのか。
私がカシマスタジアムにいたら、おそらく判定には興奮せずに、鹿島の選手たちに腹が立って帰って来たと思います。

浦和は、どんな手を使ってでも勝とうとしている気持ちが出ていました。
それに対して、鹿島はきれいな形で勝ちに行こうとしているように見えました。
スタジアムで見ていて一番、腹が立つのは、気持ちで負けていたように見える時でしょう。
だから、おそらく、鹿島に腹が立って帰って来たと思います。

ただし、鹿島も良くやっていたはずです。
守備では、いつもの浦和の攻撃の形を作らせませんでした。
浦和がいつも通り攻撃出来ていたのは、ゲームが始まった頃の、興梠のヘディングと宇賀神のボレーだけだったように思います。
残念ですね。

これまで、ダヴィのことを書いて来ましたが、ダヴィよりもひどかったのは野沢だと思います。
ここのところ、ベンチからも外れることが多かった上に、久しぶりの出場でした。
想定していた使われ方ではなかったのも分かります。
それでも、ベテランがチームが劣勢になってから、最初にピッチに入れられたんですから、何かしなければダメでしょう。

一昨日のゲームは、確かに、上位陣との対戦で大切なゲームであったことは間違いないでしょう。
でも、どのゲームに勝っても、勝ち点3には違いありません。
まあ、直接対決なので、勝てば必ず勝ち点の差が3縮まるというのは大切なことなんですけれど。

前々節の9/28の大分戦の入場者数は、13,000人でした。
そして、一昨日の浦和戦は、32,000人でした。
浦和サポーターが、10,000人来ていたとしても、鹿島サポーターが、9,000人増えていることになります。
相手が浦和だからということもありますが、同じリーグ戦でも優勝争いをすれば、こうしてサポーターが増えるんです。
同じことが、横浜にも広島にも言えます。

こういう現状では、優勝に関わる機会が増える2ステージ制に反対することなんて、出来ませんよね…。
相手がどこそこだから見に行きたいという気持ちも、私には、あまり理解出来ないんですけどね…。

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【アントニオ】鹿島×浦和(妻の感想)

2013年10月20日 | サッカー観戦
昨日は出かけていて、帰宅してから録画してあった試合を見ました。

ペトロビッチは相変わらず、バラを1輪、胸に挿していますね。
そして、セレーゾは、やはりジーンズでした。
まあ、ジーンズの着こなしは、なかなかきれいですし、スーツ姿でネクタイをシャツの中に押し込んでいるよりは、良いと思います。

さて、昨日の試合ですが、ダヴィの退場は、ごく当たり前のジャッジだと思います。
それに、これは私が浦和サポだからそう思うのかもしれませんが、あの場面で一発レッドを出さなかったところには、「試合を壊さないようにしよう」という審判の意図を感じました。
あそこで、一発レッドを出してしまうと、試合が荒れてしまいますからね。

ゲキサカによると、森脇は「両方に(カードを)出さないと、示しがつかないから」という理由で、ダヴィと一緒にイエローをもらったようです。
まあ、これがホントかウソかは分かりませんが、もし本当だとしたら、難しい場面で、適切な判断をしたなと思います。
あそこは、ケンカ両成敗が最適解でした。
あの場面で森脇が何かをしていたとは思いませんが、それまでに、色々と挑発行為をしていたのは確かでしょうから、イエロー出されても、森脇も文句言えないですしね。

それにしても森脇…。
ダヴィと言い争いをして、後ずさって逃げて行った姿は、格好悪かったです。
あれを見て、「ああ、森脇がダヴィを意図的に怒らせているんだな」と思いました。
お互い、本気で言い争いをしているのであれば、あんな、バックステップで逃げて行ったりしないでしょう。

そういうサッカーとは関係ないところの駆け引きって、私は好きじゃないんですが、森脇とか槙野とかは、得意分野なんですよね…。
うーん。私としては、そんなことより、2人には少しでも守備力を磨くよう努力してほしいんですけどねぇ。
でもまあ、本人たちがずっとそういうサッカースタイルでやってきているんですから、私がとやかく言うことではないです。

ところで、ダヴィが退場になったことで、私は2007年の浦和×鹿島が頭をよぎり、「これから鹿島の怒涛の攻撃が始まるんじゃ…」と思ったんですけど、そんなことはなかったですね。
10人になっても、運動量が上がった感じは全くなかったです。
野沢、梅鉢の交替が、全く機能しませんでした。
あれを見て、「ああ、2007年から2009年の鹿島って、本当に強かったんだな」と改めて思いました。

2007年は、浦和は鹿島に負けて、最終節で横浜FCにも負けて、優勝を逃しました。
昨日、浦和は鹿島に勝ったことで、いよいよ優勝が見えてきました。
なかなか難しい対戦相手が続きますが、集中力を切らすことなく、戦っていってほしいです。

でも、次節は興梠と森脇が出場停止なんですよ。
それ以外にもイエローがたまっている選手が何人もいるし。
監督も頭悩ませているところでしょうね…。

(ダンナより)
そのゲキサカの記事によると、ダヴィに向かって「カーマ、カーマ」と言っていたとか。
落ち着けという意味の森脇が知っている唯一のポルトガル語だとのことです。
今の浦和には、興奮しやすいブラジル人選手はいませんし、広島でもブラジル人と一緒にプレーしたことなんてないですよね!?
昨日のゲームのために、わざわざ覚えた言葉だったりして…。

あの状況で、「まあまあ、落ち着けよ!」と言われたら、そりゃ、興奮しちゃいますね。
ホントに用意周到な感じです。

速報版に付け足します。
ダヴィの退場のきっかけにもなった那須の得点シーンについてです。
スカパーで見ていた時に、浦和の選手が何人か固まってポジションを取った状況から、パッと離れてそこにボールが来たんですよね。
しかも、ゲーム終了後の那須のコメントによれば、マークを外すための工夫もいくつかしていたようです。
だから、あんなに得点出来ているんですね…。

J's GOALのレポートのタイトルが、「1人少ない鹿島が最後まで意地を見せるも、熱戦を制した浦和が2位に浮上する」でした。
意地を見せたようにも見えませんでしたし、そんな意地を見せても意味がないゲームだったんですけどね…。
「試合終了のホイッスルまで同点、逆転の望みを捨てずに戦いきった」と書いてありますが、うーん。
ホントにそうだったのなら、もう少し押し込めても不思議はなかったですよ。
相手は引き気味でしたし、鹿島の選手がボールを取りに来ないので、後ろでボールを回していましたから。

とにかく、勝ち続けて最終節に優勝の可能性を残した状態で、広島と当たりましょう。
万が一届かなくても、目の前で広島に優勝されるのだけは、勘弁してもらいたいです。
それと、広島はACLに出ても意味がなさそうなので、出場の権利だけでも、こちらがもらいましょう。

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【アントニオ】鹿島×浦和(速報版!?)

2013年10月19日 | サッカー観戦
最初に書いておきますが、今日は、審判がどうのこうのというゲームではなかったと思います。
完全に、自滅ですね。

特に、ダヴィは、イライラし過ぎでしょう。
森脇や槙野は、相手をイライラさせる天才ですからね。

イライラしていたところに、自分がマークしていた那須にゴールを決められて、ますますイライラしてしまいました。
途中からは、もう何でもかんでも怒っていまたから、あれではダメでしょう。

ゲーム開始から失点するまでは、しまったゲームでした。
審判の判定に不服があっても、どちらのチームもそんなことは気にせず、黙々とプレーしていました。
良いゲームをしていると思ったんですけれど…。
ダヴィがイライラするのは分からなくもないんですが、あそこまで怒らなくてもと思いますよ。

鹿島は、前に人数をかけずに、カウンターかセットプレーで得点を狙うように、指示が出ていたのではないでしょうか。
それなのに、先に失点してしまって、ゲームプランが崩れました。
浦和のセットプレーなんて、那須以外は怖くないのに、その那須をマークし切れなかったのではダメですね。

那須のマークをダヴィに担当させたことは、どうだったんでしょう。
とは言え、森脇や槙野をマークさせたら、前半のうちにいなくなっていたかもしれませんし。

11人いても、前に人数をかけられなかったのに、10人になっても運動量が上がりませんでした。
あれじゃあ、手も足も出ませんよ。
イエローをもらって、土居に替えようと思っていた矢先のダヴィの蛮行は、問題外です。
あんなことをすれば、一発レッドでもおかしくありません。
あの判定は、正当なものでしょう。

ダヴィに言い寄られた時に後ずさりをしながら口だけで文句を言い返すような選手を相手に、そんなにイライラしてはダメですよ。
森脇なんて、放っておけば良かったと思います。

運動量が落ちた伊東を梅鉢に替えようとした矢先に、今度は原口を放してしまいました。
どちらもタイミングが悪過ぎます。

その前に、まさかの野沢を入れて、これもまた全然ダメ。
10人なのに野沢を入れても、運動量は上がらないでしょう。
あんなプレーしか出来ないのなら、土居を入れて前からプレスをかけてもらった方が、まだ良かったと思います。
もう野沢は、ダメですね。

梅鉢もパスでミスをするならとにかく、途中から出て宇賀神に走り負けるなんて、これも問題外です。
その上、本山を入れても…。
槙野の守備力のなさと、大迫の個の力で得点はしましたが、ゲーム内容は最悪だったでしょう。

トニーニョ・セレーゾは、小笠原と中田をほめていました。
まあ、この2人は頑張っていたと思いますし、山村も気持ちを見せていました。
一番気持ちを見せていたのは、山村だったように感じました。
遠藤、ジュニーニョ、大迫も頑張っていましたよね。

ただし、チーム全体として、気持ちを見せることが出来ませんでした。
ゲーム開始から頑張っていたのに、失点した途端にチーム全体の気持ちが落ちたのが分かりました。
これは、典型的な弱いチームのメンタルです。

しかも、ダヴィの退場で人数が足りなくなった後でも個々の運動量が上がらず、交替で入った選手も効果的な働きが全く出来ないのでは、話になりません。
ダヴィの交替が間に合わなかったのは、運が悪かったかもしれませんが、1人少ないのに野沢はないでしょう。
ゲーム開始から、トニーニョ・セレーゾは、審判の判定に対して抗議をしていなかったんですよね。
なんだか、いつもと違う感じでした。
大切なゲームで、力が入ってしまうような、経験の浅い監督ではないはずなんですが…。

ゲームを通して、お互いチャンスは、ほとんどありませんでした。
勝った浦和だって、得点のシーン以外は、ほとんどチャンスはなかったでしょう。
でも、今日のゲームは、内容よりも結果がすべてのゲームでしたから、内容で勝った負けたなんてそんなことは意味がなかったんですよ。
そういうゲームで、愚かに退場してしまう選手がいたり、交替で入っても気持ちを全く見せることの出来ないベテランがいたりする方が負けたということです。

うーん。
10人になると、運動量が上がって押し込むゲームなんて、少なくないんですが、何でそれが出来なかったんでしょうか。
そのままプレーしていては、人数の差そのままのゲームになってしまいますよね…。
そこが残念です。

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【アントニオ】鹿島×浦和(ダンナの先発&控え予想)

2013年10月19日 | サッカー観戦
結局、チケットの販売枚数は、34,620枚ですか。
それにしても、すごい売れ行きです。
weathernewsによると、降り始めが遅くなってゲーム中は雨の心配はない予想です。
でも、海風ですので、寒さにはお気をつけください。

さて、我々は、サッカーではない用事の方の予定が変更になりませんでしたので、カシマスタジアムには出かけられません。
まあ、これだけの人が集まるのなら、我々が行かなくても…。
人ごみも苦手ですし、ちょうど良かったと思うことにしましょう…。

それにしても、今年はホントにカシマスタジアムに出かけられません。
使っていないチケットだけが、たまって行きますね…。

特に新しい情報もないですので、いつも通りの布陣になると思います。
一応、書いておきます。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 伊東、青木、山村、中田
MF: 小笠原、柴崎
MF: 遠藤、ジュニーニョ
FW: 大迫、ダヴィ

○控え予想
GK: 川俣
DF: 岩政、前野
MF: 梅鉢
MF: 本山、中村、土居

ついでに、浦和の方も書いておきます。

○浦和の先発予想
GK: 山岸
DF: 森脇、那須、槙野
MF: 阿部、啓太
MF: 平川、宇賀神
MF: 柏木、原口
FW: 興梠

どちらも、これに間違いないでしょうが、もしかすると、野沢のベンチ入りも考えられます。

浦和の最大の弱点は、セットプレーです。
如何せん、セットプレーの守備の練習をしていないんですから、弱点になるのは当然です。
その上、高さもありませんから。

そうなると、最後の最後の土壇場で勝ちに行くことを考えた時には、守備を捨てて野沢のキックにかける手も無きにしも非ずと思います。
同時に、岩政まで入れてパワープレーとか!?
なんだか、想像を始めると、しっちゃかめっちゃかになっているイメージしかわかないので、やめましょう。

野沢が蹴ろうが蹴るまいが、セットプレーが弱点であることは間違いありませんし、好調の遠藤のキックに、好調のダヴィが合わせる形でも十分チャンスです。
ポジショニングが良い中田もいますし、打点が高い山村もいます。
鹿島が勝つには、セットプレーで決めないといけません。

それと、さすがに、涼しくなって来ましたから、トニーニョ・セレーゾのスパルタ調教が生きて来る頃でしょう。
もう、足は止まらないと思います。
守備では集中力と切らさず、攻撃では走り切ることが出来れば、勝機はあるでしょう。

浦和から見れば、狙いは明らかに伊東でしょう。
先輩たちのフォローを信じて、怖がらずにプレーしてもらいたいです。
失敗しても負けなければ良いんですから、強気にプレーしてもらいたいです。
こんなチャンスは、めったにありませんよ。

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