アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】日本代表

2017年05月26日 | サッカー観戦
ロシアワールドカップアジア最終予選のイラク戦に向けた、日本代表が発表されました。
JFAの公式サイトに、リンクをはっておきます。

鹿島からは、昌子が選ばれました。
鹿島のことを考えると、昌子に休んでもらいたいですが、メンバーを見て少し気持ちが変わりました。

昌子の他に、CBとして呼ばれたのは、吉田、三浦だけではないでしょうか。
槙野もCBとしてプレー出来るでしょうが、ハリルホジッチはそうは考えていないような気がします。
三浦は、ガンバで売り出し中の期待の若手ですが、初選出でいきなり先発はないでしょう。

今回の代表招集は、昌子にとっては大きなチャンスになるはずです。
しっかりと結果を出して、代表のレギュラーになってもらいたいです。
そうなれば、クラブのためにも、必ず役に立つはずです。

植田が選ばれなかったのですが、悔しい思いをしているでしょう。
もし、選ばれていれば、出場する機会があったかもしれません。

スケジュールを見ると、日曜からトレーニングが始まるようで、かなり長い準備期間をとっています。
ACLを戦っているクラブの選手は、来週のACLが終わってからの招集になるのでしょう。

他の選手を見ても、かなり興味深いです。
ハリルホジッチは、守備では献身的な選手が好きなんですよね。
宇賀神の招集の理由は、そこにあると思います。

加藤のことは、全く知らないのですが、呼んだからにはシリアとの練習試合では使うのでしょう。
どんなプレーをする選手なのか、楽しみです。

GKでは、西川が呼ばれず、中村が入りました。
中村は柏で良いプレーを続けていますから、それは良いとしても川島ですか…。
語学力って、大切ですね!?

乾が呼ばれましたが、ハリルホジッチが監督になってすぐの頃に呼ばれて以来でしょうか。
てっきり、乾のことは好みではないと思っていたんですが、最近の好調振りからでしょうか。

なんだかんだで、代表の世代交代が進むのは、今後に向けて良いことだと思います。
さすがに、ロシアワールドカップまで同じメンバーという訳には行きませんから。

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【アントニオ】広州恒大×鹿島

2017年05月25日 | サッカー観戦
負けておいて何ですが、火曜のゲームを見ても、今年の広州恒大にはあまり強さを感じませんでした。
守備では不思議と高さを感じませんでしたし、攻撃にも圧力がありませんでした。

広州恒大は、1トップにガオ・リンを入れて来ましたが、これは鹿島のCBが万全ではなかったので、そこをつくためだったのだと思います。
そこにボールを当てて来られたら、もっと厳しい戦いになっていたかもしれません。

このゲームは、土居への負担が大きかったですね。
CBが不慣れな分、山本は中にしぼることが多かったですし、そのスペースを土居が守ることになりました。

ケガをおして出場している昌子は、少しずつ上向いているのかもしれません。
軽い肉離れだと想像している植田に無理をさせてはいけませんが、出てもらえると助かりますね。

川崎戦、広州恒大戦とひどいゲームが続いたので、ゲームの経過や内容があまり記憶に残っていません。
これで、神戸戦から3連敗になってしまいました。

遠藤が抜けた攻撃陣は、もっと問題です。
神戸戦の終盤にやっと1点を取っただけで、他には得点出来ていません。
シーズン前から、ゲーム形式でばかり調整をして来ましたが、結局、昨季からのメンバーでないと得点出来ないのは問題ですね。

アウェーで0-1で負けてしまいましたから、アウェーゴールを取れませんでした。
次のホームで失点してしまうと、広州恒大のアウェーゴールになりますので、2点差以上の勝ちが必要になります。
まずは、次のゲームは、失点しないことが大前提です。

広州からの移動はありましたが、幸い一週間の間隔があります。
日刊によると、離陸が2時間遅れたようですが、帰りの便ですし休めますから影響はないでしょう。

攻撃陣は、どうするんでしょうか。
これまでのパターンだと、うまく行かないと次のゲームで替えることを繰り返しているだけですから、レアンドロと中村は使わずに、鈴木を2列目に入れるんでしょうね。
そもそも、攻守両面を考えても、鈴木を入れた方が機能すると想像しています。

アウェーでは、金森が先発しましたが、ペドロ・ジュニオールの状態が悪いのでしょうか。
5分しか使わなかった鈴木は、どうなんでしょう。
まあ、鈴木に関しては、ゲームの前から残り5分で入れると決めていたのではないかと想像しています。

遠藤が抜けたとしても、これだけの攻撃陣がそろっているんですよね。
これだけの選手たちなのに、誰か一人欠けただけで機能しないのは、選手の責任ではないと思います。

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【アントニオ】広州恒大×鹿島(速報版)

2017年05月24日 | サッカー観戦
城にまでバカにされる監督は、どうなんでしょうか。
このゲームの選手交替は、問題外だったと思います。

レアンドロを先発させれば、右サイドの守備が出来なくなるのは分かり切っていたでしょう。
伊東にだって、その分、負担がかかります。
それにしても、レアンドロのザル守備とブラジル代表にも入ったことがあるという話の攻撃には、声を失いました。
実際には、失ったのではなく、声を張り上げさせられました。

中央で、フリーでヘディングされたシーンも、レアンドロが歩いたままで、クロスを入れた選手にプレスをかけなかったせいでしょう。
その上、失点シーンでは、レアンドロのおかげで疲れていたであろう伊東がマークを外してしまいました。
伊東のせいだけではなく、ベンチから援軍がなかったせいでしょう。
精一杯がんばっていたと思います。

それにしても、なぜ、鈴木を入れなかったのかが、全く分かりません。
もし、5分しか使えないのなら、遠征に連れて行ってはいけませんよ。
そうでないのなら、監督は要らないと思います。

レアンドロは疲れるとかそういう問題ではなくて、その前からひど過ぎました。
攻撃ではチャンスの芽を摘み、守備では味方をピンチに落とし入れました。
まともな監督なら、後半から、鹿島の右サイドを狙って来るのは当然でしょうね…。
しかも、フェリポンですから。

金森が痛んでしまいましたが、町田と同じように見えました。
一人ではなく、二人目ですので書きますが、シーズン前からの調整過程とシーズンに入ってからの選手起用に起因しているように思えてなりません。
まともに身体を作らずにシーズンに入って、ゲームにも出ていないのでは、実戦を続けるだけの身体を作れないと思うのは、素人考えでしょうか。

広州恒大には、思ったよりも圧力を感じませんでした。
鹿島が相手ということで、必要以上にリスペクトしてくれたのかもしれません。
なぜか、ホームだったはずの相手の方が、先に足が止まったようにも見えました。
この広州恒大を相手に、引き分けることが出来なかったのは大きな誤算です。

昌子とクォン・スンテが踏ん張ってくれて、何とか引き分けに持ち込めたゲームを、見事に失ってしまいました。
攻守に渡って走り続けた土居も、心配になりました。
とにかく、ベンチワークの問題でしょう。
もう限界です。

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【アントニオ】広州恒大×鹿島(ダンナの先発&控え予想)

2017年05月23日 | サッカー観戦
報知によると、三竿(弟)が練習で主力組に入っていたようです。
梅鉢が自信を失ってしまうような使い方をして欲しくなかったので、安心しました。

茨城新聞の先発予想によると、遠藤のところにはレアンドロが入っています。
守備を考えると、鈴木の方が良いかなと思いましたが、仕方ありません。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 伊東、三竿(弟)、昌子、山本
MF: 永木、小笠原
MF: レアンドロ、土居
FW: 金崎、ペドロ・ジュニオール

こうして並べてみると、三竿(弟)さえ、そつなくこなしてくれれば、良いゲームが出来ても不思議はありません。
中3日で長距離移動もあり、中盤の選手たちの疲労が心配ですが、動けてくれることを祈ります。

○控え候補
GK: ソガ
DF: 三竿(兄)、小田
MF: 久保田
MF: 中村
FW: 鈴木、金森

さすがに、控えは層が薄くなりますね。
交替しづらいと思います。

広州恒大は、ホームですから積極的に来るはずです。
早い時間の失点は、避けたいところです。
ホーム&アウェーですから、終盤になったら、守るのか攻めるのか、意思統一が必要になります。
ゲームプランとゲーム中の監督の指示が大切になると思います。

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【アントニオ】広州恒大戦展望

2017年05月22日 | サッカー観戦
移動中や現地の写真を見ても、新しい情報はありませんでした。
昨日の記事に書いた選手たちが、遠征に帯同しているのではないでしょうか。

○先発予想
GK: クォン・スンテ
DF: 伊東、三竿(弟)、昌子、山本
MF: 永木、小笠原
MF: 鈴木、土居
FW: 金崎、ペドロ・ジュニオール

○控え候補
ソガ、三竿(兄)、小田、久保田、梅鉢、レアンドロ、中村、金森

広州市には行ったことがないのですが、香港のそばですし、もう暑いくらいかもしれません。
鹿嶋は、まだ涼しいでしょうし、現地のコンディションに順応するのも大変でしょうね。

明日のゲームでは、CBにレギュラーどころか本職ではない選手が入ることが決まっています。
Jリーグの公式サイトに番記者が書いていますが、やり方を考えた方が良いと思います。
前線から追いこむ守備をして、後ろでラインコントロールをすることは出来ないでしょう。
引いて守るしかないと思います。

次のホームで、遠征に帯同しなかった西と植田が戻れる当てがあるのなら、負けても良いので、出来る限り失点を減らすことを第一に考えるのが現実的でしょう。
そう考えれば、攻撃よりも守備ですし、間違ってもレアンドロと中村を使って欲しくありません。

公式サイトには、梅鉢の写真が多いですが使うんでしょうか…。
ゲームに出ていませんし、三竿(弟)の方が良いはずです。

ホーム&アウェーですし、すべてのゲームを勝ちに行く必要なんてありません。
とにかく、泥臭くても、どんな手を使ってでも、次のホームにつなげることが出来る結果を目指してもらいたいです。
例えば、ホームで3点差以上で勝たなければならないなんて状況は、まっぴらです。

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