【アントニオ】ニューカッスル・ジェッツ戦展望

ニューカッスル・ジェッツの公式ツイッターによると、ニューカッスル・ジェッツは、昨日、クラブハウスで練習をしたようです。
chilly Kashimaとあるように、確かに鹿嶋は寒いです。
良く考えれば、オーストラリアとは季節の違いがありますし、やはり、ホームで戦えるのは有利ですね。

Jリーグの公式サイトのプレビューによると、15日のAリーグのゲームでは、先発を7人入れ替えていたようです。
リーグ戦では下位にいますし、そちらよりも、明日のゲームに向けて、万全の準備をして来ているんでしょう。

日刊によると、鹿島は伊藤が先発するようですね。
相手に研究されていませんから新戦力を使って欲しかったのですが、伊藤が先発出来るのなら何よりです。
これで、前線は、土居、安部、伊藤、セルジーニョになりそうです。

ボランチはレオ・シルバと永木、SBは安西と山本でしょうが、CBとGKはどうなるんでしょうか。
CBは犬飼のコンディションによっては、水戸戦のように町田になると思います。
GKは、クォン・スンテが間に合ってくれていると良いのですけれど。

そうなると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 安西、チョン・スンヒョン、町田、山本
MF: レオ・シルバ、永木
MF: 土居、安部
FW: 伊藤、セルジーニョ

改めて見ると、プロ入り後、鹿島でしかプレーしていないのは、町田、土居、安部の3人しかいません。
外国籍選手には、韓国籍の選手が2人もいます。
今季のスローガンのように、変われば変わるものですね…。


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【アントニオ】ニューカッスル・ジェッツ

いよいよ、ACLプレーオフのニューカッスル・ジェッツ戦が、火曜に行われます。
ニューカッスル・ジェッツの公式サイトで、少し情報を調べてみました。

まず、鹿島の紹介の記事が掲載されていました。
最初に紹介されていたのは、篤人でした。
外国籍選手が7人いて、ブラジル人が5人、韓国人が2人とのことです。
ブラジル人は、4人だったような…。

他には、クォン・スンテと鈴木が紹介されています。
鈴木は、ACL 2018のベストプレーヤーだそうです。

来日する18人も、掲載されていました。
外国籍選手は3人で、国籍はアイルランド、ベネズエラ、ニュージーランドのようです。

浦和のナバウトは、ニューカッスル・ジェッツに在籍していたんですね。
在籍時はエースだったようですし、ナバウト経由で鹿島の情報を仕入れているはずです。

対する鹿島は、どんなメンバーで臨むのでしょうか。
スポニチによると、鈴木は無理せず肉離れからの復帰を目指しているようで、まだまだという感じですね。
鈴木が出られないとなると、昨年のACLの活躍を見れば、セルジーニョにマークが集中するでしょう。

鹿島は、今日、紅白戦をして、火曜のゲームを迎えるはずです。
グループステージと違って、負ければ終わりの一発勝負です。
シーズン初戦からペースを上げられるかどうかですね。

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【アントニオ】上田特別指定

早速、上田が特別指定選手になりました。
これで、いつでも鹿島で出場出来るようになりますね。
春休みと夏休みは、鹿島でプレー出来るのではないでしょうか。

上田は、安部と同学年ですし、東京オリンピック世代の中心選手が2人所属することになります。
一緒に練習する時間も増えますから、お互い、良い刺激になるはずです。

鹿島が、来週、ACLのプレーオフを戦うニューカッスル・ジェッツは、昨日のAリーグのゲームを3-1で勝ったようです。
メンバーがどうなっていたのか分かりませんが、調子を上げて、カシマスタジアムに来ることになるはずです。

ニューカッスル・ジェッツの公式ツイッターの映像を見ると、カウンターが速いチームなのかもしれませんね。
ニューカッスル・ジェッツには連戦の疲労はあるでしょうが、鹿島はシーズン初戦になります。
コンディションは、互角と考えて良いでしょう。

今日は、浦和×川崎があるので、両クラブの報道が増えています。
スポニチによると、オリヴェイラが新しい設備を導入したようです。
日刊で紹介されているように、クラブハウスで朝食を用意して、そこで食べるように指導したり、着々と準備を進めています。

オリヴェイラは、これまで浦和に足りなかったものを加えられる監督かもしれませんね。
うらやましい限りです。

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【アントニオ】Jリーグキックオフカンファレンス

昨日、Jリーグキックオフカンファレンスが行われたようです。
公式サイトにも、その様子が掲載されていますが、鹿島からは安部が出席しています。

安部のような若い選手に任せられるのは良いですね。
今季は、ベテランが支えて若手が躍動する、鹿島らしいサッカーが見たいです。

3/1（金）は、川崎との対戦ですが、川崎がフロイデーナイトという企画を行うそうです。
このネーミングは、大分県のプレミアムフロイデーのパクリのような…。
でも、こうして、盛り上げてもらえれば、鹿島の選手のモチベーションも上がるはずです。

日刊によると、鹿島が勝って気持ちよく温泉に入れないようにすると、安部がコメントをしたようです。
鹿島には、こういうコメントを出せる選手は、あまりいなかったので良い傾向です。
温泉ではなくて、銭湯ですけどね！？

TRFのパフォーマンスもあるらしいのですが、TRF、懐かしいです。
まだ、活動していたんですか…。

安部の言っている通り、とにかく、川崎に3連覇させる訳にはいきません。
鹿島だけではなく、他のクラブも、さすがに川崎をマークするのではないでしょうか。
今季は、川崎戦だけは落としてはダメですよ。

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【アントニオ】ACL選手登録

本田のACLへの選手登録が話題になっていたので調べてみたところ、AFCの公式サイトにSquadが掲載されていました。
ただ、このリストには久保田も入っていますし、背番号を振られていない選手もいます。
クォン・スンテ、レオ・シルバ、レアンドロ、セルジーニョ、チョン・スンヒョンと外国籍選手も5人いますので、正式なものではないのかもしれません。

今年の外国籍選手枠についてに気になりましたので、ACL 2019のレギュレーションを調べてみました。

28.1. Each Participating Club may register four (4) foreign Participating Players, however, at least one (1) of these must have the nationality of an AFC Member Association.

これを読む限り、今年も3＋AFC枠1ということなんでしょう。
とりあえず、しばらくの間、レアンドロはACLには出場できないということになりそうです。

このレギュレーションの冊子ですが、3枚目に鹿島の写真が使われています。
篤人がスローインする後ろ姿の向こうに、カシマスタジアムのゴール裏が写っている写真です。

アジアクラブ選手権がACLに移行してから、連覇をしているのはアル・イテハドだけです。
Jリーグで2回優勝しているのは浦和だけですから、早く並びたいですね。

正直、今のJリーグでの鹿島のゲームは、つまらないものが多いです。
クラブ同士の力の差が小さい中で、ドン引きされてしまうからでしょう。
その点、ACLでは違いますが、昨年、優勝していますから、今年はマークがきつくなってしまうかもしれませんね…。
負けては元も子もありませんが、面白いゲームが見たいです。


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