【アントニオ】磐田昇格

昨日のJ2リーグ戦の結果で、磐田のJ1昇格が決まりました。
おめでとうございます。

報道によると、ガチャピン遠藤は来季も磐田でプレーするようです。
最後はガンバでプレーしたいとも言っているようですから、ガンバと和解したんですね。
レンタル移籍する時は、宮本かガチャピン、どちらを取るのかという状況で、クラブは宮本を選んだように見えました。

今季、ガンバがJ1残留を決めて良かったですよ。
磐田が昇格、ガンバが降格という状況になっていたら、目も当てられませんでした…。

磐田は、ベテランが頑張っています。
水戸戦のベンチ入りメンバーを見ても、ガチャピンだけではなく、大井、山田、山本、今野が入っています。
J1リーグ戦の方が日程は楽になりますし、無理に世代交代しなければ、上位を狙えるかもしれません。

スタッフにも、服部、中山、西野、大神と、懐かしい名前が並んでいます。
名波が監督を辞めてから大変そうでしたが、OBの力で立て直した形でしょうか。
体調不良の鈴木政一監督は今季で退いて、来季は服部が監督を務めると報道されています。

磐田の黄金期を支えた鈴木政一はいなくなってしまいますが、服部監督、中山コーチですか。
来季のJ1は、面白くなりそうですね。


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【アントニオ】ロティーナ解任

古い話になりますが、清水がロティーナを解任しました。
清水の公式サイトによると、双方合意による契約解除とありますが、実質的には解任ですね。

清水は2019年に残留争いに巻き込まれて、2020年にプロの経営者が社長になり、大熊がGM、クラモフスキーが監督になりました。
社長、GM、監督が代わり、別のサッカークラブになったような変革期に、運悪くコロナ禍となり下位のまま終わりました。

今季は、スペインの名将ロティーナを監督にして、選手も大きく入れ替えました。
残留争いに巻き込まれないために、フロントが大ナタを振るう形になりましたが、現状で16位、ロティーナを解任することになりました。

鹿島もプロの経営者が社長となり、裏方は、かなり大きく変わったはずです。
もし、このタイミングで鈴木GM、相馬監督が代わることになれば、清水と似たような状況になりますね。

ザーゴが監督になり、サッカーを変えようとしましたが、全くうまく行きませんでした。
その理由がザーゴの能力だけだったのなら監督を代えれば済みますが、いったい、何だったんでしょう。
いつまでも同じままではいられないのでしょうが、私がサッカーを見ている間は、鹿島には変わらずにいて欲しいです。

降格に比べればタイトルを逃すことなんて、どうということはないのですが、それに耐えられないサポーターですからね。
大きな変化でクラブが低迷して、万が一、降格するようなことになったら、どれくらいのサポーターが残るのでしょうか。
Jリーグの創成期からの腐れ縁のサポーターは残るでしょうが、今の鹿島を支えている多くのファンは見向きもしなくなりそうです。

田舎にあって変わらないことが、鹿島の大きな魅力だと思います。
この魅力があるからこそ、良い選手、スタッフが集まるのではないでしょうか。


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【アントニオ】ベトナム×日本（その2）

昨日の記事ではオマーン戦も同じメンバーと書きましたが、ベトナム戦がマスコミやファンから、ここまで酷評されるとは思っていませんでした。
今の状態でベトナム相手に圧勝出来るはずはありませんし、何を今さらという感じでしょうか。
ただ、これだけ酷評されてしまうと、ポイチはオマーン戦ではメンバーを入れ替えるかもしれませんね。

入れ替えの候補は、たくさんいますが、まず左SBの長友です。
ただでさえ90分間プレー出来ない状態で、それでいて、サイドからチャンスを作るプレーも出来ません。
その上、オマーンへの移動と中4日ですから、先発は中山になりそうです。

1トップの大迫も、どうなんでしょうか。
ベトナムを相手に、あれくらいのプレーしか出来ないのであれば、こだわる必要はありません。
伊東と南野は代えないでしょうが、1トップは古橋ですね。

当たり前ですが、これまでと変わるはずもなく、攻撃は個の力頼みでした。
そもそも、攻撃を組み立てていたのは柴崎でしたが、オマーン戦は守田が出場停止です。
ポイチは、イヤでも柴崎を使うしかありませんし、攻撃は改善されるでしょう。
柴崎が入ってプレースキックを担当すれば、セットプレーからもチャンスを作れるようになるかもしれませんね。

それと、両サイドに、南野と伊東がいるんですから、絡める選手がいるだけで、攻撃を組み立てられるはずです。
右SBの山根は頑張っていましたが、90分間プレーしましたから、コンディションしだいでしょうか。
いずれにせよ、左SBを代えれば、攻撃は活性化しそうです。

次のオマーン戦は、ポイチがどこまで選手を入れ替えてくるのかが楽しみになりました。
ポイチは、眠れない日が続いているでしょうね…。


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【アントニオ】ベトナム×日本

予想記事に書いた通り、やはり、ポイチはオーストラリア戦のメンバーを選択しました。
ホントに、余裕がないんですね…。

辛勝と報道されていますが、それは間違いありません。
でも、勝ち点3を取らなければならない相手でしたから、このゲームだけを見れば十分な結果だと思います。
問題は、次ですね。

こうなってしまったら、11/16のオマーン戦も同じメンバーで戦うことになるのでしょう。
中4日で、コロナ禍の中、ベトナムからオマーンへの移動もあります。
厳しい条件ですね。

昨晩の結果で、グループBの日本の順位はオマーンの上で、3位になりました。
そうは言っても、元々、このグループはオーストラリア、サウジアラビア、日本で、2位以内を争うグループです。

とにかく、次のオマーン戦です。
ここで負けてしまったら、何とかベトナムに勝ったことも無駄になってしまいます。

このゲームでベンチを外れたのは、酒井、谷口、旗手、前田、上田です。
次も同じメンバーで戦うのでしょうし、上田は次のゲームもベンチに入れないでしょう。
分かってはいたことですが、ベトナムとオマーンに、ただ連れ回されるだけだなんてホントにひどい話です。

ポイチにとっては必要なくても、鹿島にとっては貴重なFWです。
ベンチに入らないメンバーは、先に帰国させてもらいたいです。
さすがに、28人を帯同させるのは多過ぎます。


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【アントニオ】ベトナム×日本（ダンナの先発＆控え予想）

11/16に対戦するオマーンは、11/11はアウェーの中国戦ですが、ゲームはUAEで開催されます。
コンディション面では明らかにオマーンが有利ですから、ポイチには、このベトナム戦はオマーン戦とセットで考えて欲しいところです。

依然として進退がかかったままのポイチは、次のゲームまで考える余裕はありません。
後先を考えてはいられないでしょうから、2戦ともベストメンバーで臨むはずです。

オーストラリア戦は、4-3-3で勝ちました。
移動のトラブルはありましたが、布陣は4-3-3、先発も酒井以外は同じでしょう。
コンディションに問題のある酒井だけは、オマーン戦まで使わないかもしれません。

〇先発予想
GK: 権田
DF: 板倉、吉田、冨安、長友
MF: 守田、遠藤、田中
FW: 伊東、南野
FW: 大迫

控えは、こんなところでしょうか。

〇控え予想
GK: 川島、谷
DF: 谷口、山根、中山、旗手
MF: 原口、柴崎、堂安
FW: 浅野、古橋、鎌田

こうして選手を並べてみても、前田や上田がベンチに入るとは思えません。

グループBでは、中国とベトナムを相手に勝ち点を失った国が脱落することになるはずです。
当然、ホームのベトナムは、何が何でも勝ち点を取りに来るでしょう。
今のポイチにとっては、勝って当たり前のゲームほど難しいかもしれませんね…。


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