お題「カビ」
「華美なあなたへ」
あなたが嫌いなわけじゃない。
色白のあなた、色黒のあなた、
シンクの端で、お餅の上で、
あたなは私に教えてくれるの。
「ちょっとだけ、忘れてるよ。
ここも少しきれいにしてね。」
「早く食べないと
おいしくなくなっちゃうよ。」
ある日、こっそりお風呂場の影から顔をのぞかせた
あなたはほのかなピンク色
ちょっぴりきれいな気がしたの。
でもねやっぱりあなたには
キラーな彼がお似合いよ。
彼と一緒に旅立って
二度と戻って来ないでね。
中元志津
☆★☆★☆
とみィ「うまいね。大人な詩だね。」
志津「私、本当にカビに困ってるの!カビキラーかぶるね…」
とみィ「うーん…ビューリフォー」
「ブラボーじゃなくて!?(笑)」
「華美なあなたへ」
あなたが嫌いなわけじゃない。
色白のあなた、色黒のあなた、
シンクの端で、お餅の上で、
あたなは私に教えてくれるの。
「ちょっとだけ、忘れてるよ。
ここも少しきれいにしてね。」
「早く食べないと
おいしくなくなっちゃうよ。」
ある日、こっそりお風呂場の影から顔をのぞかせた
あなたはほのかなピンク色
ちょっぴりきれいな気がしたの。
でもねやっぱりあなたには
キラーな彼がお似合いよ。
彼と一緒に旅立って
二度と戻って来ないでね。
中元志津
☆★☆★☆
とみィ「うまいね。大人な詩だね。」
志津「私、本当にカビに困ってるの!カビキラーかぶるね…」
とみィ「うーん…ビューリフォー」
「ブラボーじゃなくて!?(笑)」