杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
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うちの犬がぼけた。

2008-01-14 18:01:47 | 
『うちの犬(こ)がぼけた。』を読みました。

サブタイトルが「備えあればの老犬生活」~本の帯には、「最後まで一緒にハッピーに暮らすために、愛犬にしてあげられる介護術」とあります。
気になる、気になる、これは読まねば!

☆内容紹介☆

名前を呼んでも知らんふりしはじめたら?
おねしょが頻繁にはじまったら?
まっすぐ歩けなくなったら?
寝返りが打てなくなったら?
犬は人間の四倍の速さで日々年老いていきます。
愛犬と最後まで楽しく暮らせるよう、食事や睡眠方法から散歩の仕方、寝たきりになった場合の対処法まで、誰もが抱える悩みを一気に解決する画期的な一冊。
(文庫本の解説文より)

うちのももさんは、7歳。人間に換算すれば44歳なのに、シニア犬生活が始まっているそうです。
犬の平均寿命が延びた現在、「犬生」の半分は「シニア時代」なんだって
今は、元気に過ごしているけど、これから先、耳が遠くなったり、足腰が弱ったりする日がくることを、この本で改めて認識しました。
読んで良かった。

シニア犬の生活のことを学べて良かった。
心構えのようなもの、できてきたよ。

長生きしてね、ももさん


100歳は、ムリよ♪
コメント
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