杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

地ビール工房

2005-12-21 23:15:37 | 日記


先日のジャズライブの会場です。
外は、雪と風で大荒れの天気なのですが~



お豆腐と蒸し鶏のサラダ。
胡麻ドレッシングが美味でした



パスタも美味しかったけど、隣のテーブルから横取りしたピザが、めちゃ美味でした。
後輩のYご夫妻、ありがと



運転がある私は、目の前のビールを、我慢、我慢



最前列で観たライブは、最高に楽しかったです
また、いきたいなあ



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NANA(14巻)

2005-12-20 23:54:44 | コミック
ついに出ました、NANAの最新刊(14巻)。

前作(13巻)ほどのドキドキ感はなかったけど、レイラと蓮が急接近!!
驚きました
そして、このことが、きっかけとなり、ナナは行方不明に~

この続きはどうなっているのでしょう?
「クッキー」を購入するしかないのでしょうか?

とりあえず、NANAのアニメ化のニュースは、あまり嬉しくなかったです

Nana 14
矢沢 あい著集英社 (2005.12)通常24時間以内に発送します。


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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

2005-12-19 21:42:26 | 
映画を観に行きたくて、とうとう読みました。

予習として、いや復習として、「アズカバンの囚人」のDVDを観てから読み始めたので、話がつながって、とても読みやすかったです。
上巻は、一日一時間×五日間で、下巻は、昨日一日で、一気に読了!

ホグワーツ校の四年生になったハリーが、三校対抗試合の選手に選ばれる話。選手に選ばれるのは名誉なことではあるが、選手には年齢制限があり十七歳以上と決まっていた。十四歳のハリーが選ばれたことで、周囲にさまざまな波紋が広がる。またしても、好奇の目に晒されるハリー。味方は、ハーマイオニーとシリウス、ダンブルドアなどの限られた人物だけだった。何より辛かったのは、ロンがハリーに背を向けたこと。孤独と不安がハリーに押し寄せてくる。三校対抗試合は、もうすぐ幕を開ける~。

この作品では、新しい魔法学校と校長先生・生徒などが登場します。対抗試合の三つの課題も、読みごたえ充分です。読んでいる間ずっと、この場面は、どんな映像になるのかな~なんて想像してました。
これだけ長い話なので、映画では、細かいエピソードなどはカットされてるようです。
それでも、ハリーとロンとハーマイオニーに会いたいです

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 全2巻
J.K.ローリング 作
静山社 (2002.11)
通常24時間以内に発送します。
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ジャズライブ

2005-12-17 23:59:46 | 日記


今宵は夫婦で、ジャズライブに行って参りました。
場所は、門司港レトロ地区にある地ビール工房(レストラン)

窓の向こうには、関門海峡の夜の海。
ジャズの生演奏を聴きながら、地ビールとおいしい料理を楽しんでくる~はずだったのですが。

夕方から、ぐんぐん気温は下がり、冷たい風が強く吹いてきて、まるで冷蔵庫の中にいるみたい門司港に着いたとき、目前の海は、荒れ狂っていました。

そして、演奏を待つ間、外に目をむけると、吹雪になってました。

ジャズライブは、とても楽しくて、あっという間の一時間でしたしかも、主催者の招待だったので、席は、最前列

「さあ、帰らなくっちゃ」と車に乗って、30分。順調に、家の近くまでたどり着いたものの、さいごの坂道で立ち往生しました。
凍った道路では、ハンドルがいうことをきかず、車はふらふらと右へ、左へ。ついに止まって、全然上ることができなくなってしまいました。とりあえず、道のはしっこに寄せなくちゃ、と少しずつ下がり、しばし停車。覚悟を決めて、真っ白な雪道へ、再びGO!
なんと、進むことができました。慎重に、慎重に、雪道を進み、なんとか家に到着。良かった~帰ってこれたよ、ももちゃん

明日の大分行きは、あきらめましょう
K高演劇部を観に行く予定だったけど。
この坂道は、下りられないから。

では、今夜は寝ます
コメント (3)
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Challeng・ed-遠い水の記憶-

2005-12-16 23:00:48 | 日記
東京芸術座公演~北九州芸術劇場~

あらすじ

バルセロナ・オリンピックの平泳ぎ種目でメダルを期待されていた高橋は、代表選考会で予期に反して三位にとどまり、オリンピック出場のチャンスを逸する。
競技者としての将来を思い悩んでいたところ、公立盲学校・校長から、保健体育の教師として奉職し、「視覚障害の生徒たちに水泳を教えて欲しい」と懇願される。
傷つきやすい心を持った生徒たちは「悪意なき同情」に反発する。
心の奥底に挫折感を秘めた高橋は、自分の学んできたことを生徒たちに伝えるために再び日本選手権にエントリーする。
高橋に生徒らが共感し信頼を寄せはじめる。

かんそう

東京芸術座の舞台劇が好きなので、期待してました。とても、良かったです!!
役者さんの演技も良かったし、脚本も良かったし、舞台美術も良かったです。
まっすぐな高橋と生徒ひとりひとりが交わす会話が、幾つも心に残ってます。

「水泳は敵と戦うスポーツじゃない。敵を倒して勝つスポーツじゃない。自分自身と戦うスポーツだ」(高橋)
「平泳ぎが好きだ。前に進むとき、額に水の流れを感じる。その感じが好きなんだ」(鈴木・生徒)
「僕は、鈴木君のように早く泳げない。もし、僕が鈴木君だったら、大会に出て、みんなに自分を見てほしい。だから、鈴木君に、大会に出てほしい。僕らの代表として」(木村・生徒)

舞台終盤、さらしものになるかもしれない、という不安のなか、大会に出ることを決意した鈴木が、高橋に言う。「先生の体に触らせてもらってもいいでしょうか?」それは、鈴木が自らの固い殻を脱ぎ捨てた瞬間だった。「いいよ」微笑む高橋の腕に触れ、顔に触れ、高橋の胸に飛び込む鈴木。しっかり受けとめる高橋。そして、幕。

涙しました。

東京芸術座~大好きだ~



おまけ 芸術劇場のクリスマスイルミ
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