杏の読書日記プラス

本が好き。お昼寝が好き。こどもが好き。
読書日記から写真日記へリニューアル♪

蝋梅を探して

2010-01-24 10:51:28 | おでかけ

福智山ろく花公園にきました。(黄色の花は、菜の花)

金曜の夜、「明日はお天気だから、ロウバイを見に行こう!」とシュン父が言いました。
ラジオで、ロウバイが見ごろ、との情報を聞いたそうです。

でも、土曜の朝、起きてみると、どんより
パスタやさんで、お昼ごはんを食べて、車に乗る頃には、チラチラと
天気予報、はずれましたね


さすがに、園内にお客さんはいませんでした。
(花壇の花は、パンジー)

お目当てのロウバイも、まだ蕾が多くて、咲いてる花は少なかったです。
(シュン父の写真は、こちら→ちゃぼたのラスボラ天国


水仙。




寒椿。


クリスマスローズのつぼみ。


万両。

寒かったので、写真を撮って、すぐに退散しました。
今度は、花いっぱいの時期に来るからね♪


☆今日のランチ☆

たっぷり海の幸のトマトスープ。


スモークサーモンとイクラの明太子クリーム。

おでかけ情報  福智山ろく花公園・福岡県直方市
              ジョリーパスタ陣原店・北九州市八幡西区

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のだめカンタービレ

2010-01-20 18:44:37 | 映画
映画『のだめカンタービレ 最終楽章・前編』を観てきました。

☆ストーリー☆

指揮コンクールで優勝した千秋(玉木宏)は、「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者となることに。
が、マルレは、老舗のオケにもかかわらず、資金不足のため、多くの団員が辞めていき、リハもままならない状態にあり、千秋は失意のどん底に・・・。
一方、のだめ(横山樹里)は、コンセルヴァトワール(音楽学校)の進級試験を控え、ターニャ(ベッキー)、フランク(ウエンツ瑛士)、黒木(福士誠治)と共に練習に励む日々。
少しずつすれ違っていく千秋とのだめ。二人の恋の行方は・・・。

今年初の映画。ヨーロッパを舞台に展開されるのだめワールド、楽しかったです
オケを指揮する千秋のかっこいいこと!!!うっとり~でした
のだめは、出番も少なく、変態モードが強調されてたけど
ラスト近くで見せる表情には、せつなさがあふれていました。
最終楽章・後編では、のだめのピアノが聴けることでしょう。
4月の公開が、待ち遠しいです
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園芸初め

2010-01-17 21:12:55 | お花

種まきから、ひと月。


種まきから、ふた月。

アリッサムたち、密集してきました
救ってあげなきゃ。


種まき、ひと月後。


種まき、ふた月後。

ビオラとパンジーも、双葉・本葉が育ってきました。
植えてあげなきゃ。


2008年の種も、発芽しました。


順調に育ってます。

通販の種は、発芽率が高いです。1年前の種も、ちゃんと育っています。
オステオスペルマムの花、楽しみ~♪

~というわけで、今日は一日、苗を移植してました。
この小さな苗たちを、箸ですくって、ほぐして、次の場所に植える。
という作業を、くりかえしてました。はあ~、疲れた~
でも、この小さな苗たちの成長を見ると、わくわくします。
お花をみたら、疲れも吹き飛びます。
種まきガーデニング、やめられませ~ん
コメント (2)
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寒かったぁ!

2010-01-14 22:38:14 | 日記

車に、雪。


バイクにも、雪。


花にも、雪。


ももハウスにも、雪。

昨日の写真です。
北九州にも、寒波がきました。今年、初めての積雪。
車を動かせないので、予定していた人形劇の公演は、中止にしてもらいました。

シュンは、大学の近くの友達の部屋に、前夜から避難。
シュン父は、朝7時前に、徒歩で出発。バス、電車を乗り継いで、2時間かかって職場に到着。
授業にも、仕事にも、間に合ったようです。ほっ

それにしても、寒かったぁ!


雪って、おいしい?
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あねチャリ

2010-01-10 23:31:18 | 
あねチャリ
川西 蘭
小学館

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川西蘭の新作を読むのは、何年ぶりでしょうか。
彼の作品をみかけなくなり、お坊さんになったと知り、ブログに出会うまでの期間~おそらく、20年くらい経つのでは・・。
なんだか、なつかしい友に会うような気持ちで、本を開きました。

☆あらすじ☆

主人公・早坂凛は、16歳。引き籠もりの日々を送っている。
彼女の息抜きは、ママチャリでのサイクリング。
そんなある日、元競輪選手のボス・瀧口和正に出会い、自転車競技に魅せられていく。
凛は、バン爺や、成瀬亮に見守られながら、スプリンターとして歩み始める。

~本の帯には、青春スポーツ小説と記されています。
そうか、川西蘭は、こんな小説を書くようになったんだぁ。
~なんて、ちょっと意外。以前は、もっと濃密な世界を描いていたので。
でも、この感じも、悪くないな、と思います。

「あねチャリ」は、さらっと読める作品でした。
凛が世界に挑戦するまでのエピソードを、もっと描いてほしかったな、と思うし。
凛のこれからの活躍もみたいな、とも思います。
続編、もしくは、スピンオフの可能性もあるのかなあ。★★★☆☆
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