☆ LOVE EDEN ☆

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妊娠疑惑 ☆

2011-05-21 09:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
最近、なんか疲れてるんですよ



仕事は月内で一番ヒマな時期だから、そんなにエネルギー使ってないし、
優輝も相変わらず手がかからないから、
毎日一緒に爆笑しながら遊んでるだけだし、
料理も頑張りすぎてるわけでもなく普通なのに、
何をこんなに疲れてるんだろう…と




『ん?もしや妊娠してる?』
と思って、胸をチェックしたけど張ってないし

(優輝を妊娠した時は、着床した時点ですぐ張ったので~)



で、それを相方にしゃべっていました

『妊娠はしてないと思うんやけど、なんか疲れとる
『えっ家事はほっといて、すぐ寝て




そんな会話をした翌朝




園長先生にいつも通り優輝を預けると、
『優輝くん、最近急に甘えたでダッコダッコってなってますねぇ
ちょっと前は、一人遊びもできてたのに

ひょっとしてお母さん、妊娠してるとか




”えぇ~


昨日相方とそんな話をしたばっかりなので、めちゃくちゃ動揺して、
『いや、わからないですけど…
と言って、保育園を後にし、会社に向かいました




会社に着くまで、
『妊娠してないよなぁ?お腹の中、今は空やんなぁ?』
と、めっちゃ悶々としてました(笑)




で、その話を会社のキューティーハニーにすると、
『え?ホンマに妊娠してるんですか?』とビックリしてたので、
『いや…、してないと思うんやけど、
前も、他の保育園から空きができたって連絡来て、すぐ断った翌朝に、
園長先生が、”優輝くんがヨソに行く気がして”って言ってはって、
その鋭い勘にビックリした事あったのよ



と、話をしながら、
『次はいつ妊娠する予定なの?』って話題になり、
『ちょっとみんなで来年妊娠しようや
子供が同い年やったら、めっちゃ話も合うし、
”うちの子、離乳食たべへんね~ん
”うちもやぁ~
とか、しゃべろ~』と言うと、
『うわぁ~それいいですねそうしましょ~(≧∇≦)』
『ほら、☆☆ちゃんも、★★ちゃんも一緒に~
『私も妊娠する~



ちょっとしゃべったら、壮大な全員妊娠計画になりました(笑)





結論:疲れてるのは、キューピーコーワゴールドでも買って飲め

それでも改善されなかったら病院に行け



優輝が甘えたなのは、なぜかそういう時期なだけ

いつかは離れていくんだから、
今のうちにダッコしまくろう



です
お騒がせしました




女の体の仕組み ☆

2010-07-14 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
いやぁ、もぅつくづく感心してます。体の仕組みに
どうなっちゃってるんだろうって、ほんと感心しています。



妊娠中からもビックリしてたんですが、
受精卵にず~っと酸素や栄養を与え続けて、
お腹の中で、一人の赤ちゃんに育て上げる事自体、すごい事ですよね


しかも、体の一部があんなにパンパンにふくれ上がっても大丈夫なんだし
それに合わせて、お腹の皮もブニョ~ンと、ビックリするほど伸びていくわけだし



で、出産寸前には、赤ちゃんを送り出すために陣痛が始まり、
子宮口を徐々に広げていって、赤ちゃんを産み出すようになっていて、
無事に産んだと思ったら、今度は赤ちゃんに乳を吸われて、
脳に刺激がいって、母乳が出るようになるという、この仕組み


『こうやって、体を組みかえていくんだよ~』って知ってるわけでもないのに、
よくこれだけ自動的に、どんどん体が組みかわっていって、
一人の人間を産み出して、育てるようになってるなぁって、
自分自身でもビックリです




去年前半までの自分自身の体からは、想像もつかないぐらい、
体のあっちこっちが変わったんで、
一人でしみじみと感心していました


ねっ、改めて考えると、ちょっとすごくない



ちなみに、出産後5ヶ月たった今は、
妊娠前の体重より更に2キロ痩せているので、
産後太りとは無縁の、産後やつれ?!(*Ф3Ф).:∵ぶっ

母乳も、優輝がむせているほど、ピュッピュと出ています



そして、ホルモンが組みかわっている時期に入っているので、
先月からずっと、モサモサと髪が抜けていきます


最後の一本まで抜け切ったら、笑ってやってください




以上、『母ちゃんは凄いよ』でした

出産後の体の戻りについて ☆

2010-05-05 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
妊娠中、病院から散々怒られた体重ですが、
結局、妊娠前より14キロ太りました



で、産んだらゴソッと減るのかと期待していたら、産んだ直後は、3キロしか減りませんでした


『おいおい、それは優輝の体重分だけやんっ!もっと持っていけよ~!
と、焦りましたよ(笑)


ちなみに、お腹周りの肉は、妊娠6ヶ月あたりの大きさになっていました




で、退院して、実家での生活がスタートし、
家事は全部、母任せで、
自分は、昼も夜もなく、授乳&おむつ替え&ダッコの無限ループを、延々と繰り返してるうちに、
出産して2ヶ月経った時点では、8キロ落ちていました



お腹周りの肉は、妊娠3ヶ月ぐらいの大きさになり、
『よく見りゃ、ちょっと出てる』って感じになっていました




で、実家から自宅に戻り、家事もスタートしたら、2週間で2キロ落ちました。
出産後2ヶ月半で、10キロ落ちた事になります


更にまた1週間で1キロ落ち、そこでお腹をアホほど壊したので、ゲッソリきて、
お腹の肉は、ほぼなくなり、体型は95%ぐらい元通りになりました
妊娠前に着ていた服も全部着れます。

この時点で、出産後3ヶ月弱です




『あと3キロだなぁ(ベスト体重までだと、あと5キロね笑)』と、ぼんやり思いましたが、
今の所、母乳だけで育てているので、あんまりムチャな事もしたくないし、
なんしか育児が、想像以上の体力仕事なので、
ダイエットして、ヘロヘロになったら致命的だし…って事で、
特に何もしない事にしています



まぁどうせ職場復帰したら、勝手にどんどんやつれていくんだろうと思っています(笑)



あぁ~とうとう今月から仕事だわ


初めて優輝と長時間離れる事になるので、めっちゃくちゃ淋しいし、心配なのですが、
子育ての一部に、プロの手が加わる方が、優輝の為にもなるかなぁ…と、前向きに考えて、
これから過ごしていこうと思っています




とりあえず、そうこうしてるうちに、あと5キロ勝手に落ちますように~(笑)

出産の痛みへの恐怖について ☆

2010-02-27 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
本当は、産む前に書きたかった話なのですが、
今まで、他に書きたい話が沢山あったので、
今になってのアップになる話です




妊娠が判明してから、
『妊娠に関する二大心配事』として、
『つわり』と『出産の痛み』がありました



幸い、つわりは『食べつわり』だけだったので、
吐いたりする事は一度もなく、
『揺らすと吐くよ』っていう状態で、グッタリと横になってるだけで終わったのですが、
次の山として、『出産の痛み』という、人生最大の恐怖と戦い続ける日々が続いていました



特に、優輝がどんどん成長しまくった妊娠後期に入ってくると、
その恐怖は、非常にリアルなものになり、
ちょっと前のブログにも書きましたが、
『こんなデッカイ物を出すなんてムリムリ!そりゃ痛いやろっ!
と、本気で怯えていました。



テレビで、どの出産シーンを見ても、妊婦は死ぬほど苦しんでるしさ…





あのぅ…、ここで、突っ込まれることを覚悟して言いますが、
自分は痛いのが、本当にキライなんです。


注射の『チクッ』っていうのすら、大ッッッキライです


なので、大変申し訳ないのですが、
自らすすんで献血をするなんて、一生できません



ついでに、痛そうな話を聞くのもキライです。
その痛みが、自分にそのまま襲ってくるような感覚がイヤ過ぎるので、聞きません。

映画で、人が死ぬのもタブーです。
なので、人が死ななさそうな映画しか見ません。

『大きなのっぽの古時計』の歌もキライです。
おじいさん、死んじゃうしさ。



そんな小さい人間なので、耳にピアスの穴をあける事すら、できません(*Ф3Ф).:∵ぶっ
痛いやん怖いやん




『…てか、アンタがそんな可愛い事言うなんて…似合わなさすぎ
と、突っ込まれ放題な自分のキャラを熟知した上で言っているので、
これはネタでも何でもなく、本当に、痛いのは大ッキライなわけです



そんっな、ヒヨワな自分がですよ、

『男なら死ぬね、間違いなく。』

っていうレベルの痛みに耐えるなんて、どう考えてもムリでしょう。



出産2ヶ月前から、マタニティブルーになっていた原因の一つは、
この痛みへの恐怖です・゜・(っΩ・`)・゜・



そして、その恐怖は、
出産2週間前に、最大のピークを迎えました。



本当にお腹が大きくなってきて、
『サイズ的に、あんな狭い産道から絶対出されへんって!なんぼほど痛いのんなっ!
と、真剣に怯えていました。



結局は、超安産でプルリ~ンと出てくるのが分かってたら、こんな精神状態にはならないでしょうが、
そんな事は、産んでみるまで分からないので、
その瞬間までは、ずっとこの恐怖と戦わないといけないのです



で、なんとか、自分の気持ちをコントロールしようとして、
『長い人生のうちの、たった10時間だけの辛抱やんっ』とか、
『それを乗り越えたら、可愛い我が子に会えるやんっ』とか、
いっぱいプラス思考を弾き出そうとするのですが、
そんな中、めっちゃ運悪く、テレビで超難産シーンを見てしまい、
妊婦が泣きながら、めっちゃくちゃ苦しんでたので、
『やっぱり自分にはムリやぁ~~~』と、挫折しました




親戚とか、周りの人達からは、
『もうすぐだね本当に楽しみだね
と、いっぱい声をかけてもらっていて、
それには明るい笑顔で、
『そうですねもうすぐ会えるので、本当に楽しみです
と、答えていたのですが、
本心は、
『無邪気に楽しみにしてるのは、あなた達だけ!!
自分だけは、ものっすごい痛みを乗り越えないと、我が子に会えないの!!
と、思っていました。



とてもとても、優輝に聞かせられるような心境ではありません。



結局、
『出産って…、自分一人だけで頑張るものなんや。自分だけ…。自分だけなんや…。』と、
『人生最大の痛みへの恐怖』に加えて、『猛烈な孤独感』まで襲ってきました・゜・(ノω;`)・゜・





あのね、本当に欝だったのかもしれません


妊娠前の自分とは、明らかに違う、ネガティブ過ぎる思考回路に、
本当に支配されていたんだと思います。




で、『自分だけが…゜o。o゜(*ノ□`)』と、奈落の底まで好きなだけ落ちていった所で、
お腹から、『ボコ~~~ンッッッ』と、蹴りが入りました





そこで、『ハッッッ!Σ(゜Д゜驚ノ)ノ』として、
『ここに、一緒に頑張る人がいるやんか
こんな小さな子が、今までずっと一生懸命成長してきて、
外の世界に生まれようと頑張ってきてるんやんか
と、やっと気づきました。



それまでの妊婦検診で、ずっっっとこの子の頑張りを見てきてたはずなのに、
恐怖に押しつぶされているうちに、わかんなくなっちゃっていたみたいです。




それに気づけた時、
めっちゃ泣きました。


本当に泣きました。




『もぅ、この子とは離れられへんな』って、思いました。




母と子、というより、
一緒に山を乗り越える同志、という感じです




それからは、『どんと来いっっ』という気持ちに、やっとなれて、
出産を迎える事ができました





…なんで、こんな事を書いたかって、
後に続く妊婦ちゃん達にも、
『大丈夫よ(*´艸`)』と、ちょっと伝えたかったんです。




注射すら大キライな、へたれ妊婦でも産めたんです。
安産でも難産でもいいの


お腹の中の赤ちゃんは、自分と一緒に10ヶ月間も頑張ってくれてる。
そして最後まで、一緒に頑張ってくれる。


だから、大丈夫ですよ☆・゜:*(*´∀`*)ゞ*:゜・☆


出て来た子は、ビックリするほど可愛いです
それを心から楽しみにしててね



あなたも絶対、大丈夫Sмilё♪(☆´∀`人´∀`★)♪Sмilё



ミラクル級の安産でした ☆

2010-02-15 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
今日は、出産時の話を書きます



陣痛促進剤を打ったのは、先日書きましたが、
『これから体がめっちゃくちゃ痛くなりますよ』という液体を、
体の中に入れていくのは、これまた恐怖なもんです



朝9時から始まりましたが、
最初の2時間は、一緒に陣痛室に入った母&相方と、会話をしながら、
タオルに染み込ませたアロマオイルの匂いを嗅いで、リラックスしていました



そこから徐々に、
痛い波が来てる最中は、しゃべれなくなり、腰全体が痛くなってきました。



更に進むと、痛い最中は、顔がゆがむようになり、
もっと進むと、うなり声が出るほど痛くなってきました




どんな時でも、目標がないと頑張れないので、
痛みが少しやわらいだ時に、薄目で時計を見て、
『あと2時間ぐらいの辛抱やろか…
と考えながら、耐えていました。




最後の3分の1ぐらいの時間は、
序盤にアロマオイルの香りを楽しんでたタオルを、
口の中に突っ込んで、ギューッと噛み締めながら、
『いたぁい…』と、キューキュー言いながら耐えていました



途中、促進剤のレベルを30分ごとに上げられるのですが、
ギュッと目を閉じて耐えてたら、
スタッフの方に、『目を開けて、呼吸して!ほら、フーゥ、フーゥ』と、声をかけられ、
”あぁ、そうだった”と、目を開けた時に、目の前がすごく明るかったので、
”あ、そういや今は昼間か。昼間の出産で良かった
真夜中に激痛に耐えるのとは、また精神的に大きく違いそうだな
と思って、それからは目を開けて、
陣痛室の壁に描いてある小さな花の模様を見ながら、頑張っていました



一緒に陣痛室に居てくれた母&相方が、途中で腰をさすったりしてくれましたが、
最後の方は、その振動すら激痛に変わるような感覚に陥り、
『(さすらなくて)いいの…』と、言うのが精一杯でした。



で、心の中で、
”ごめんっ2人目も作るとか無理やわっ
こんな痛いの、もう一回とかホンマ無理
優輝一人だけで勘弁して~~~っっ・゜・(⊃д`゜。)・゜・”って、叫んでいました。




で、多分14時50分に内診があって、その時に、
『今、子宮口が8㌢ぐらいだから、もうちょっとやね。』と言われ、
”あと一時間ぐらいやろか…”と思いました




で、しばらくしたら、
体が急に、クッッと勝手に大きくいきんで、水がジャージャーッと出る感触があって、
もう一回、それを繰り返して、
次にまた体が勝手にいきんだら、ズボッと何か物体が出て来たような感触がありました



赤ちゃんの頭が出たのかと思って、
『なんか出たなんか出た』と言うと、
母&相方が、スタッフを慌てて呼びに行って、
スタッフが『ランマク(なんの事やろ。)が出てる運び込むよ』と、
スタッフ数人で、分娩室に担ぎ込まれました。




分娩台に乗せられ、
『いきんで!!』って言われましたが、
どうやったらいいか分からず、
『ん~~~』って、力を入れてみたら、
『声を出さずにいきんで!』と言われ、
『(ん~~~)』と、やってみたら、
『顔だけ、いきんでる!もう一回!!』と言われ、
『(あと一時間ぐらい、これをやらなあかんのやろか。ん~~~~~)』と、
ゆっくり力を入れたら、
スポーーーンッッと、優輝が出て来ました





『生まれましたよっ!





『え…。(もぅ出たん?!!)』




優輝の全身を見て、”ホンマやぁ…”と、めちゃくちゃビックリしました

真剣にいきんだのは、1回だけです。




『15時15分誕生だね』と、スタッフが言ってるのを聞いて、
”うわ~すごく覚えやすい時間やなぁ”と、ウフッてなりました(笑)




で、その後、色んな処置をして、ふぅ~っと分娩台で落ち着いた時に、
”あ、これは二人目も作れるわもっともっと痛いんかと思った
と、早くもそれまでの痛みの大部分を忘れそうになっていました。





後日、出産の時に、分娩室に担ぎ込んだスタッフのうちの一人と、話す機会がありました



『あの時、”初産婦だし、出て来るまで、まだかかるだろうから、
3時の休憩に行きましょう”って、
スタッフ一人を残して、みんなで休憩に入ったんですよ。

そしたら、急に破水したって事で、慌ててみんなで戻って、分娩室に運んだんです

あのね、初産婦であの早さは見た事ないですよ。
てか、ありえないぐらいの超!安産ですよ。
本当にありえない!!

あの時、体はどうなってたんですか?』

と、逆に聞かれたので、

『体が勝手にいきんだら、水が出て~』などなど、説明しました。



50代ぐらいのベテランスタッフの方がビックリするぐらいの安産だったのかと、
こっちもビックリしました





後日、師匠のイトウさんにも、この話をすると、
『陣痛室で破水そりゃ、ありえへんわっ!めっちゃ親孝行な息子やなぁ良かったなぁ
と、師匠にも褒めてもらいました




優輝も、兄弟を作ってほしいために、
『はよ出な、母ちゃんがくじける~っっ!!
って、急いだんでしょうかね(笑)



それと、相方や家族から貰った安産のお守りを、束にして持ってたのが、効きまくったのかな




一番頑張ったのは、優輝である事は間違いないです


泣いてばっかりの弱いママスの為に頑張ったんでしょうね





…と、もったいないぐらい上出来すぎる息子ができた瞬間の話でした


陣痛促進剤を使ったのです ☆

2010-02-12 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
予定日から数日過ぎても、全然出てくる気配の無かった優輝さん…



『出まへんわ~』と、笑ってるうちは、まだ良かったのですが、
だんだんと心配になり、結局またマタニティーブルーを発動するハメになっていました




『なんで出てこないんやろぅ…。出てきたくないのかなぁ…
おっぱいも飲みやすいように、妊娠前と比べてだいぶ変わったけど、飲みたくないんかなぁ…

と思うと、ものすごく悲しくなって、涙が出てきたりしていました。



周りの人々からも、『まだ出てこない感じですか?』と聞かれたりするのが、すごく辛くて、
(楽しみにしてもらってるからこその言葉だというのは分かっているんですよ、もちろん

『自分は、なんて産むのがヘタクソな妊婦なんだろう・・・。
弱い陣痛ばっかり繰り返して、本陣痛でこの子を送り出してあげる事もできひん。
本当にダメな妊婦だな。』

と、ずっと自分を責めていました。




子供を責める事は、絶対にありません。
予定日を過ぎてからは、自分自身を責める日々が続いていました。




『促進剤を使うかどうか』というのが、ずっと頭の中をよぎっていましたが、
まだ出てきたいと思っていない子に対して、
自分自身の、このギブアップ寸前の精神の弱さを押しつけて、ムリヤリ出させる事に抵抗があり、
『できるだけ待ってあげたい』と思って、我慢していました。



でも、3日の妊婦検診で、やっぱり数日前と何も変わっていない状況を確認して、
『これは遅かれ早かれ、病院から促進剤を打ちましょうって言われそうだな…』と思い、
相方に、『どうしよう・・・』と、メールを打つと、
『優輝も、出るきっかけが分からないから困惑してると思うの~きっかけを作ってあげようか
と、返事が返ってきました。



”きっかけかぁ・・・。なるほど。”と思い、
『優輝は許してくれるかな?』と、相方に返事をしたら、
『許してくれるよっていうか、優輝もみんなに早く会いたいって思ってるから大丈夫』と、返ってきたので、

”そうか・・・。じゃぁ打とうか。
ゆっくりと待ってあげられなくて、本当にごめんね
出てきたら、いっぱいヨシヨシしてあげるからね・゜・(⊃д`゜。)・゜・ 
本当に本当にごめんね。”

と、決断した時も、また泣いてしまいました




で、その後、先生と相談して、5日の朝から促進剤を打つことになったのです




出産日が決まってからは、精神的にも少し落ち着きました


『陣痛のしょっぱなから、既に病院に居られるんだから安心だ』とか、
プラスに考えるようにして、過ごしていました





もし数年後に、優輝がおしゃべりできるようになった時、
『出てきたくなかったんじゃなくて、ママから離れたくなかったんだ
って、言ってくれたら嬉しいな




そんな妄想をしながら、優輝に会いたい一心で、一生懸命産みました




無事に優輝と会えてよかったです




生まれてきてくれて、本当にありがとう




追記:友達みんなに、『生まれました~』のメールをしたところ、
『おめでとうっもぅ2月に入ったし、どうなってるのかなぁって、メール待ってたんだよ
というお返事をいっぱい貰いました



みんなのお心遣いが、すっごく心に染みました
こういう心境だったので、誰にも何も言わずに福夫のブログだけ書いてました(笑)


また優輝のお披露目会をしましょうかね



みんな本当にありがとうね



福夫さん(仮) ☆

2010-02-05 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
おとついは節分でしたね


皆さんは、西南西を向いて、恵方巻きやイワシを食べたりしましたか?



ウチでは、母が小さい声で、
『鬼は外~福は内~』と言いながら、外でピャピャッと豆を巻き、
(自分は母に”いってらっしゃ~い”と、コタツの中から送り出しただけです。笑)
みんなそれぞれ無言で恵方巻きを食べて、節分終了です


途中むせたり、なぜか母をチラ見したりしましたが、
一気食いした後は、『やれやれ~(笑)』と、なんかちょっと笑えるのがいいですね




で、晩に相方と電話してる時、

『もし今日、肉太郎が生まれてたら、”福夫”って名前にしたろうと思った(笑)』

と言うと、相方が、

『分太郎にしようと思ってたよ~(笑)』

と言っていました



両親の名前よりも、ずば抜けて昭和なかほりのする名前になっちゃう所でした



回避できて良かったね、肉太郎さん(笑)




『それに、もし節分に生まれてたら、
誕生日は、ハッピーバースデーも言わずに、
いきなり無言で恵方巻きを食べてから、ケーキを食べる所だったね

”唐揚げ食べたいっ”て言われても、絶対、恵方巻きとケーキなの

と、相方が言っていました





…毎年、かわいそうな福夫を見るハメになる所でしたね



本当は、ちゃんと良い名前を用意してるので、ご安心を~(笑)



ハッピー節分でした


想像妊娠とちゃうかっ ☆

2010-01-31 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
出ませんわ~~~

肉太郎さん、まだ出て来ませんわ~(笑)




1月29日が予定日なので、『肉太郎』と、とりあえず呼んでいたのですが、
何事もなく、29日も過ぎていきました




24日におしるしがあったのに、あれは一体何だったんだろぅ…(笑)


おしるしがあったら、数日以内に陣痛が来る事が多いと、本にもネットにも書いてたので、
ちょっと覚悟してたんですが、

『あれは幻だったのかも…。
それか、実はこれはよく出来た想像妊娠じゃないのか…

と、ウッスラと自分自身を疑ったりしている所です




お腹もどんどん大きくなる、胎動もある、エコーにも何やら写る、

でも出ない。



絶対出ない。



なぜならこれは、なんちゃって妊婦の『THE想像妊娠』だからですっ

先生を始め、騙された皆さま、10ヶ月間お疲れ様でした。ち~ん




…なんてね(笑)





でもね、一応28日の晩に、お腹が痛くなったんですよっっ


しかも、痛みに波があったので、
『陣痛?腹痛?どっち?』ってなりながら、
相方にも、『お腹いた~ぃ』って、電話しました。




『えっっいよいよまぁ明日は予定日だもんねっっ
と、色めき立ちましたが、
トイレに行ったら、収まりました。








…ただの腹痛でした(*Ф3Ф).:∵ぶっ








腹痛と陣痛って、
出て来る物が全然違うからアナタ…(笑)




ごめんね、肉太郎。ママス、間違えちゃった(笑)




出産って初めてだから、
どこの部分がどんだけ痛いもんなのか分からんのよ(笑)



腹痛だって、充分痛い波が何回も来るし、
肉太郎の胎動が激し過ぎる時も、『うきょ~っっ』ってなるぐらい痛いしさ




最近は3日に1回、妊婦検診を受けていて、
少なくとも26日からずっと、子宮口が1㌢開いたままなのですが、
それ以降は、ビクともしないので、
病院の先生も、
『2月の第一週までは、このままチンタラとさせてあげるけど、
それでもまだ出なかったら、要注意ですよ』と、
メガネを鋭く光らせていました




周りがこれだけキャンキャンしてるのに、
肉太郎は相変わらず、お腹の中でバタバタと遊んでいます



ある時は、お腹に蹴りを入れたまま寝たのか、
お腹の形が角張ったまま、固まってた事もありました

『なんじゃこの出っ張り…。足か?』と、お腹をさすさすしましたが、
やっぱり寝てるのか、しばらくそのままでした(笑)




本当にマイペースな子だわ~
生まれる前から、充分に楽しませてもらっています



ホンマに生まれたら、またご報告します

とりあえず、想像妊娠じゃない事だけを祈っててくださいね(笑)



SKET DANCE 10巻目 ☆

2010-01-28 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
先日、実家にちょろっと帰ってきた弟が、
なにやらクスクス笑いながら、マンガを読んでいました



で、読み終わってから、
『これ、めっちゃおもしろいで読む?』と、聞いてきたので、
『読む読む~』と、ルンルンで開いたら、
ホンマにおもしろかったんで、自分も笑いながら読んでいました



『久々にマンガ読んで笑ったわ~こんなん、よぅ見つけたなぁ』と言うと、
『これの10巻目がヤバイねん。僕、泣いたわ』と、
部屋から10巻目を持ってきたので、
『え?泣くの?なんで?おもしろすぎて?』
『ちがうよ~めっちゃ良い話やねんこういう話、弱いわ~』と言うので、
”弟が泣くとは…。って、そういや、こう見えて意外に涙もろいんやったな
結婚式の時も、ウチの両親は別に泣いてないのに、一人泣いてくれとったなぁ”と、思い出しました(笑)




読んでみたら、
それまでは短編のギャグマンガみたいだったのに、
10巻目は丸ごと、主人公の男の子の出生の秘密みたいな話になっていました。




これはヤバかった




『これから読む所やのに、ネタバレになるやんっ』と、怒る人もいないだろうと思って、
あらすじを思いっきり書いてしまいますが、
本当にこれから10巻目をガッツリ読む予定の人は、ここでやめておいてくださいね




主人公の両親は、孤児院で育ってきた幼馴染で、
『世の中に、血のつながりのある人がいない自分たちに、初めて血のつながった子供ができる』と、
子供の誕生をものすごく楽しみにしていたんです。



で、奥さんが産気づいたので、奥さんの友達が、車で病院に連れていきました。

奥さんが病院に向かってる事を聞いた旦那さんは、すっごく喜んで、急いで病院に向かいました。




なのに…、なのにですよ、
旦那さんは、途中に通りかかった公園で、
男の子が道路に飛び出して、車にひかれそうになったのを目撃して、
全力で男の子を助け出して、自分自身はそこで亡くなってしまいました.+゜*。:゜+(ノД´)ノ



そして、奥さんの方ですが、
なんと…、病院に向かってる最中に、
居眠り運転の車に突っ込まれて、事故に遭い、
すぐに病院に運ばれて、手術をした結果、
お腹の中の子供(主人公)だけ助かりましたが、
奥さんも亡くなってしまいました゜。ぅゎ━━(ΩдΩ)━━ん。゜


両親が同じ日にそれぞれ、別々の事故に遭い、
子供を見届ける事もなく、この世を去ってしまったのです。



ものすごい設定ですが、これをグイグイと読ませてしまう力があり、
本当に引き込まれました・゜・(ノω;`)・゜・



なんというか…、この両親の無念さを思うと、本当に切なすぎて、涙が出ました
これは、妊娠中に読んではいけない話です
感情移入しすぎました




だってさ・・・、
肉太郎を妊娠してからず~~~っと、
相方と一緒に毎日、お腹をなでなでして、話しかけて、歌もいっぱい歌ってあげて、
『どんな子が生まれてくるのかなぁこうやって育てていこうね』とか、
二人で、夢をい~~っぱい広げて、
本当に毎日毎日、誕生を楽しみにしてきてるんだよ・・・



特に、ここ数日なんて、二人とも、
『まだ肉太郎は出てこないよ~
生まれるまで、もうちょっとかかるんちゃうか~』と、毎日ソワソワしまくってて、
特に、相方は本当に緊張しすぎて(楽しみにしすぎて)、頭痛薬まで飲んでるんだよ



なのに出産当日に、
『あともうちょっとで肉太郎に会える』って時に、
こんな事になったら、切なすぎるやん。.;・((PД`q。))゜・:;。.





・・・と、弟がお風呂に入っている間に読んで、めっちゃ泣いて、
『やばいっそろそろお風呂から出てくるんちゃうかっ』という所で、正気に戻り、
涙をゴシゴシッと拭きました


お風呂から出てきた弟に、『どう?』と、聞かれたので、
『これは、妊娠中に読んだらアカンわ~今、めっちゃ泣いて、おさまったとこや』と、言うと、
(泣いたことはバレてもいいのですが、泣いてる最中を見られるのは、なんか照れ臭いのです笑)
『でしょ~~これは、ほんまエェ話やぁ』と、言うていました。



あんな笑える話を書く作者が、これだけ泣かせる話を書くなんて、
本当にものっすごいなと、ビックリしましたよ


弟は、『まだあるで』と言わんばかりに、部屋から他の巻も出してきた後、
自分の家に帰っていきました




興味ある方は、ゼヒゼヒ読んでみてください
あ、一番肝心などんでん返しの部分は、ここには書かなかったので、安心してくださいね(笑)


妊婦が見る性別の夢 ☆

2010-01-25 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
妊娠中に、お腹の子の夢を見る事がたまにありますが、
夢の中で見た子供の性別は、結構当たってるっていう話を、
妊娠初期に、ネット上で見つけていました




実際、まだ肉太郎の性別が分からなかった時期に、
肉太郎が、夢に出て来た事があります



その時に見たのは、
相方に似た男の子が、ウチのソファに座ってる夢でした



起きてから、
『えっ!もしや男の子なんかな?!でも、男の子が欲しいって思ってるから見たんかな?』
と、ドッキドキしていました



結局、本当に肉太郎は男の子だったので、当たっていました




そしたら先日、また夢を見ました


なんと二人目も男の子で、
ショッピングカートに、二人を乗せて、全力疾走してる夢を見ました

何が起こってたのかは分かりませんが、
なんしか、めちゃめちゃ急いで運んでいました


二人とも、相方似の色白な子で、
シロクマの着ぐるみを着て、キャンキャン喜んで運ばれていました(笑)




…ってことは、ウチんちって、
この先もどんどん着ぐるみ率が上がるって事ですかね?



性別云々よりも、まずそこに驚きました(笑)



今度は、二人目を身ごもっている最中ではないので、
二人目の性別まで当たるかどうかは分かりません



まぁ、二人目が男だろうが、女だろうが、
着ぐるみは絶対着せられてるだろうな、というのは、間違いなさそうに思います(笑)




アニマルパラダイス、万歳ですなぁ(笑)




追記:昨日、おしるしがありましたっっヽ(*´ω`)
出産まで、ほんとにあと少しみたいです♪


もぅ、早く出したいですよ(*´Д`*)笑



もうすぐ生まれるんだなぁ ☆

2010-01-22 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
そろそろ、いつ生まれてもおかしくない時期に突入してきました


5月に離陸して続けてきたフライトの旅が、そろそろ着陸体勢に入って、
今にも車輪が滑走路に着きそうな、そんなイメージです




出産って、どんだけ痛いんやろぅ…




これだけデカイものが、狭い産道を通って出て来るなんて、
そりゃ、めっちゃめちゃ痛いわなぁ…


ちょっとさ、オヘソらへんに扉でも作ってもらって、
カパッと出てきて、『こんにちは~』とか、やってくれたらラクなのにさぁ…




…と、あれこれムダな事をいっぱい考えながら、
早く肉太郎に会いたいのと、
『やっぱりウッカリと自分は死んでまうんちゃうやろか』という思いが、
入り混じった複雑な思いを抱えながら、その時を待ってる感じです



すご~く長く思えた妊娠期間も、もうすぐ終わりなんだなぁ…と、
『ふぅ~やれやれ、お疲れさま』という思いで、振り返り始めました。



まず、妊娠してる事が分かった日の晩、
親に電話で報告した時に、親に感謝したところから始まりました。

『妊娠できる体に、親は産んでくれてたんだな』と思って、
親に、ありがとうと伝えました。


それに、相方も自分も今まで元気に過ごしてこれてたから、妊娠できたわけで、
そこにも感謝しなきゃ、と思いました。




妊娠してからは、会社にいるみんなが、ぼちぼち仕事するのを許してくれて、
毎日笑いかけてくれて、お腹をなでなでしてくれてたので、
すっごく楽しく過ごしてこれました



周りにいる友達みんなも、またお腹をなでなでしてくれたり、
たくさんメールをくれて、励ましてくれたり、色んな事を教えてくれたりで、
本当に感謝感謝です



そして、いきなり大量出血したり、香港に行ったりと、
ママスが、だいぶ好き勝手に過ごしていても、
『僕はぜったいに生まれるんだっっ』って思ってくれてる、
肉太郎自身の意志と生命力にも、感謝感謝です



相方にも、家事や荷物運びや、精神的なサポートなどなど、
細かいところまで全般的に、いっぱい助けてもらいました


毎日楽しくブログを続けている裏で、
実は11月末から、どっぷりとマタニティブルーに入ってしまっていた妊婦を支えるのは、
並大抵の苦労じゃなかった事でしょう


体がどんどん重くなって、できない事が増えてきて、
出産に向けて不安も倍増してきて、
ちょっとした一言で、急に大号泣する妊婦の扱いは、非常に厄介だったはずです。

そんじょそこらの人だったら、投げ出してたかもしれません
それでも常に笑顔を心がけてくれてた相方に、大感謝です
ゥェ───・゜・(⊃д`゜。)・゜・───ン!!





ほんっとに、ダメ妊婦でした
周りの人に、どれだけ助けてもらってきたことか….;・((PД`q。))゜.



みんなの笑顔と、全ての奇跡に、本当に感謝感謝です

そして、こういう事を教えに来てくれた肉太郎、本当にありがとう



ダメママスだけど、これから一緒に頑張ろうね




追記:今日は、相方のお誕生日です
⊂(*´∀`)☆HДРРЧ ВIЯтHDДЧ☆(´∀`*)⊃
なにかお祝いしよ~っと



ジュンジュンもお誕生日おめでと~ぅ
この日に生まれた人は、色白で可愛いんだな、きっと(笑)


0歳からの教育 ☆

2010-01-13 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
先日、0歳児教育という本を買ってきました


赤ちゃんが生まれた瞬間から、教育スタートです
赤ちゃんの手を刺激してあげたり、スキンシップをしたりしながら、
脳を活性化させる感じです。



あんまりガツガツとした教育パパス&ママスには、なりたくないのですが、
子供の知的好奇心を育てるとか、
そういった事は取り組んでいきたいなぁと思っているので、
そういう本をパラパラと読みながら、教育を楽しんでいきたいと思っています




そういや男の子なので、
最終的には良い大学に入れたいぞ~と、相方と言っています(気が早い??笑)




でも、勉強一筋のガリ勉太郎には、なってほしくないので、
いろんな遊びやゲームもして、友達もいっぱい作ってもらって、
なにげに勉強もちょっとしてたら、
なんかいつのまにか良い学校にいました、みたいなナチュラルな感じにしたいです(笑)



サジ加減の難しそうな教育方針ですが、
あんまりアレコレと押し付けず、好きなことを楽しんでもらって、
親子で着ぐるみを着ながら、マリオで遊びつつ、
でも、やる事はキチンとやっておきなはれ、という感じが良いです




まぁ、あんまり深く考えすぎずに、親子共々楽しみながらやっていきますよ


缶切りプリーズッッ ☆

2010-01-10 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
なんか分からんけど、
最近めっちゃくちゃ、みかんの缶詰が食べたくて仕方ありません



『妊娠したら、すっぱい物を食べたくなるの?』
と、よく聞かれていたのですが、
元々、すっぱいものは食べないので、
『妊娠しても、すっぱい物は苦手やわ~』と、答えていました。
でも、みかんの缶詰や、みかんゼリーは、最近めっちゃ食べたくなります


こんな、妊娠期間の最後の最後に、
いきなり味覚が変わるなんて事もあるのでしょうかね?




てなわけで、みかんの缶詰を買ってきては、食べています

みかん自体は食べないのですがね…。
みかんの房が、口に残るのは昔からキライなので、
あくまで、みかん丸出しの缶詰オンリーです



普通のみかんより、若干お高いあたり、
最近流行りの『おうちでプチ贅沢』を敢行してるみたいでしょ♪(*´艸`)

…って、『プチ贅沢』という言葉に失礼なぐらい、
どっちにしろ安いんやけどさっ(笑)




でも最近の缶詰って、親切にもプルトップがついてるじゃないですか

だから、缶切りをどっかにしまいこんでいたのですが、
買ってきたみかんの缶詰が、たまたまプルトップ無しの缶でした



で、相方と、『大変だ~』とワタワタしながら、
缶切りを探し出してきて、開けようとしたのですが、

『缶切りって、こうやって使うんだっけ?
『なんか違うんちゃう?その角度、なんかちょっとおかしいでっ!(笑)』

などなど言いながら、結局は無事に缶を開けられましたが、

『てかウチラ、もうすぐ子持ちになるっちゅうのに、
缶切りの使い方がアヤシイとは…

って、ブハッ(゜∀゜)=3 っとなりました(笑)



『こんな所、肉太郎には見せられねぇっっっ

という場面が、これから山ほど出てくるんだろうなぁ




…もうちょっと色々と勉強しとこ~っと(笑)




追記:肉太郎が生まれるまで、親に性別を秘密にせなならんかったのに、
予想通り、ついついポロッと言うてしまいました~
聞いてもた母は、『んも~~~』って、ガックリきてました(笑)


里帰りして、5日目の朝の出来事です
ずいぶん早いギブアップだったなぁ
ホンマごめ~~~んっっっ(笑)



肉太郎の顔が見えたよ~ ☆

2010-01-07 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
年末に、今まで通っていた産婦人科から、
産む方の産院に移って、
そこで毎週、妊婦検診を受けています



で、いつも通り、
エコーで、肉太郎の頭や体のサイズを計ったりして、
今は、2600グラムまで成長している事がわかりました
ママスの腹囲は、92センチにもなりましたよっっ


産休に入る前は、
肉太郎は2300グラムで、ママスの腹囲は86センチだったので、
やっぱりこの3週間弱で、急激に肉太郎は成長しています


妊娠に関する本に、
『出産1ヶ月前からは、胎児がちょっと下がってくるため、
胎動は少し減りますが、ご安心ください
って、書いてあったので、
『もうちょっとで、このゴソゴソ動いてるのが少し減って、ラクになりそうやな
と、思っていたのに、
未だに、強烈にゴソゴソしてて、
力も更に強くなってきて、好きなだけパンチしまくってるし、
夜中にゆっくりと寝られなくなってきました



そんな状態の中、
先日の妊婦検診で、エコーを見ていたら、
肉太郎の横顔が見えました

『うわっ鼻筋が見えた

と、かなりビックリしていたら、
更に4Dで、立体的に顔を見せてもらえました


といっても、
『目と鼻と口があるなぁ~』っていう程度で、
顔の造りが、ハッキリ分かるわけではないので、
そのへんの細かい所は、生まれてからのお楽しみになるのですが、
それでも、正面からの顔もなんとなく見られて、
め~っちゃビックリしました


でもねぇ…、顔を半分、左手で隠してるから、全部は見えなかったんです…
性別がまだわからんかった時も、
足をクロスに組んで、股間をガードされていましたが、
今回も、顔は半分だけしか見せないあたりが、
やっぱり一筋縄ではいかないニオイが漂ってきています(笑)


『最後の最後まで、さすが肉太郎さんだねぇ~』と、相方と言いながら、
どんな顔なのかを楽しみにしようと思います




…そういや、髪の毛が全然写ってなかったけど、
ツルッパゲなのかねぇ、肉太郎さんは

相方から、
『ワカメをたくさん食べなかったから、肉太郎がパゲになってしまったんだよ
と、言われました(笑)



だってなんか、ワカメ食べるの気持ちわるかったんやもん…



…生まれてから、自力で頑張ってもらって、
パゲを脱出してもらえたらいいなぁ(笑)



優先座席にて ☆

2010-01-04 00:00:00 | 妊娠関連の話 ☆
妊娠してからは、電車の中では優先座席に座っています


まだお腹がそんなに出ていなかった時は、
『お腹の中に、赤ちゃんがいます』のキーホルダーを、バッグに付けて座っていましたが、
最近は黙っていても、席をゆずられてしまうぐらい、
まるまるとしたお腹なので、堂々と座っています
妊娠してからは、本当に腰が痛いので有難いです




そんなある日、
優先座席で、隣に座っていた上品そうなおばあさんに話しかけられました


『いつ生まれるんですか?

『1月末です

という会話から始まり、
そのおばあさんは、これからお孫さんに会いに行く所だそうで、
お孫さんがどんなに可愛いのかを、目を細めながら話していました


二人共けっこう長いこと乗っていたので、
そのおばあさんが降りるまで、ずっと話していたのですが、
笑顔で会話してるうちに、
『あぁ~優先座席っていいなぁ…』と、
ほのぼのとしてしまいました



見るからに幸せそうな人同士が、隣に座って、自然と会話が生まれるんですよ



”この子のおかげで、すごく良い思いができたわ”と、
お腹をなでなですると、こしょこしょっと動いていました



そして、おばあさんは、
『たくさんしゃべってしまって、すみませんでした。
お体、大事になさってくださいね』と言って、
”一晩漬けこんだ”と語っていた、漬け物の結構な香りを残して、降りていきました。




・・・って、せっかく良い話でまとめようと思ってたのに、
漬け物のオチをちょろっと書いてしまうあたりが、
関西人の悲しい性です(*Ф3Ф).:∵ぶっ



このブログは、今年もこんな感じで進んでいく事になるのでしょうね
お付き合い、よろしくです(笑)