以前、やぶれかぶれの服を、
優輝も幸輝も気に入って着続ける話を書きましたが、
『なんと、今もまだ着てますねん』って話を、今回は書いていきます
もうねぇ…何回縫ったか分かりませんよ(笑)
穴があいては縫い、直ったかと思いきや、すぐ隣から破れ、また縫い、
もう大丈夫かと思ったら、また違う所が破れ、また縫い…、
洗濯して乾く度に、また穴が開いてないか凝視して、また穴を閉じるという、
『エンドレスやぶれかぶれ』が延々続いています(笑)
縫い目もだんだん雑になってくるわね
どうせまた破れて縫うのが分かってて縫うんだからマハッ
新しい服やズボンを買ってもね…、
それを選んでくれないのよ
縫って直った方をチョイスしては、また破れて帰ってくるのよ(笑)
も~も~ヤバすぎ
縫ったら、その部分が分厚くなるから、
ゴワゴワするやろうって思うのですが、やっぱり気に入ってるんですかね~
最近は、幸輝のパンツの穴を縫う事も増えました
優輝が『このパンツ、ちっちゃくなってきたから、幸輝にあげるわ』って言ってて、
幸輝が『えっいいの⁉️ありがとう‼️』って喜んで受け取ってたので、
“兄弟間のパンツの共有はOKなんや…”と、内心ビックリしてたのですが、
幸輝が本当に喜んでて、
新品のパンツを差し置いて、『元・兄のパンツ』を選ぶから、
それがまた破れてくるわけですよ
パンツだって、こんな何年も連続して履かれるとは思ってなかっただろうし、
さぞかしビックリしてる事でしょうね…(笑)
で、パンツを縫う時は、
縫い目が肌に当たったら違和感があるかと思い、
外側に縫い目が来るように、ヒッソリと縫っています
今の時代は、パンツ一丁で身体測定とかも無いから、
パンツを人から見られる事も無さそうだし…
って、こんなパンツをウチの母が見たら、
パンツを買うお金が無いのかと、
またパンツ代を渡されそうだわ(笑)
まぁ2人が気に入ってるなら、
やぶれかぶれの服だろうとパンツだろうと、
母ちゃんは必死に縫って、また使ってもらおうかね
新品の服とパンツ、そのうちそのままサイズアウトしてしまうんじゃないかとビクビクしてるけど、
そこまで今の物に愛着を持ってるなら、その心を大事にしましょうかね
前回の記事で、
『あと何回縫うんやろか』ってシメたけど、
まだまだこれからも縫い続ける事になりそうよ~ッッッ(笑)