ちょっと前の話を書きますが、

『てか、優輝はバター味はキライなのに、バター炒めなんて作って大丈夫なの?
』

みんなで食べてみたら、ちゃんと美味しくできててビックリしました

別のエビの時も来て、殻を全部むいてくれました
将来、自分で料理できるように、
最近はコロナ的に、学校での調理実習が出来ないそうです

なので、家庭科の時間に作成した手書きのレシピを元に、
家で料理をする事になりました

で、ほうれん草とコーンとベーコンのバター炒めと、野菜炒めを作る事になりました

優輝はキッチリしてるので、
『野菜は何センチずつに切るの?
』と聞いてくるのですが、

自分はいつも目分量でザクザク切ってるので、
『何センチ?
』とか改めて聞かれると、

『え~っと、4センチぐらい?
』とか、なんか曖昧に答えました


左利きの優輝に、野菜の切り方を教えたり、
炒める時は左利き用のフライ返しを渡したりと、
こちらもちょっと頭を使います


『てか、優輝はバター味はキライなのに、バター炒めなんて作って大丈夫なの?

『うん、食べられると思う~
』

できた~




みんなで食べてみたら、ちゃんと美味しくできててビックリしました

優輝も自分で作った料理を味わってて、とても嬉しそうでした

バター味、いけました

家庭科で、料理と裁縫を習ってきたら、
結構なにかと手伝ってもらえそうで助かるかも

教育バンザイ&ありがとう



幸輝は、エビの殻をむくのが好きなので、
殻をむく時に呼ぶと、キッチンへスッ飛んできて、
最後までむいてくれます


別のエビの時も来て、殻を全部むいてくれました

エビマヨやアヒージョを作る時はルンルンです



将来、自分で料理できるように、
ちゃんと料理を教え込んでから一人立ちさせようと思っています

お金を稼ぐ力と、
稼いだお金をコンビニ弁当とかじゃなくて、ちゃんとした食材を買って料理する力をつけさせます

男子も料理も裁縫もできなきゃならんし、
女子も兼業主婦になろうと思ったらなれる力は身に付けといた方がいいかな~と思いました

また何か作ってもらお~っと


