ザ・嘘のような本当の話です
またブログの更新が止まってたのは、超
体調不良のせいです
前回の話の時に、『風邪も峠を越したような~』と書きましたが、
あの後、別の強烈な風邪菌が来たみたいで、
相方も自分も、激しい嘔吐が止まらず、ドエライ事になってました
つわりの時期でも、一回も吐かずに終わったのに、
なんでこんなに~~~って、自分でショックを受けるほど吐きましたよ(*´;ェ;`)
それが、先週の日曜のことだったのですが、
その日の晩に、相方が、『ごめん、もう無理!(lll⊃д`)・゜・』と言い、
『そうだね。無理だね。救急車よぼっか
』ということで、
生まれて初めて、救急車に乗る事になりました。
『もしかしたら、そのまま入院するかもしれない!!』と思い、
救急車が来るまでの間に、下着やら着替えやらを家族3人分、ボストンバックに詰めました
優輝は、鼻水をたらしながらも元気なのですが、一緒に病院にこもるかも!と思い、
オムツもいっぱい用意しました
そして、救急車到着・・・。
救急隊員3人が、うちにドヤドヤと入ってきて、
『どこに急病人?!えっ?お二人共ですか?
救急車まで歩けますか?
』と確認し、
“じゃあ行きましょう・・・”と、ボストンバックを持っていこうとすると、
『え?この荷物なんですか?
置いていきましょうか
』と言うので、
『これ、子供の着替えが入ってるんです
子供も吐くので
』と言い張って、
意地でも持っていこうとしました
(笑)
『子供の着替え?これ全部ですか?
』と、また聞かれましたが、
もぅえぇから持っていってやぁ~何かあったらイヤやし~って感じで押し通して、
無理矢理持っていきました
(笑)
実際、救急車に乗り込むと、意外に狭くてビックリしました
担架と、2人用の椅子があって、それでもういっぱいいっぱいな感じでした。
大事なボストンバックも、どこに置こうって状態でしたよ
(笑)
で、年齢や症状などなどを詳しく聞かれてから、やっと病院へ出発しました
『救急車は、患者を揺らしてはいけないから、ベンツ並みに揺れない』と、
どっかで聞いた事があったのですが、普通にガタゴト揺れていたのにもビックリでした
動いてる間も、色んな質問に答えてましたが、
視線はキョロキョロと、救急車の中を観察したり、優輝を見たりしていました。
優輝は、キョトンとしながら、相方にダッコされていました
そして、病院へ到着・・・。
よろよろと歩いて、病院の中に入り、診察が始まりましたが、
救急車の中で話したことを、また一から聞かれて答えることに、
内心『ウッキ~~~!
』って、なりながらもしゃべりました。
その間、優輝が『眠い眠い!
』ってキャンキャンなってきたので、仕方なく授乳すると、
『おや、授乳されているんですね。それだと、きつい薬は避けなくては
』って事になり、
相方も自分も点滴を1時間ほど受けましたが、内容は違うものになりました。
優輝は、初めて来た場所で、初めて見る人にビックリしたのか、
夜遅い時間にもかかわらず、元気にあちこち触って、なにやら研究していました。
自分の真横にいるので、点滴の管を触らんようにだけ注意していましたが、
そのうちまた『眠い眠い!
』となり、
こっちも弱っててしんどいので、
『眠いなら寝なさい』と、哺乳瓶で湯冷ましをあげるのですが、
『こんなんいらない~!乳がいい~!o。゜(´Д`。゜)。゜o。』と、キャンキャンなってて、
『こんな状態で、乳を出せるか~!!
』と、ちょっとほっといてたら、
あきらめて(泣き疲れて?)寝ちゃいました。
断乳する時って、こうなるんだろうなぁ・・・と思いながら、
こちらも少し休憩をしてたら、点滴が終わったので、さっさと帰る事になりました
『入院せずに済んでよかったねぇ~
』と、相方に言うと、
相方は、『今はベッドが足りない状況だから、入院は無いとは思ってたけど~
』と、
言っていました(笑)
翌日はいつも通り、優輝を保育園に預けて、
相方と自分は会社を休み、夕方まで爆睡しまくりました
自分はまだ熱は下がりませんでしたが、相方は少し早く復活できたみたいで良かったです
その翌日の火曜日に、会社に出勤してみると・・・、
おやおや、耳がおかしくなっていました
電話の音や、プリンターの音などの電子音が全部、低く聞こえるのです。
人の声は、普通に聞こえるのですが、その他の音が全部おかしく聞こえるので、
会社帰りに、今度は耳鼻科に行ってみると、なんとまた新たな病気が発覚しました
話が長くなるので、この先はまた次回書きます~
みなさまもお気をつけくださいね
追記:おかげさまで、閲覧数が10万回になりました(*´艸`)
ご訪問頂いた述べ46025人の皆様、本当にありがとうございます
これからも倒れながらもブログを書き綴っていきますよ