昨日、朝から平仮名の練習をしてた幸輝さん、
何回も書いては消して、書いては消して…を繰り返して、急にしくしく泣き出したので、
ツムツムしてた手を止めて、『どうしたん?』と聞くと、
『“め”が書けない…(´;ω;`)』と言うてました
平仮名ドリルを見たら、『めがね』と書かなきゃならんみたいで、
“『め』も『ね』も苦手じゃん”とヒッソリ思い、
『ゆっくり書いたら出来るからてか、さっきは違う所に書けてたやん』と、
一緒に鉛筆を持って、ゆっくりと“めがね”と書きました
優輝は5才で平仮名どころか、『学校』とか漢字も書いてたのに、
6才の幸輝は『めがね』が書けなくて泣いてるとか大丈夫かいな…と思いましたが、
幸輝は運動神経の人で、優輝は勉強の人なので、それぞれの得意分野が違うようです
幸輝は体操教室に通ってるから、跳び箱は8段を飛べるし、鉄棒も得意だけど、
優輝の通知表は、『よくできた』『できた』ばっかりの所に、体育だけ『がんばろう』になってて、
本人も『水泳苦手』と言っていました
でも、水泳がなくなった二学期の体育は『できた』に上がってたので、
これで『がんばろう』が無くなり、『良かったや~ん』とハイタッチしました♪( ´∀`)人(´∀` )♪
水泳より勉強できてくれた方が安心なのよ、こっちは(笑)
それぞれ得意分野が違うから、
出来ない事をガミガミ言うんじゃなくて、
出来た事をめっちゃ褒めて伸ばして、
出来ない事もぼちぼち努力していって下さいね、という感じにしてるので、
幸輝も『めがね』が書けなくてシクシク泣くんじゃなくて、
ぼちぼち頑張って、小学校に上がるまでにはちゃんと書けるようになってほしい…、
えっと出来れば漢字も書けてほしい…ってコッソリ思ってるけど、能力以上の事を言うて、
全部投げ出されたら困るので、顔色を見ながらプッシュしていかなきゃ~と思いました
同じように育ててるのに、得意分野も性格も利き手も違うし難しいね、子育ては(笑)
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