【5月8日 尺八演奏会】
全国的に有名な尺八演奏家、福原幸山先生を偲んで、親交のあった尺八、琴、三弦の社中が、遠くは埼玉、東京からも参加され、5月8日広島市西区民文化センター(スタジオ)で演奏会がありました。
私も15年くらい弟子として厳しく鍛えられた時代があります、現在は辞めて15年くらいになりますが、演奏会に参加する為、練習をするも正しい音色が出ないで苦労しました、音が出るまで “首振り3年” と言われる通り15年のブランクは大きかったです。
我輩も1曲だけ演奏に参加し、後は舞台の写真撮影をしました。
撮影に関して感じた事は、ストロボの光源より照明の色が強く色彩が赤っぽくなり易かった事や、縦位置で撮影した時に不自然な影ができる事、影に関しては無くする為、それから数日かけて装置を作りました、結構便利で納得のいく機材が作れたので満足しています。
修行時代お世話になった琴三弦の先生を紹介します。
興味のある人は、教室もありますので気楽に声をかけて見てください、定評のある素敵な先生ですよ。
広島市佐伯区楽々園 西本豊子社中 TEL 082-921-2839
東広島市八本松町 松川邦楽教室 TEL 082-428-2489
上記写真は、私も本曲「青葉」を演奏しました、右から?番目です。
【5月5日 こども泣き相撲、FF 】
ひろしまフラワーフェスティバル(FF)は何回行っただろうか、作品作りが難しいとはいえ今回も何故か足が向いていた。
こども泣き相撲が近くであったので、少し撮影してからFFに向う。
FFは行列の中に入って撮影すれば迫力のある写真が撮れるのに、関係者しか入れないので仕方の無い事です、愚痴は言うまい。
【5月4日 折り鶴キャンドル】
原爆ドーム横の元安川で、折り鶴のキャンドルサービスがあった。
気になっていたので、家内を誘って撮影に行く事にする、水量が少ないのは撮影し易いのか、し難いのかよく分らないが、あまりいい条件ではない。
思ったよりはカメラマンが少なかった、知り合いのカメラマンは、まだフイルムカメラで頑張っているのには感心する。
数多くシャッターを切っていたら、フイルム代と現像代が高くつくので大変だろうと推察する、デジカメに切り替える前の自分を思い出した。
デジタルカメラはシャッターを数多く切って不要な画像は、直ぐに削除すれば良いという人がいるが、それでは写真は上手くなれないと思う、
フイルムカメラのつもりで慎重に考えてシャッターは切りたいものだ。