【8月15日】 錦川清流線、光るトンネル
きらら夢トンネル(光るトンネル)で有名な岩国市錦町のトロッコバスに乗ってみた。
錦川清流線・錦町駅からそうづ峡温泉までの区間を、もともと鉄道が走る予定だった跡地を利用して、山口きらら博で使用された車輌を「とことこトレイン」の観光用の遊覧車(トロッコバス)として運行ている。
錦町駅から、とことことレインに乗り込むと、暗闇で光る特殊な石で彩られた壁画が現れる「きらら夢トンネル」である。
ブラックライトで発光する6色の蛍光石を用いて、まるで銀河鉄道のような壁画が600メートルにわたって続く、メルヘンの世界だ。
約40分で終点のそうづ峡温泉駅に着きます。
トンネル内では3分位一時停車してくれるので、その間撮影も出来るが短時間なので忙しい、ストロボを使用せず、ISO感度を上げて三脚を使用すると、綺麗な写真が撮れる。
1日3便で往復1,200円です、遊覧車は12月から2月までは、お休みです。
トンネル内は気温17度で、何もしないでいると涼しいが動けば暑い。
【8月17日】 吉和のひまわり
盆休みも長かったので何とか休養も出来た、その間2日ほど写真を撮りに行ったが、少し物足りなく、もう一度何処かに撮影に行きたい、吉和のひまわりが気になっていたので、出かけてみたがシーズンも終わりらしく花に勢いが無い。
綺麗な花だけ探していろいろと、試行錯誤して見るが、まだ夏バテが残っているのだろうか、撮影に熱が入らない。
最後は広角レンズ1本でストロボを使い遊んでみた。
【8月3日】 君田のひまわり
最近の暑さで少しバテそうだが、写真も撮りに行きたい。
三次市 君田のひまわりを、写友と行くも皆元気が無さそうだ。
早々に引き上げ、近くの道の駅でイベントがあったので、日陰で休みながら撮影して早めに帰ることにした。
【7月21日】 倉敷 美観地区にて
私用で倉敷に行くことになった。
昼食後、少し時間が空いたので美観地区を歩くことした、時期的に写すものが少ないと思い路地裏を歩いてみたが、あまりシャッターが切れなかった。
本日も暑いせいか、何故か写欲が沸かない、それにしてもやけに「氷」の文字が気になる。
炎天下でも観光客は多い、皆元気だ。
【7月20日】 甲奴町スナップ撮影
三次市甲奴町の祭りは6回目くらいだろうか、何時も同じような画像になるので、今回こそはとやる気でいたのに、気温も高く風も無いので暑い、やけに暑い、あんなに汗が出たのは久しぶりだ、気力のほうが負けてしまった。
祭りの主人公は子供たちも含めて若い人々で元気が良い、それを撮影するのに暑いと言うのはぜいたくかな?
結果として昨年の方が、いい作品が残せたような気がする。
帰りの車中はなぜか言葉少なく、写友たちも少しバテ気味だった。
【7月6日】 斐川町、ハスの花
島根県斐川町はハスの花で有名である、写友とは1ヶ月ぶりの再会なので積もる話もあり楽しかった。
ハスの花は丁度見ごろで綺麗なのだが、作品にする為には考えて撮影しなくてはならない、自作のピンホールレンズやマクロレンズを使用したり、記念写真にならないように、それなりに悩んだりもする、見物客の中にモデルになるような人がいて、後ろや横からシャッターを切らせて頂いたのも楽しかった。
帰り道、涼を求めて桜江町の滝を見に行くことにした、梅雨時期の為、水量も多くマイナスイオンを吸って元気になったような気がする。