【11月12日 新見の渓谷~帝釈峡】
大佐山の雲海を撮影後、新見市の渓谷を散策しました。
枯れ葉が多くて何時来ても綺麗な落ち葉に出会えません、次回はもっと早い時期に来て見ようと思う。
その後、帝釈峡にも寄って見ました、11月3日の「お通り」の日に撮影した時よりは少し枯れた樹もあり
丁度良かった樹もあり、あとは巡り合わせを大事にして撮れるものを撮るしかないですね。
【11月12日 新見の渓谷~帝釈峡】
大佐山の雲海を撮影後、新見市の渓谷を散策しました。
枯れ葉が多くて何時来ても綺麗な落ち葉に出会えません、次回はもっと早い時期に来て見ようと思う。
その後、帝釈峡にも寄って見ました、11月3日の「お通り」の日に撮影した時よりは少し枯れた樹もあり
丁度良かった樹もあり、あとは巡り合わせを大事にして撮れるものを撮るしかないですね。
【11月12日 大佐山の雲海、新見の渓谷】前編
雲海の季節になると何箇所か気になっている場所があり、1度行ってみたいと思っていた岡山県新見市の
大佐山を目指すことにしました。
早朝2時起床、中国道を走りながら庄原を過ぎた辺りから何度か弥高山に切り替えようかとも思いましたが
大佐山は初めてなので期待を込めて撮影したいのと、新見市の渓谷も気になるのでそのまま決行です。
大佐PはスマートICがありますが開門はAM6時からなので待っていたのでは日の出に間に合いません、
次の北房ICで下りて引き返します、撮影場所は以前下見をした事があるので分かっていたつもりでしたが迷いました。
山頂に着いたのは6時前で寒かった、雲海の条件はあまり良くなかった。
太陽が出たのは6時35分です、弥高山に比べれば山々の並びが少し物足りませんが180度の眺望と正面から
太陽が昇ってくるので条件がよければ面白そうです、撮影場所が少し分かり難い事もあり、カメラマンは私一人だけだった。
何だか侘しい・・・
続いて新見の渓谷に入ります、何度も来ているので期待をしていたが、此処は紅葉の落葉というか、何時も枯葉の落葉が
多く、なかなか綺麗な情景に巡り合えないのが悩みの種です。
【10月25日 落葉の渓谷】
芸北地域の紅葉はまだ早いのだろうか、色付きも悪くてあまり写すものに出合えなかった。
4日前に近所を通った時は既に落葉が舞っていたので、続いて渓谷の落ち葉を探してみました。
水面のフレアー防止はPLフイルターを使用しますが、完全に除去出来ない事もあり半歩単位で撮影場所を移動しても、
駄目なものはダメ、苦労させられます。
そんな時は仕方がないので撮影時間をずらしたりして対応しています。
【9月25日 第5回全国仮装大会 in おのみち】
昨夜に続いて2日続きの撮影はきついので、今回は止めようと思っていたのに何となく落ち着かない。
どうしても気になるのでご老体に鞭打って出かけることにします(気分はまだ青年のつもり・・)
何時もの場所に行くと誰もいません、日時を間違ったかな、いやそんな事はない筈だ。
現地で知り合った地元の年配のカメラマン夫婦と時間を忘れて写真談義をしていて気が付いてみるとパレードの出発時間が
過ぎていた。
今年は出発点と到着点が例年に比べて逆になっていたらしく、誰も居ないのが理解できた。
気を取り戻して商店街に行ってみると、もう3分の1くらい進んでいて慌てて撮影を始めるも気が焦るばかりで気が乗らない。
後半はストロボを使って遊んでみたものの、今回は(も)沢山の反省点が多かった。
【9月24日 炎の祭典】
昨年は炎の祭典の撮影前に近くの渓谷で早くも落葉の舞を写したので期待して寄ってみましたが、今年は水量が多く
流れがあるので水溜りが出来なくて、落葉が殆どありませんでした、残念・・・
シャッターは1枚も切らず寂しい気持ちで北広島町に戻ります。
炎の祭典は夜の撮影が本命ですが、今年は場所により三脚の使用禁止の制約があり、撮影場所の確保に苦労しました。
昼間は作品にするのが難しく何時もの様に写せるものを写すことに専念します。
子供達の笑顔も可愛いくて癒されました。
夜の部は省略しました。