【8月23日 第20回トランアスロンさぎしま大会】
三原市鷺浦町のトライアスロン大会に行く為、早めに自宅を出たので三原港発AM6時30分のフエリーに乗るには充分に余裕はあった。
さぎしまには会場のある向田港と、島の反対側の佐木港行きの別々の船会社のフエリーがあるのは、何度も来ているので知っている。
丁度時間的にフエリーが入って来た時、競技用のバイクを積んだ車や、バイクを押して入る鉄人達につられて乗船する。
客室は少なく何時ものような騒々しい雰囲気ではない、出航して暫くすると船員がキップを集めて回り初める。
キップが違います・・・なんで~
佐木港行きです・・・は~っ、しまった~
このキップは使えますか?・・・使えません、船会社が違いますから・・・500円支払う
タクシーはありますか?・・・ありません
後は想像にお任せします・・・トホホ
救う神に見放されていなかった、しばらくして親切に船員さんが無料送迎バスがあるらしいと知らせてくれました時は、本当に嬉しかったです。
結局マイクロに乗ったのは私一人、会場に向う道中はかなりの距離なので、歩いたら1時間以上は要するだろうなと想像しながら、トライアスロン関係者の配慮に感謝した。
いやはや私の早合点で当日のエネルギーの、3分の1を費やしてしまうとは情けない。
今回はスローシャッターによる撮影は止め、背景を気にしないで、高速シャッターでの瞬間を狙ってみる事にした。
選手は458人、特にバイクは目の前を通過するのが速い、デジタルカメラとはいえ高速連写はしないので、シャッターチャンスを逃したり、撮影出来なかった選手も多く、反省する事が多い。
出足は悪かったが、トライアスロンも回を重ねる毎に知人も増え、楽しい1日が送れた。
バイクは島を4周するので前後していますが、その他は撮影順に掲載しています。
鉄人のみなさん、お疲れ様でした。
この大会では、多くの希望と勇気とパワーを頂き有難うございました。
次回も、たくましい雄姿を見せてください、楽しみにしております。
トライアスロン協会のサイトを見ていたら、私が写っていたので目障りかも知れませんが、自己紹介を兼ねて掲載しました。