荒谷山、県民の森、お通り

【１０月３０日 荒谷山】
夜中の１時半頃から白木町の荒谷山に出勤、着いた時はすでに沢山のカメラマンがいて知り合いも既に来ていた、ここは初めての撮影です。
久し振りにお会いした そらいろのけしごむ さんとは郷里の話もできて懐かしかったです。
当日は霧が多すぎて条件が悪い、結果として気にいった作品らしきものは１枚も出来なかった、次回に期待しよう。

色んな画像をコンポジットして幻想的な荒谷山にするつもりが、ピンボケ表現になってはつまらない。

 

【１１月４日 県民の森】
東城町のお通りに行く途中、庄原市西城町の県民の森に写友と立ち寄ることに、
川沿いは風が強く紅葉と川の流れは葉っぱが揺れて数枚しか撮れなかった。
牛曵山の白樺林では PHOTO LIFE さんと一緒にいた ifeel さんとは初めて出会いました。
時間があるので比和方面に向う途中で虹に巡り合ったものの、薄くてはっきりしないのが残念。

 

 

 

 

 

 

【１１月４日 お通り】
あちこちで撮影していたら、東城町に着いた頃、お通りの出発時間にやっと間に合う。
相変わらずカメラマンや見物人が多いので背景処理は何時もながら難しい、途中から一時的に雨が降り、当日に限り何時もカメラバックに入れているカメラのレインカバーを車の中に置き忘れていたので、雨に濡らすまいと苦労しました。

 

              

 

 

              

 

              

 

              

 

              

 

              

 

              

 

              

 

              

 

 

 

 

              

 

              

 

 

              

 

              

 

              

阿井八幡宮、八幡宮例大祭、日野川渓谷

【１０月１日　阿井八幡宮】
奥出雲の阿井八幡宮は２回目の撮影です、押輿神事の祭りは有名で、毎年カメラマンも多い。
背景の整理が難しくアングルの切り取り次第で善し悪しが決まりそうですが、なかなかうまくいきません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【１０月２０日　八幡宮例大祭】
益田市の八幡宮例大祭は数回来ていますが、毎回反省しながらの撮影です。
事情があって写真掲載できませんが、面白い写真が撮れる時もあります。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

【１０月２７日　日野川渓谷】
中国自動車道大佐Ｐから下りて日野川沿いの渓谷を散策しました。
例年なら落ち葉が枯葉状態なので時期的に少し早めに来たものの、水量が多くそれらしきものはありません、空振りです。
帰り道、帝釈峡あたりをブラブラ、紅葉は葉っぱが汚い。
立ち寄った場所ではあまり撮影したい所は無かった、消化不足の１日でストレスが残りそうです。

 

 

 

炎の祭典、尾道仮装行列

【９月２９日 尾道仮装行列】
昨年に続いて２回目の撮影です。
ここは背景の処理が難しく、考えてシャッターを切る事が多いので、勉強になります。

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　

 

 

 

【９月２８日 脱輪、炎の祭典】
北広島町芸北の炎の祭典は夕方から始まる、１０年以上も仕事の関係で行けなかったので、久し振りに行く事にしました。
早めに自宅を出て浜田市瑞穂町で撮影をしてから芸北に向う予定が、大変な事に・・・
途中素敵な情景を見つけ、大きなカーブを直角に曲がりながら走行中、脱輪しました、理由はあえて書きません、何とも恥ずかしい限りです。

冬の道路で駐車する際、左に寄せ過ぎて積雪で側溝が分からなくて、片側両輪を落とした事があるので、上げるのは時間をかければ何とか一人で上げれるが、今回ばかりは段差も大きく４５度も傾けてしまったのでどうしょうもない、仕方なくＪＡＦのクレーン車にお世話になりました。

ＪＡＦが来るまで１時間以上かかりましたが、ＪＡＦの手配等で大変お世話になったお店でコーヒーや昼食まで御馳走になり見知らぬ土地で親切にして頂き、とても嬉しかった。

お店を紹介します、材に贅を尽くした元豪商のお屋敷で名前は 一隅の花 です。
島根県那賀郡旭町大字市木２４５２　　　ＴＥＬ０８５５－４７－０１３８（月曜定休）

浜田自動車道「瑞穂イインター」から浜田方面に向かって５分ほど、左側に赤い大きな和傘が広げてあるお店で、家族みたいなもてなしをして下さいます。
食事はもちろん、ギャラリーもあり、心まで満足して癒されます、ぜひ寄ってみて下さい。

しかし高い反省代になった事は言うまでもない、ただ怪我もなく車も９９パーセント無傷だったのは嬉しかった。

炎の祭典は、夜のたいまつ行列や大たいまつを持った神事が有名ですが、ここでは省略をします。