【8月14日 宮島水中花火大会】
毎年宮島に渡って撮影しています、何時も帰りの船が大渋滞になり辛いので1回くらいは島に渡らないで撮影してみたいと思い、本土側から撮影してみました。
日が暮れて花火が打ち上げ前、後も大鳥居が1回も見えないのにはガッカリです、それなりに目的もあったのに・・・
これなら宮島で撮影しなくても、何処の花火を写しても同じかなとシャッターを押しながら、もし宮島に渡っていれば傑作が撮れたのではと思うと情けなかった、結局大鳥居の写った写真は1枚もありません。
来年は絶対に宮島に渡るぞ~
【8月7日 三原やっさ踊り】
三原市のやっさ踊りはとても有名です、しかし写真を始めて今まで一度も行った事がありません。
夜の踊りはストロボの勉強をするのに最高の被写体なので、今年こそはどうしても行ってみたかった、家族の1人が病気なので本当はいけるようなムードではなかったのですが、それはそれとして・・・
自宅を出たのは夕方5時、着いたのは7時頃で3時間位は撮影が楽しめた、1番悩んだ事は背景に建物や白い水銀灯、標識等がある事、これは仕方の無い事です、ストロボを発光すると建物や見物人は構図次第で気にならなくなりますが、白い水銀灯、光る標識等は結構目立つので背景に入れないようにしたつもりなのに、それでも帰ってパソコンで見ると大事な画面に写っていて少し気になりました。
そして暗いのでピントの合わせ難かった事や、私の癖として構図の組み立て方が治っていない事など反省して、次回の撮影で役立たせなければと痛感した勉強会でした。
【7月24日 斐川町ハスとよさこい踊り】
写友と島根県斐川町の荒神谷古代ハスの撮影に立ち寄ってみた、目的がハスの撮影なら時期的にも少し遅い、時間的にも早朝に来た方がいい。
今回は通りすがりに寄っただけなので、光線や開花の状態があまり良くないので作品作りは難しかった。
近くで、よさこい踊りのパレードがあるらしく初めて撮影に挑戦してみることにした、横から写したらバックに建物や電柱、看板、カメラマンと邪魔になる物ばかりで苦労する。
正面狙いはカメラマンが多く、思うようにならない、何を写してもとっさにバック処理を判断する時間が無いので、あらかじめ撮影場所を決めて待っている方が良いのかも・・・