【８月８日 錦川水の祭典】
錦帯橋の花火は初めてです、初めてなので橋の上から一度撮りたかったのに朝早く着いた時は既に橋の上はロープ等で一杯です。
感を頼りに空いた場所で取り合えづ三脚を設置して夜を待ちました。
時間があるので何時も通り被写体を探します、顔見知りの人達も沢山来ていました。
夕方になり橋の上に戻ってみると、ここでも沢山の写友が来ています、３人くらい横にはなんと shizoo nene さんがいらっしゃいまして、
neneさんは写真を勉強しているらしく何時も創作意欲を感じます。
さて肝心の花火は、打ち上げ地点の憶測を誤り撮りたかったものが撮れなくて惨敗です、折角苦戦しながら撮影したので画像を掲載します。
最後は多重露光などして遊んでみた、しかし３日連続の撮影は少し疲れました。
【８月６日 大東町七夕祭りへ】
８月６日は例年なら広島原爆ドーム横の元安川の灯篭流しに行くのですが、引き潮の流れであまり条件が良くないので
今回は今まで行った事のない島根県大東町の七夕祭りに行きました。
道中は時間がある時は何時も回り道などしてロケハンを兼ね、ウロウロして被写体を探します。
古びた神社や赤名湿原に寄ったりしていると、大粒の激しい夕立にあいました。
あまりにも振り続くので一時帰ろうかとも考えましたが、折角来たのだからと大東町に向かっていると線を引いたように急に止んできて
安堵しました、夕立とはこんなもんでしょうね、
大東町に入ってからも時間があるので車で散策していて、トンボを見つけました。
背景処理を考えながら撮影しょうにも、結構素早いので思うように止まってくれませんが、暫く葛藤しながら撮影を楽しみました。
あまりにもゆっくりしていて会場に着いた時、知り合いのカメラマンの情報によれば昼間も一部で行事があったとか、
あとの祭りです、残念・・・
【７月２５日 広島みなと夢花火大会】
広島みなと夢花火大会の撮影は殆ど行った事がありません、別な場所を下見していたので行く予定でしたが車を停めるスペースが非常に狭いので
場所取りしてから一度現地を離れて再び戻ってきた時に、駐車場所が無かったらいけないので撮影までの時間は離れる訳にいかないのも
待ち時間が長く、これはたまりません。
結局、今回は近くの三滝から撮影する事にしました。
この場所は当然初めてなので何処から花火が出てくるか分からないまま、とりあえず構図を決めて待ちます。
どかん～と上がってみると予想を外れ画面の右端に花火が、アララ・・・すかさず構図修正、ピンとも再調整しなければならないので凄く忙しい。
それにしても遠方から撮影するせいか花火が小さいですね、最後まで飛びぬけて高い花火はありませんでした。
この場所からの撮影は何か平凡で物足りません、来年は場所を変えて撮影してみたいです。
合成なしの一発撮りしています。
【８月１日 松江水郷際 湖上花火大会】
松江市宍道湖の水郷際です、午前中の嫁ヶ島のイベントを撮影し、夜の花火の撮影までは写友と一緒だったのであまり時間が長く感じませんでした。
遅めの昼食をした蕎麦屋さんが、夜は駐車をしても良いと言ってくれたので、少し遠いがとりあえず無料駐車はクリアー
ここも初めての撮影なので、場所選びには時間をかけて選びましたが、何処で撮っても同じだったかなと思いました。
ただ嫁ケ島を綺麗にシルエットにする場所は微妙です、次回来る時はもう少し場所を移動した方が良いかも知れませんね。
合成なしの一発撮りしています。
【７月１１日 鞆の浦 お手火神事】
夜のお手火神事が始るまでの時間は漁港の町並みを散策します、
神事は撮影場所を確保するのが最大の課題で、カメラマンは皆座り込んで動かないので中々いい位置が確保できません・・・
撮影は頻繁に行っているのに、最近何故か忙しくブログの更新が遅れてすいません。
【７月１１日 鞆の浦】
福山市鞆の浦のお手火神事は有名です、到着時間が何時も早めなのででスナップ撮影を楽しみます。
漁港の鳥を撮影するには午前中の方が良さそうですが、町並みを散策するのも面白いです。
たまたま猫を見つけ、モデルになってくれたので会話をしながらポーズをとってもらいました。
ニコンからキャノン機種に変更して１年半が経過しました。
６００ｍｍとか８００ｍｍ等のレンズは高価で買えませんが、やっと１００～４００ｍｍ望遠ズームレンズが購入できたので、７ＤⅡと組み合わせて
鳥など撮影できるようになり被写体の巾も広がりました。
よく何で機種を変更したのかと聞かれます、大きな理由はありません、あえて言えば残りの人生をキャノンのカメラで遊びたかっただけです。
ニコンのカメラは３０年以上使用しましたが、作品作りをするのに信頼できる素晴らしい相棒でした。
時々沖合いでチャポンと音がするので、観察していると魚が飛び跳ねているんですね、何処で飛ぶのか分からないまましばし苦戦して
撮影できた１枚です、作品にはなりませんが記念に掲載します。
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