【2月8日 大雪の宮島?】
前日にテレビ等で宮島の雪模様が放映され、8日は数十年振りの大雪になるという予報に胸高まる。
朝起きたら雪が深いので車で行こうか、公共の交通機関で行こうかと心配しながら起きて見るとあまり降っていないので車で出かけ、ラッシュもなく早めに着いた、朝1番のフエリーにも乗れた。
肝心の雪は1日を通して殆んど降らなくて雨交じりの天候でした。
知り合いのカメラマンも多数来ていた、雪の宮島を撮影したくて来たのは皆同じなのでしょうね、あの天気予報な何だったのだろう、先日は対岸が見えないくらいの大雪でしたと地元の人達の言葉を聞いてガッカリ・・・
途中から二科会会員、某写真教室の先生と出会い撮影を供にしました、遅めの昼食に宮島名物のアナゴ飯を誘いましたが、長い物(アナゴ、うなぎ、どじょうとか)は嫌いとか、先生の行きつけのお好み焼き店で一緒に写真談義を交えながら食べ楽しい一時も過ごせました。
思っていた雪景色は撮影できませんでしたが、2組の結婚式にも出会い、新郎新婦の幸せな笑顔も見られ気持ちの良い一日だった、幸多かれ
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【1月23日 芸北雪景色~日本海】
雪が降り、晴天に恵まれそうな天気予報を聞いて落ち着けない。
新雪なら条件も良いと思い芸北方面に向う、長沢の桜も覗いてみた。
かなり雪が深いので腰辺りまで埋まります、撮影を諦め車で一旦場所を離れるもどうも気になり再び引き返し歩く事に・・・
何も無ければ歩けそうもないのでスノーシューに履き替える。
以前、誰かが来たのだろうか、新雪の下に少し足跡の面影があるも、あまり雪面も乱れていなのでよかった、想像していた光景とは違っていたものの、気味の悪いくらいの青空のインパクトは綺麗でした。
思い出のある益田の海岸によると、この場所では波が高すぎて撮影にならない。
波が高いなら他の場所でと次に行くと、ここは波が低すぎてつまらない。
最後は夕日の光景でもと思い浜田の畳が浦に向う、此処では某新聞社の写真教室の人達が先着、久し振りに以前お世話になった先生にお会いでき、お話が出来たのは嬉しかった。
肝心の夕日は物足りないものの、何時ものように撮れる物を撮るだけです。
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