今日の昼過ぎ12時45分頃、石松が亡くなりました。
こたつの前で日向ぼっこをしていて突然うなり声をあげたので、
こたつの中にいる猫とケンカをしているかと思ったら、
発作を起こしはじめ、あっという間に息絶えました。
亡くなる1時間前には「ごはーん」と言いに来たいつもの石松だったので、
まったく受け止められませんでした。
アヌビス森川さんに電話をしました。
たぶん心臓ではないかと。
私もそう思います。
心臓はあっという間だそうです。
本当にそうでした。
昨年の石松の血液検査はほぼ正常だったのですが、
心臓の検査もしておかないとなと思いながら、してませんでした。
もっと早くに行動しておけばよかった。また取り返しのつかないことをしてしまいました。
可哀想なことをしてしまいました。
まだ15歳。あと5年はがんばろうと先日も石松に言ったばかりです。
私の猫と生活は石松からはじまりました。
どんどん猫が増えて石松はかなり我慢をしていました。
ごめんね、石松。やはりダメなお母ちゃんだった。
石松は保護した時に猫風邪にかかっていて、目に後遺症が残りましたが、
その後病気一つせずに生きてくれました。
ただ、小さい頃からひどい吐き癖がありましたが、そういう猫も多いとかであまり気にしていませんでした。
でも、もしかしたら病気と関係していたのかもしれません。
亡くなった今、とても穏やかな顔をしてます。
ふつうに眠っているようです。
ほとんど苦しまなかったのがせめてもの救いでした。
これから寂しくなります。もう名前を呼べません。
でも私は大丈夫です。
石松の冥福を祈り、これからもがんばります。
とりとめのないことを長々と失礼いたしました。
ナオ