アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

さよなら、石松

2013-12-02 15:07:35 | 室内猫

 

 

 

今日の昼過ぎ12時45分頃、石松が亡くなりました。

こたつの前で日向ぼっこをしていて突然うなり声をあげたので、

こたつの中にいる猫とケンカをしているかと思ったら、

発作を起こしはじめ、あっという間に息絶えました。

亡くなる1時間前には「ごはーん」と言いに来たいつもの石松だったので、

まったく受け止められませんでした。

 

アヌビス森川さんに電話をしました。

たぶん心臓ではないかと。

私もそう思います。

心臓はあっという間だそうです。

本当にそうでした。

 

昨年の石松の血液検査はほぼ正常だったのですが、

心臓の検査もしておかないとなと思いながら、してませんでした。

もっと早くに行動しておけばよかった。また取り返しのつかないことをしてしまいました。

可哀想なことをしてしまいました。

まだ15歳。あと5年はがんばろうと先日も石松に言ったばかりです。

 

私の猫と生活は石松からはじまりました。

どんどん猫が増えて石松はかなり我慢をしていました。

ごめんね、石松。やはりダメなお母ちゃんだった。

 

石松は保護した時に猫風邪にかかっていて、目に後遺症が残りましたが、

その後病気一つせずに生きてくれました。

ただ、小さい頃からひどい吐き癖がありましたが、そういう猫も多いとかであまり気にしていませんでした。

でも、もしかしたら病気と関係していたのかもしれません。

 

亡くなった今、とても穏やかな顔をしてます。

ふつうに眠っているようです。

ほとんど苦しまなかったのがせめてもの救いでした。

 

これから寂しくなります。もう名前を呼べません。

でも私は大丈夫です。

石松の冥福を祈り、これからもがんばります。

 

とりとめのないことを長々と失礼いたしました。

 

ナオ