アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

ふたご座流星群

2013-12-18 19:25:45 | 日記・日常のこと

 

 

 

 

14日の夜中。

そういえば、ふたご座流星群が見られるんだった。と思って、寒いけど外に出た。

 

 

 

 

出た瞬間、サ―――ッと流れた。

うゎ、すごい!

デジカメを取りに戻って、

夫に、「外に出た途端に見えたよ!・・・でもこんなこと言っても君はどうせ興味ないでしょうけどねっ」

とイヤミを言ったら、

「いや、そんなことないよ」と言って(そんなことあるよ)、ひょこひょこついてきた(珍しい)。

 

 

 

 

 

子供の頃は、流れ星なんてそんなそこらじゃ見られるものではないと思っていた。

だけど、いつだったか、実家で家族で見た流星群。夢のような時だった。

『星に願いを』なんて考えられない。願っちゃって叶っちゃったら申し訳ないくらいすごかった。

まさに星が降っていた。

それ以来、観念が変わったのだ。

調べると、夏の、たぶんお盆の時に見たので、ペルセウス座流星群ではないかと思う。

1991年~1994年は普段の2倍くらいは観測されたようなので、その頃のことだったのかな。

 

 

 

 

 

アニも、どこからともなくひょこひょこ出てきた。

 

 

アニにちょっかいを出したくて追いかける夫。

 

 

すぐ捕まっちゃった。

この寒空のもと、一人と一匹、なにしに来たんだ。

 

 

ぷっ。

アニちゃん、お父ちゃんと顔の大きさが同じなんですけど・・・。

また太っちゃったね・・・。

  

 

いつもされるがまま。

 

 

やっと空を見上げる夫。

いいかげん放してあげなよ。アニもなんとか言いなよ(笑)。

 

 

解放されたら、いつの間にかいたツッキーと共に玄関へ。

 

仲いいねぇ

こんな姿を見ると、

 

 

やっぱりあげちゃう甘い飼い主です。

 

どうにもこうにもガニマタの私。歩いている姿は『親方』のようだと夫が言う

 

 

でもね、それほどお腹は空いていないので、少し食べたら私に甘えに来るアニなのだった。

 

 

偽流れ星 

 

 

 

デジカメを構えると不思議と全く流れないもので・・・頭にきてカメラを振って撮ってみた。

(あのね、流れても私の腕では撮れませんよ。)

 

夏には空き地に一人ねっころがって見るんだけど、

冬はそうもいかず10分程度しか居られなかったけど、2人とも3つ以上は見ることができた。

 

次はいつかな。

 

 

  

 ★

 

 

are-koreさん
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