アレコレ

猫たちとの暮らしの中で、やりたいこと・やらなきゃいけないことがたくさん。

冬入り

2013-12-09 19:54:30 | ものづくり

 

 

 

 

 

今日、外猫用の水の容器を見たら、氷が張っていた。

「あれー」

今年も冬が来たね。

 

 

 

まだ薄いけどね

 

アニよ、ホレホレ 

 

 

 

昨日まで、こたつは薄ーい布一枚だけで我慢していたんだけど、私何やってんだと我に返り、

新しく買ったホットカーペットを敷き、ぶ厚いこたつ布団を掛け直したのだった。

いい訳にもならないが、実は、こたつの天板とこたつ自体がチョー重くて動かすのもめんどくさく・・・

今まで寒さを我慢する方が楽だったのでした・・・。

 

こたつは、昔、デザインだけで選んじゃって、買って後悔したもののひとつ。

ヒーターもすぐ壊れちゃって、こうなったらこたつごと取り換えなくちゃ、と思っていた私が恥ずかしくも懐かしい(笑)。

※数年前にヒーター部分は取り換えました。

 

 

 

ライダ

 

 首を出したミリー

 

暖かいね

 

 

 

うちで使っているこたつ布団は、30年近く前私が一人暮らしをはじめた時に母が買ってくれたもの。

母は“良いもの”を買って永く持たせる主義なので、これも良いものなのか、いまだに現役。

でも、ちょっと表面が摩擦ではげてきたのでカバーをつけようと思い、

以前手芸屋さんで特価で買っておいた布で、チクチク手縫いをして作ったのは何年前だったかな?

 

 

 

 猫じゃらしを投げてと訴えている

 

 

 

あの時は、正方形かどうかもきちんと確認せず、

しかもサイズが合わなかったらどうするんだと自分に問いかけながら黙々と縫い続けていた。

うまい具合にサイズはあったが、裁縫って自分の生き方そのもの! 

 

 

 

その後、ミシンを買い、本縫いしてより丈夫になった

 

 

 

でも、ミシンを買っても、手縫いを優先する時はかなりあると思う。

手縫いを日常的にふつうにこなせる人ってすごいな。

先日久しぶりに夫のボタンつけをしたんだけど、

ボタンを身動きできないくらいにガチガチにしてしまい、自分でもビックリした。 

 

 

 

 

 

 さっきがっつり見えたけど、

 

リバーシブルなんです!

 

 

 

 

手縫いして、ミシンかけて、二重の愛情をかけたこのカバーはリバーシブル。

貧乏性がモノを言うのかな?

一度で二度おいしいを求めてしまうが、今でもお気に入りのカバーに仕上がってくれた。

あと30年・・・いや、無理だな・・・あと10年・・・は使うつもりです!

 

 

 

 

 

 

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