昨夜放送された番組、『ためしてガッテン』。
人はなぜ脱腸になるのか、というテーマだった。
猫じゃないのね・・・(ナオさん、当たり前)。
不安になりそうでためらったが、参考になることもあるかなと思って見てみた。
ピーナッツとふじっこ
※脱腸(鼠径ヘルニア)・・・腹壁から腸が出てしまうこと。
ふじっこがかかえている病気です。
人間では1割の人が罹っていて、消化器系の手術の第1位だそうだ。
それほど多いのか・・・。
でも、脱腸と気づいていない人もいるらしい。
そして、気づいても痛みがない人の方が多いみたい。
そうは言っても、ある人はお腹の異変に気づいていたのに2年ほど放っていていたら、
激痛に見舞われ救急車で運ばれ、腸が壊死していたというから怖い。
壊死の起こる頻度は2年間で1%だというが、安心できることではないな。
部屋がグッチャグチャだとね、
画面が長方形になるんだよ、ふじっこ
はじめて知ったのは、鼠径部は理由があって胎児の頃から開いている、ということ。
へ~穴は開いているものなのか・・・。
ただ、防御機能が弱くなるとその部分が弱くなったり、
子供の場合は未発達でなりやすい子もいるとか。
そして気になっていた“先天性”だけど、番組内では意外にも先天性という言葉は出てこなかった。
生まれつきの疾患というものでもないのか・・・。
こたつの中が暑いとモソモソ出てきて、私の膝で眠るふじっこ
番組内の医師は「手術をすると再発はない」と言っていた。
良いことを聞いた。
来年になったら手術の相談をしよう。
ためしてガッテンのページはこちら。
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