仕事で町の隅々を見ることが多い。
京都は特にいたるところに、地蔵や道祖神や石仏が多い。
色々調べ抜いたら面白い物が作れると思うが、根気と時間がない。
また、地域住民も昔からそれらを信仰し、大切に保存し祭り続けている。
マンションが建設されても、それらは地上げの対象から外され、端の凹んだ部分を
良く見ると地蔵が祭ってあったりする。
新興地では殆ど見ることは無い。
昔住んでいたところでは、町内ごとに本当の地蔵さんがあって地蔵盆という風習が
あったが、現在住んでいる所では「夏祭り」というイベントに変わっている。
木造瓦葺2階建の町屋が無くなり、近代的なマンションが林立する町並みに変わってきた。
京都も東京・大阪と同じでいいのだろうかと痛感する。
有ストテレスなら逆に考える。
つまり京都らしさを作り出し演出し全国にアピールするべきである。
そうすれば、観光客も更なる京都を求めて、「そうだ、京都へ行こう!」となるわけである。
観光客もビルやマンションばかりの京都へ来ても面白くなく、京都離れを起こす。
茅葺屋根が瓦屋根に変わる時代にも、同じようなノスタルジィは有っただろうか?

京都は特にいたるところに、地蔵や道祖神や石仏が多い。
色々調べ抜いたら面白い物が作れると思うが、根気と時間がない。
また、地域住民も昔からそれらを信仰し、大切に保存し祭り続けている。
マンションが建設されても、それらは地上げの対象から外され、端の凹んだ部分を
良く見ると地蔵が祭ってあったりする。
新興地では殆ど見ることは無い。
昔住んでいたところでは、町内ごとに本当の地蔵さんがあって地蔵盆という風習が
あったが、現在住んでいる所では「夏祭り」というイベントに変わっている。
木造瓦葺2階建の町屋が無くなり、近代的なマンションが林立する町並みに変わってきた。
京都も東京・大阪と同じでいいのだろうかと痛感する。
有ストテレスなら逆に考える。
つまり京都らしさを作り出し演出し全国にアピールするべきである。
そうすれば、観光客も更なる京都を求めて、「そうだ、京都へ行こう!」となるわけである。
観光客もビルやマンションばかりの京都へ来ても面白くなく、京都離れを起こす。
茅葺屋根が瓦屋根に変わる時代にも、同じようなノスタルジィは有っただろうか?
