寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

焚き火

2009-12-05 | Weblog
子供の頃、冬になると小学校に行く道すがら焚き火にあたって寄り道をした。
今、生活の中で火をたくという行為が無くなってしまった。

火鉢など、家庭にある家は、稀になったように思う。
昔、火鉢に網を載せて、つきたての餅を、炭火で焼いて貰った記憶がある。

その記憶が、香ばしい、においとともに、よみがえる。
最近の若い子達は、男の子でも火をおこす事ができないらしい。

キャンプに行って、初めて自分には火がおこせないことに気づくのだろうが・・
マッチも今、擦れない子供たちいっぱい居るんだろうな。

両手をパッと広げて、焚き火に、あたりたいなぁ。