寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

「市川海老蔵」被告人?

2010-12-16 | Weblog
事件の発生から20日程経つが、事実関係は闇のまま。
水面下では壮絶な駆け引きがあるのだろう。

逮捕された伊藤リオンも暴走族リーダーも事実については喋っていない。
同席者や関係者についても臭わすだけで語らない。

喋らないことは、海老蔵にとっては脅威である。
チラチラとカードを見せてくるが、決してカードは切ってこない。

ジワジワと真綿で首を絞められている様な上手い交渉である。
最終的には、金銭での示談となろうが、長引けば長引く程、示談金は
高額になる。

海老蔵は、非を認めて早期に和解するべきであるが、会見では非を全て
相手に押し付け、記憶が無いの一点張りで逃げた。

伊藤リオンや暴走族リーダーの闘争心に火をつけた可能性もある。
会見に周到な危機管理が足りなかったという事になる。

今更、引っ込みが付かず、ヘビに睨まれたカエル状だ。
今後大物が仲介して、相当な代償を取られるのは事実。

しかし、その辺りが語られオープンになることは無くシャンシャンで幕。
相手側の弁護士もワルそうな弁護士面していました。

この男、独身のときから、やりたい放題の世間知らず、結婚して少しは
落ち着いたかと思っていたがバカのままである。

まさか、夫婦喧嘩で奥さんに殴られた訳ではないだろうが・・・。
相手が、診断書を添えて被害届けを出せば、こいつも単なる被告人。



市川海老蔵の酒癖の悪さ暴露 注:事件以前に収録されたものです