寿迎夢・寿迎夢

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稲盛苦言

2011-02-14 | Weblog
【稲盛JAL会長は、民主党の政権運営について「現在の体たらくに、こういうことで支援したつもりではなかったのにと大変落胆している」と厳しく批判した。同会長は野党時代から民主党を支持してきた数少ない有力経済人の一人で、内閣特別顧問も務めているが、政治の停滞を前に苦言を呈さざるを得なくなったようだ。】


JAL稲盛会長の民主党に対する苦言は最もであり、国民が民主党に
政権を委譲させた時の期待は、失望に変わっている。

民主党の政治は、ど素人の政治であり、経済音痴でデフレ対策も出来ず、
一向に景気が良くならず、弱腰外交等落第です。

更に、過去の人である小沢氏との確執で、景気対策としての種々の
規制緩和等々を打てず、金権政治の払拭も出来ず、どうしようも無い
政党ですな。

早急に、下野させるしかありません。 
酷い政党ですな。

次回の衆議院選挙では、間違いなく下野することになるでしょう。
多くの国民は、民主党の政治運営に辟易しており、こんな党に政治は
任せられないとの意見を多く聞きます。

当然でしょう。

鳩山ボンボンの普天間基地を巡る問題発生も、米国との国債信義を
失する結果になってしまい、それでも”Trust Me”とは・・。

信じられません。
これも基はと言えば、自民党の長きに渡る遣りたい放題の政治です。

ロッキード・リクルート・佐川急便・・・等の金権疑惑体質
何の知恵も使わず、国債を発行してバラ撒いてその場を凌ぐだけ。

此の儘の政党政治では駄目かもしれない。
政治の枠組みを変える必要があるのかも知れない。

さよなら絶望民主党