朝の仕事に出る、満員の阪急電車。
流れる景色に目を移し、ふと気がつけば、春の装いに身を包む清楚な
感じの女性が後ろに・・・
決して美人ではないが、ちょっと色っぽい。
歳の頃なら 40代手前のアラフォー世代かな?
満員電車でおされ、彼女の胸が「アリ様」の背中に当たる。
上着越しに感じる彼女のぬくもり・・・
亜麻色の髪からはシャンプーの香り・・・
思わず目を閉じ彼女の香りに酔ってしまう。
ゆれて押される度に漏れる彼女の吐息・・・ウ・ウウン
遠い昔の甘い記憶が蘇る。
十三駅を過ぎた頃、ふと気がつけば廻りはすでにガラガラ!
神戸線乗り換え駅で大勢の乗客が一気に降りた為、急に空いたのだ。
それでも彼女は私の傍から離れない。
彼女は、耳にイヤホンをして瞳は閉じている。
じ~っと、彼女の閉じた瞳を見つめてみる。
ふと目を開けた彼女と目が合う・・・。
「あっ、 よ、よく・・お会いします、よね・・・」
「えっ? そう?・・・ですか?」
「え、ええ、前からよくお見かけします・・・。」
「そうでしたか・・・ 気がつきませんでしたけど・・」
「いつも、素敵な女性だなぁ~と、思ってました」
「あら、恥ずかしいわ・・・。 うふっ♪」
(照れる彼女の頬が色づくのが解る。)
駅に着き、降りようとする人を避けるように、そっと彼女の背中に
腕を廻し引き寄せる。
「どちらまでです?」
「あら、以前から私のこと、観察されていたのではないのですか?」
「意地悪だなぁ~」そう言いながら、背中に廻した手を腰に・・・
彼女は、嫌がる様子も見せずに微笑んでいる。
「素敵なくびれですね。何かスポーツしているのかな?」
「まあ、エッチねぇ~ ダメですよ・・・・。」
(瞳は潤んでいるようだ・・。唇も濡れているように見える)
手をずらし、お尻を撫でてみる。
「・・・・・ア・・ア・・・・ン」
微かに聞こえる吐息を聞き逃さない。
ぐっと引き寄せ唇を・・・
ガタン! 終点梅田駅に到着でした。
ここで夢が覚める・・・・十三と梅田間は約5分の恍惚でした。
出来るものならもう一度「河原町」まで引き返して続きを見たい。
春爛漫でエロエロ「アリ様」も色夢を見る。
揺れて揺られて夢が覚め、顔はにやけて涎をたらす。
このドスケベ「アリ様」でした。
翼の健 スケベ親父の保安検査員(志村けん).wmv
流れる景色に目を移し、ふと気がつけば、春の装いに身を包む清楚な
感じの女性が後ろに・・・
決して美人ではないが、ちょっと色っぽい。
歳の頃なら 40代手前のアラフォー世代かな?
満員電車でおされ、彼女の胸が「アリ様」の背中に当たる。
上着越しに感じる彼女のぬくもり・・・
亜麻色の髪からはシャンプーの香り・・・
思わず目を閉じ彼女の香りに酔ってしまう。
ゆれて押される度に漏れる彼女の吐息・・・ウ・ウウン
遠い昔の甘い記憶が蘇る。
十三駅を過ぎた頃、ふと気がつけば廻りはすでにガラガラ!
神戸線乗り換え駅で大勢の乗客が一気に降りた為、急に空いたのだ。
それでも彼女は私の傍から離れない。
彼女は、耳にイヤホンをして瞳は閉じている。
じ~っと、彼女の閉じた瞳を見つめてみる。
ふと目を開けた彼女と目が合う・・・。
「あっ、 よ、よく・・お会いします、よね・・・」
「えっ? そう?・・・ですか?」
「え、ええ、前からよくお見かけします・・・。」
「そうでしたか・・・ 気がつきませんでしたけど・・」
「いつも、素敵な女性だなぁ~と、思ってました」
「あら、恥ずかしいわ・・・。 うふっ♪」
(照れる彼女の頬が色づくのが解る。)
駅に着き、降りようとする人を避けるように、そっと彼女の背中に
腕を廻し引き寄せる。
「どちらまでです?」
「あら、以前から私のこと、観察されていたのではないのですか?」
「意地悪だなぁ~」そう言いながら、背中に廻した手を腰に・・・
彼女は、嫌がる様子も見せずに微笑んでいる。
「素敵なくびれですね。何かスポーツしているのかな?」
「まあ、エッチねぇ~ ダメですよ・・・・。」
(瞳は潤んでいるようだ・・。唇も濡れているように見える)
手をずらし、お尻を撫でてみる。
「・・・・・ア・・ア・・・・ン」
微かに聞こえる吐息を聞き逃さない。
ぐっと引き寄せ唇を・・・
ガタン! 終点梅田駅に到着でした。
ここで夢が覚める・・・・十三と梅田間は約5分の恍惚でした。
出来るものならもう一度「河原町」まで引き返して続きを見たい。
春爛漫でエロエロ「アリ様」も色夢を見る。
揺れて揺られて夢が覚め、顔はにやけて涎をたらす。
このドスケベ「アリ様」でした。
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