散文詩

長渕の散文詩に対して・・・賛否両論あるようですが、今頃の人達は

自分の意にそぐわないと、直ぐに文句を言う傾向にあります。

それは・・・今始まったことではないけれど、あまりにも他人を受け

入れる人が少ない気がします。

批判するのは簡単です・・・それなのに批判されるのは辛いものです。

文句を言う人は・・・その人の気持ちを汲み取っているでしょうか?

汲み取れれば文句は言わない。汲み取れないから文句が出る。

自分の感情と相手の感情をお互いに共有できたらもう少し・・・

見えてくるものがあるのではないかと思う。

自分の沸き起こる感情は誰も否定できない。

そして怒りのエネルギーがあるのならば・・・どこに向けていくべき

なのか・・・考えて欲しい

長渕剛　散文詩「復興」