寿迎夢・寿迎夢

海砂利水魚水行末雲来末風来末

ロンドンオリンピック2012

2012-07-29 | Weblog
開会式を見ていて、後半に近付くにつれて興奮して涙が出た。
「アリ様」は、感動すると鳥肌だって涙もろいのです。

大英帝国として栄えたイギリスの過去を別に自慢することも無く、淡々と紹介し、
溶けていく鉄の輪が5つに重なったこと。

入場する、選手役員の姿がすごく自然な笑顔であったり。

入場する国旗の横を銅の器の花を持っていたのが、聖火台につながっていくなんてことも。

オリンピック旗の入場に、国に関係なく人権関係の方々が集っていたことも。

そういうのを見て、思ったことは、人はすべてに平等で、どうして傷つけあわないと
いけないんだろう。

考えも、宗教も、思想も、肌の色も、貧しさも、豊かさも。
すべてに世界は一つになれるんだって姿を、世界にアピールしたと思うのです。

もっとも大きいのは、女性がすべての競技に参加しえたことでしょう。

日本では今夕から、柔道・水泳などの予選から中継がテレビで見れます。
どうにかして、参加してきた国々の選手の予選の姿も見てみたいと思います。

日本選手を見るのは当然ですが、気楽に「ヘイ・ジュード」って見ていけたらって思うのです。
そういうことだと思うんです、最後にポール・マッカートニーが呼びかけたかったのは。

しかし、裏の世界ではイロイロあるんだろうナ

【ロンドンオリンピック2012】開会式オープニング