アンチエイジング

老けたくないのは女性も男性も一緒ですよね。
ストレスや合わない化粧品を使うと微妙に肌に現れますが、それ以外にも
肌の大敵があるんです。

以下は「ネタリカ」からの抜粋です・・・これを参考にしながら「老け顔」
という大敵から肌を守りましょう～

①ビタミンＡを摂り過ぎないこと
サプリメントの多量摂取は肌にとってマイナスの場合があります。
中でも、ビタミンＡのサプリや１日に450ｇ以上のビタミンＡを含む野菜ジュ－スや
果物を摂取すると肌に黄味がかかるので要注意です。
ビタミンＡを摂るときは、一日の摂取量に氣をつけましょう。

②過剰なアルコ－ルはやめること
適度な酒は百薬の長ともいいますが、度を越えたアルコ－ルは肌の水分を奪い、
血管を拡張させ皮膚に炎症を引き起こす原因になります。
どうしても飲まなければならないときはお酒一杯につき、水一杯を飲むなどして
水分補給しましょう。

③タバコは吸いすぎないこと
タバコは体だけでなく、肌にも悪影響を与えます。
タバコに含まれるニコチン、タ－ルは血行を悪くし、それによって肌のつやや
血色を奪ってしまいます。
タバコを吸う人は、血行を促進させてくれる「酵素」を含む食品を積極的に
摂るようにしましょう。キャベツ、ニンジン、セロリ、アボガド、キウイ、
バナナなどに多く含まれています。

④氷美容
肌に氷を当てて血行を高め、毛穴を引き締めるという「氷美容法」がありますが、
顔の毛細血管が切れてしまうおそれがあります。
肌を冷やすことによる毛穴の引き締め効果はあるので、氷を使用することは避け、
冷水や冷ミストを使用しましょう。

⑤極端なダイエットはやめること
行き過ぎたカロリ－カットは、体を栄養不足に陥れるだけでなく、栄養不足や
ストレスからの肌荒れや乾燥によるシワ、体重増減による肌のたるみを引き起こします。
美しい痩せ方どころか不健康な痩せ方、またそれによって肌まで老化してしまったら
本末転倒ですよね。
健康的で肌に害を与えないダイエットは、月２～３キロ減が目安です。

いかがでしたか？

「老け顔」は心臓病の予兆 ルパン風